どーも!
TAKUMAです!
日本の九州地方は、朝晩の寒暖の差はありますが大変過ごしやすい季節となりました。
最近は、いろいろとコンサルの件で問い合わせが来ていてあたふたしてます。
さてさて。
今回は、最近僕も作ってみたANAのクレジットカードで貯まると言われている「マイル」について詳しく解説していこうかと思います。
いつもどおり、サクッとまとめてますので知っている方は復習がてら読んでもらえたら嬉しいです。
ANAクレジットカードとは?

日本の航空会社でも代表的な「ANA(全日本空輸株式会社)」は、日本のエアラインとしては日々多くの方が利用してます。
その会社が発行しているクレジットカードが、ANAクレジットカードな訳です。
ANAカードはご利用でマイルが貯まるクレジットカード。
ANAのフライトご利用時に特典の10%のマイルが加算されるお得なカードです。
マイルを貯めて、特典航空券やアップグレード特典、電子マネーなど様々なマイル交換がご利用いただける他、
旅行に安心な付帯保険など様々なサービスも充実しています。
引用元:https://www.ana.co.jp
ちなみに僕が、マイルを貯めるために使っているクレジットカードもANAのこのANA Suicaカードです。

このカードのいいところは、年間費が一番安いところですかね。(あまり、クレジットカードにお金をかけたくないので…)
ちなみに、年間費は751円(税別)でマイルの貯まるクレジットカードの中では一番格安のクレカです。
このクレカの欠点としては、空港のラウンジが使えないといったところでしょうか。
また、ANAが発行しているマイルの貯まるクレジットカードは他にも2種類あります。
以下のサイトを見てどれが自分に合うマイルカードか見比べてみてください。
そもそもマイルってなんなの?

そもそもマイルとは、航空各社が顧客の囲い込みのために行っているサービスで、簡単に言ったらポイントカードのようなものです。
飛行機に乗るたびにポイントが貯まり、一定のポイントが貯まったら特典とポイントを交換する感じですね。
たくさん飛行機に乗ってくれるお客さんは航空各社にとって大事なお客さんなので、貯めたマイルで無料の航空券をプレゼントしたり、エコノミークラスからビジネスクラスやファーストクラスにアップグレードしたりできます。
また、貯めたマイルに応じてランクを付し、たくさん飛行機を利用する上級会員に対してはランクに応じた特別なサービスを行ったりしています。
これについては、僕も今まで何回も海外に行ってたのに、マイルを貯めてませんでした(泣
これからは、しっかりとANAのクレカを使ってマイルを貯めてファーストクラスに乗れるようにしますw
海外に行くことが多い人に限らず、多くの場面でマイルは貯めることができるので是非とも作っておく価値はあると思います!
初心者におすすめのマイルのため方!

では、どのようにしたらマイルが貯まるのか?
これについて、初心者でもわかりやすいため方を紹介しますね。
飛行機に乗ってマイルを貯める
これが本来なら王道のマイルのため方です。
「飛行距離」 × 「積算率」でマイルが貯まります。
成田とニューヨーク間だと片道の飛行距離は6,700マイル。
ANAやJALのエコノミークラスの安い料金の場合、
積算率は50%。
すると貯まるマイルは
6,700 × 2 × 50% = 6,700マイル
とはいえ、旅行でしか飛行機に乗らない人にとってはこれだけだとなかなか貯まらないというのが正直なところですね。
提携しているクレジットカードで貯める
旅行でしか飛行機に乗らない人にとっては、クレジットカードで貯めるのが特典旅行獲得の早道です!
効率の良いクレジットカードだと
「100円=1マイル〜2マイル」貯まります。
今では、クレジットカードでの決済がコンビニでも普通にできる時代です。
ちょっとしたお買い物でも、クレジットカードを使うことで簡単にマイルを貯めることができるのは、すっごく便利ですよね!
まとめ

飛行機をせっかく使うのに、マイルを貯めないなんてもったいない!
と今まで言われていたことが、やっと理解できた感じです。
僕も今までの航空機の利用をANAクレジットカードで支払っていたら、どれだけマイルが貯まっていたことか…
皆さんも是非とも、飛行機をご利用の際にはマイルカードで支払うようにしてくださいね。