【第4次産業革命】外国人労働者への依存で日本の農業が変わるのか?




こんにちは、TAKUMA(@TAKUMA43330075)です。

先日、NHKニュースおはよう日本で「外国人労働者への依存で日本の農業が変わる」というテーマで色々と解説されていたのですが、これからの日本の農業だけではなく様々な産業の中で、人口減少に伴う仕事に対する影響は今後大きく出てくると感じました。

(その時のニュースの詳細はこちら)

そのような中、メディアアーティストで有名な「落合陽一」さんの日本の人口減少に対する打開策として、「テクノロジーが未来を変えて行く」と言われていたのをふと思い出し、日本の農業の未来は今後どうなって行くのか?

と疑問に思い、自分なりに考えて今回サクッとまとめてみました。

(落合陽一さんの「人口減少はテクノロジーが救う」の詳細はこちら)

 

人口減少がもたらす日本の未来とは?

日本の人口は、東京一極集中と言われており今後ますますそれが人口減少とともに進んで行き、日本の人口は2060年には8,674万人になると言われています。(総務省データ参照)

その頃の日本人口の割合的には、東京に約3,500万人、地方に約5,000万人だと予測されています。

これ数字だけ見ても、やばいですよね!

東京の人口多すぎて、地方はほとんど人がいない状態となり、限界集落を通り越して「消滅」してしまうところが続失すると思います。

その打開策として、今は二つの選択肢があると言われているのですが、その一つがNHKニュースおはよう日本で取り上げられていた「外国人労働者の導入」です。

現在は、茨城県や香川県また長野県で多くの外国人労働者が働いています。

1番多いのは茨城県で、今は農業者の3人に1人は外国人です。

労働力の確保としては、大変大きなメリットですがデメリットももちろんあります。

栽培する作物も、外国人労働者に支払えるための収益が毎月ないし2、3ヶ月に一回あるようにしないと給料が支払えなかったりするため、もともと栽培していた作物から他の作物(葉物野菜など)に変更したりしています。

また、そうなると経営自体が外国人労働者ありきになってくるので、もし外国人労働者がいなくなってしまうと経営が成り立たなくなるのが最大のデメリットです。




テクノロジーが農業に革命を起こす!

「外国人労働者を導入する。」

と聞くと、聞こえはいいですが様々な問題が浮き彫りになってきているので、どこも慎重にならざるを得ないのが現状です。

そこで、二つ目の打開策として「テクノロジーを駆使する」になります。

これまでの農業に改革を起こし、今一度作業全体を見直しテクノロジーによる作業の効率化を測るのが今後の農業の未来を救うのではないか?と言われています。

いわゆる、「第4次産業革命」です。

AI(人工知能)やIoT(Internet of Thingsの略称)の登場により、今まで農家がこれまでの経験や勘からくる栽培方法や管理を全てそれらが数値でデータ化し、管理しやすくなり作業の大部分がロボットに置きかわります。

またここで言うIoTとは、ものが全てインターネットと繋がっている状態のことをいい、それをAI(人工知能)が解析してより良い答えを算出して品質の良い農産物を作り、独自の判断で作業を効率化します。

最近今よく聞く、「スマート農業」とはこれのことです。

スマート農業を行うことで、農業という産業に新規で参入しやすくなり、より生産性が上がるのではないかと予測が立てられています。

(もっと詳しいスマート農業の情報についてはこちら)

「シェア畑」を活用して自分で一から野菜を栽培してみない?
詳細は以下の記事から↓

【シェア畑】都市と農業をつなぐ!農園を自分で管理して野菜作り体験

成功しているのはどんな農家なのか?

ここまでは、あくまでもこれからの農業のスタイルであって現状はまだまだそう簡単にシフト出来るものではありません。

では、今の段階で成功している農家とはどのような農家なのか?
という疑問が湧きますよね。

「農協離れ」がささやかれている現在で、特に稼いでいる農家は「園芸農家」が多いです。

園芸農家とは、需要の高い都市市場への出荷を目的とした農業のことで、 野菜(蔬菜)、観賞用の花、果物、庭木などを栽培し、新鮮なものを市場に提供することを目的として行われています。

特に、東京周辺で農業を営まれている農家さんはとても稼いでいることでしょう。

また、九州地区で言ったら福岡県(博多)の人たちをターゲットにして農業をされている農家さんは強いと思います。

鮮度の高いものほど商品価値が高いので、輸送の制約が大きいのが最大のメリットです。

では、その他の都市市場から遠い地域ではどうしたらいいのか?

人が少なくなる一方で、高齢化が進みリタイアしている農家が多い中で解決策として多くのそのような地域では、「集約農業」が進んできています。

集約農業とは、単位耕地面積に多くの資本と労働力を投下する農業経営のことです。

資本を多く投下するものを資本集約的農業、労働力を多く投下するものを労働集約的農業といい、 耕地面積の少ないところでは肥料、農機具、農薬等の生産手段と雇用労働力の多量投下で生産量と収益の増大を図っています。

難しいようですが、ぶっちゃけ言ったら国が「お金をあげるからあとは自分たちでなんとかしてくれ!」
と言っているようなものですね。

だからこそ、都市市場から遠い地域はどんどん一つにまとまっていくか、まとまりきれないところは「消滅」の一途をたどることになります。

前に戻りますが、「その他の都市市場から遠い地域ではどうしたらいいのか?」の答えとしては、「地域でまとまって解決していく」が生き残っていくための答えだと言えるでしょう。

日本の農業はこれからどうなる?【まとめ】

前述した通り、これは必ずしも農業だけの話ではなくて他の漁業等にも当てはまって行くことだと思います。

このような社会の移り変わりに今の現状のままでは、これから先継続して行くのは大変困難な状況です。

しかし、テクノロジー や外国人労働者などを活用してなんとか、模索している農家もあれば現状維持の農家もあります。

別に変わることが正義とは思いませんが、これからも(続けて行きたい!)という強い想いがあるのであればこのような問題を真摯に受け止めて、取り組んで行く必要性があるでしょう。

でわまた。




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okatakuma

Hello! TAKUMAです。 当サイトの運営者です。クラウドワークスを中心にライターをやってます。海外ノマドワーカーに憧れて公務員を辞めて、勢いでフリーランスになりました。カフェめぐりや海外旅行が大好きです! 元航空自衛官。辻調理師専門学校caféクラス卒業生。飲食歴3年程度。