こんにちは、飲食業経験4年のTAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
飲食業界で働いたことがある方で、一度は経験したことがあると思われる海外のお客様への接客対応。
私も、普通に英語が話せない人間なので、あたふたしてしまいがちです。
しかし、飲食店で使う英語には決まったフレーズが多く、数にしてそう使うフレーズは多くありません。
今回は、そんな飲食業界で働いている方のために、飲食店で使う英会話や英語のおすすめ学習方法などについてご紹介します。
飲食店の店員が最低限覚えておきたい英語

以下は、レストランでよく使う英語を会話形式で実際に表現したものです。
私の吹き出しの部分がよく使う言葉なので、飲食業で働いている方はしっかりと覚えておきましょう。
(いらっしゃいませ!)
(何名様ですか?)
(ただいま満席です。ご案内するまでお待ちください。)
…
(こちらへどうぞ、ご案内します。)
(メニューをどうぞ。)
(ご注文をお伺いいたします。)
(何かお飲み物を召し上がりますか?)
(他に何かございますか?)
…
(いかがですか?(食事中に様子をお伺いする場合))
(もうお済みですか?)
(テーブルを片付けてもよろしいでしょうか?)
会計時に使う英会話

(1万5,000円お預かりします。こちら1,000円のお釣りです。)
(ありがとうございました。また、よろしくお願いします。)
予約を受け取る時に使う英会話

(こんにちは、リストランテアラカルトです!)
(かしこまりました。)
(お名前を教えていただけますか?)
…
(申し訳ございませんが、空きがございません。)
(18時はいかがでしょうか?)
(確認させて下さい。)
(明日の午後6時に10名様でご予約を承りました。)
(お客様のお越しを心よりお待ちしております。)
これからの飲食業界には英語が不可欠!?

2020年に東京オリンピックを迎えている日本は、少子高齢化による人口減少と共に外国人労働者に頼らざるを得ない状況と合間って、沢山の外国人がこれから日本に移住してくるかもしれません。
観光者に関しても、地方では日本人に目を向けるのではなく海外のお客さんに目を向けたインバウンド戦略が加速しており、日々沢山の外国人観光客が日本に訪れています。
特に、最近多いと感じるのは大阪ですね。
私が3年ほど前に大阪にある辻調理師専門学校に通っていた時期は、今ほど道頓堀などには外国人観光客が多くなかったのですが、今ではアジア系の観光客が多すぎてまるで日本ではないかのような様子に様変わりしています。
それは、東京や京都、福岡などにも言えることですが日に日に海外のお客さんが多くなっているのは誰もが肌で感じているのではないでしょうか。
そのような現状から、飲食業で働いている方達は必然的に海外の人と接する機会が多いと思われます。
私が以前、働いていた北海道の某高級旅館でお客さんの40%は海外の方々ばかりでした。
ですので、今のうちからしっかりと早めにお店で使いそうなフレーズだけでも抑えておきましょう。
忙しい飲食業だからこそでできる英語の勉強法

といっても、飲食業で約4年ほど働いていた私も仕事が忙しくて勉強する時間が確保するのが難しいのは、知っています。
ですので、効率的にできる英語の学習方法を以下にランキング形式で3つご紹介してますので、自分にあった学習方法を選び苦手な英語を克服して行きましょう!

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まとめ:飲食業には今後、英語が欠かせなくなる

日本人の約3割程度しか、話せない英語ですが逆を返せば英語が話せるだけあなたの周りからの評価は上がるわけです。
ですので、苦手意識をしっかりと克服して1日少しづつでも仕事で使える英語のフレーズを覚えて行きましょう。