こんにちは、クラウドワークス でライターを始めて2年目になるTAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
今回は、クラウドワークス でいかに直接依頼を貰えるようにするか?を、考えていきたいと思います。
- クラウドワークス で直接依頼が来やすくなる
- プロフィールの充実のさせ方の具体例が分かる
実際に、クラウドワークス で直接依頼を受けるには実績も大事ですが、まずあなたのプロフィールがしっかりと充実してなければクライアント側のリサーチに引っかかりません。
また、なぜあなたが上手に案件を受注できないのか?それはプロフィールの書き方が間違えているのかもしれません。
この記事でその方法を紹介します!
“スキル登録”と”経歴・実績登録”の欄をしっかりと充実させておくこと
“職種・スキル”の欄にはなるべく多く入力しておく

まず、スキル登録の情報を書いていない人が大変多いですね。
基本的な、“メンバー情報の編集”などはしっかりと埋めている人が多いのですが、この“スキル登録”の欄はガラガラといった状況のクラウドワーカーが多数います。
実際にこの欄を埋めておくことで、クライアント側が欲しいスキルを持っているワーカーを探しやすくなるというメリットがあるほか、クライアント側がリサーチをかけた時にピックアップされやすくなります。
これって、意外に基本的なことと思っている方が多いですが、その基本的なことができていない人が多いですね。
確かに、上位のライターさんのプロフィールで“職種・スキル”の欄を見てみるとそこまで、多くの情報を掲載していませんが、あくまでもそれは突き抜けるような実績があるからこそだと思います。
初心者のうちは、なんでもいいので自分がこれまで培ったスキルをバンバン書いておきましょう!
依頼が来やすい具体的な”スキル登録”の書き方

スキルに関しては、なんでもいいです。
あなたのこれまでのバックヤードを思い返して、(これには、自信があるぞ!)と思えることを書いてください。
その際には、備考の欄にしっかりと説明書きを入れるようにしてくださいね!

ブログを自身でお持ちの方は、そのブログの記事のリンクなどを掲載しておくとなお良いです。
その方が、説得力が増しますからね!
また、スキル登録に関しては個数制限がないので、思いつく限りのあなたのスキルを書いておいて下さい。
“経歴”の欄にこれまでの仕事の内容などを記載しておく

こちらも登録していない人が多いですが、この欄にはこれまでのあなたの仕事の経歴や、ライター の実績などを登録しておきましょう。
ここを充実させておくことで、この欄があなたの“ポートフォリオ”となりますのでクライアント側にあなたのスキルがどの程度のレベルなのかを知ってもらうことができます。
また、あなたがこれまでどのような仕事に携わって来たのか、などを記入しておくことであなたの人物像を想像させる欄にもなります。
依頼が来やすい具体的な”経歴・実績”の書き方

全ての実績を書く必要はないですが
- どんな分野を書いたのか?
- どこの会社のメディアに書いたのか?
- どのような内容を書いたのか?
この3つぐらいが、はっきりしている実績を乗せておきましょう。
また、自身のクラウドワークス 以外の実績や経歴もしっかりと明記しておくことで、あなた自身がどういったキャリアを歩んで来た方で、どのような分野に強いのかがわかるようになります。
ですので、もしあなたが前職ウェブ制作関連のお仕事をされていた場合は、そのようなことも記載しておくと大変クライアント側から見たら魅力的にうつりますよ。

また、上記のように写真を掲載しておくのもおすすめです。
写真は、以下のファイルにアップロードすれば自動表示されますので、ぜひともやってみて下さい。
その方が、イメージも伝わりやすいですからね。

写真を添付すると、あなたのサマリーのポートフォリオの欄に写真表示されてとても見栄えが良くなります。

まとめ:プロフィールを充実させて依頼を増やそう!
意外にも、皆さんやっているようでやっていないのが、今回ご紹介した“スキル登録”と”経歴・実績登録”の欄の充実です。
これらをしっかりと、記入しておくことでライバルと差別化でき依頼が以前より来やすくなること間違いなしですね。