こんにちは、WebマーケターのTAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
みなさんが普段GoogleやYahoo!で検索する際によく見かける、ネット広告ありますよね?
それって企業側が広告費をしっかりと出して、意図的に出している有料の広告なんです。
今回はそんなWebマーケティングの手法の一つでもある、「アフィリエイト広告」について詳しく解説していきます。
アフィリエイト広告とは?

アフィリエイト広告(成果報酬型広告)とは、インターネット広告の一つで、ある商品やサービスについてブログやWebサイトなどの媒体で紹介して、閲覧した人が購入することを目的とする広告手法です。
出典:https://www.seohacks.net/basic/terms/affiliate-advertising/
基本的には個別に交渉したりせずに、アフィリエイト広告を束ねているASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)というサービスを活用して掲載をお願いする形が多いの。
ASPとはアフィリエイト広告を束ねる、サービスサイトのことを指します。

サイト運営者はASPに登録することで、ASPと契約しているサービスや商品を紹介して読者が商品を購入すると、成果報酬を受け取ることができる仕組みです。
アフィリエイト広告の種類とは?

アフィリエイトの広告の種類は、全部で5つあります。
- バナー広告
- テキスト広告
- 商品リンク広告
- メール広告
- ランキング広告
媒体にあった広告の形式を使っているので、それぞれにあったものがあります。
ブログ形式のものであれば、バナー広告やテキスト広告、商品リンク広告、ランキング広告といったものが多いです。
メール広告に限っては、メルマガやDM(ダイレクトメッセージ)などで活用されることが多いですね。
アフィリエイト広告のメリット・デメリット

この章ではアフィリエイト広告の、メリット・デメリット等について解説してきます。
メリット

広告主側のメリット
商品購入や資料請求などの最終成果の発生件数に応じて、広告費用が加算されること
広告主は商品や資料請求などが発生した時にしか、広告費用が加算されないので無駄な広告費をかけずにすみます。
広告掲載側のメリット
商品やサービスが売れたりすると成果報酬をもらえる
逆にアフィリエイト広告を掲載している側(メディアやブログ運営者など)は、そのアフィリエイト広告から商品やサービスが売れたりすると、広告主から成果報酬を受け取ることができます。
デメリット

広告主側のデメリット
- 予算のコントロールが出来ないことがあること
- アフィリエイターの紹介の仕方によっては、ブランドイメージの損害につながる場合があること
デメリットとしては予算以上にサービスや商品が売れてしまい、逆に広告費が予想以上にかかってしまうことがあります。
その他アフィリエイター(広告掲載者)の紹介の仕方が悪かったりすると、ブランドイメージに傷がついてしまう場合も考えられますね。
広告掲載側のデメリット
- 商品やサービスを売るのにもある程度スキルが必要になる
- 紹介する商品やサービスによっては、自身のブランドを落としかねない自体になることもある
広告の掲載はASPに登録して広告主と提携を結べば、自由にできますが掲載側は商品やサービスを売って成果を出すのに、セールスライティングなどのある程度のスキルが必要となります。
その他、掲載しているアフィリエイト広告先の商品やサービスに問題があったりすると、メディア全体の信頼性や信憑性が疑われることになりかねません。
主なアフィリエイト広告サイト(ASP)をご紹介!

- A8ネット:個人サイトに利用者が多い、オールジャンルモーラしている。
- バリューコマース:ショッピングサイトの利用者が多い。
- もしもアフィリエイト:W報酬制度がとても魅力的なASP。
- バリューコマース:Yahoo!ショッピングアフィリエイトを掲載できる唯一のASP。
- afd:3年連続利用満足度No. 1のASP。
- アクセストレード:ショッピングと金融、ゲーム案件が得意なASP。
ASPに関しては様々なサービスサイトがあるので、一概にここですべてをご紹介することはできません。
上記で紹介しているASPは、カテゴリー的には”オープン型”と呼ばれています。
その他にもクローズド型や、ECモール型、クリック課金型、情報商材型、モバイル特化型などがありますね。
また、アフィリエイト広告の始め方は、とても簡単でメールアドレスと銀行口座さえあれば誰でもアフィリエイト広告で副業を始めることができます。
始めたい方や少しでも興味がる方は、まずはもっともポピュラーな”A8.net”に登録(無料)してみましょう。
まとめ:アフィリエイト広告を使って賢く稼ごう!

日本の広告市場は今でも、莫大な予算を掛けられておりその市場はとても大きいです。
多くの方が自身でメディアやブログを立ち上げ、様々なASPに登録してアフィリエイト広告を活用して商品やサービスを売って成果報酬を得ています。
そういった方々をアフィリエイターともいったりしますが、ガッツリやれば本当に稼げるビジネスなので是非とも興味がある人はトライしてみてくださいね。