こんにちは、Webライター のTAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
クラウドソーシングが副業として、浸透している昨今、ライター 初心者の方の多くも利用する割合が多くなってきました。
中には、
と、いう方もいますが、初心者ライターさんには特にクラウドソーシングを活用していただき、実戦で経験を積んで欲しいです!
今回は、クラウドソーシング がいかに初心者ライターさんにおすすめなのか、その理由についてサクッとまとめてみました。
目次
クラウドソーシング をWebライターが活用するメリット

まずは、メリットから見ていきましょう。
クラウドソーシング サイトの特徴として、どのようなことが挙げられるのか、その辺りをしっかりと理解して活用することで、うまく稼げるかどうかに影響してきますよ。
OJT感覚で仕事をこなしていくことできる

クラウドソーシング を活用して、ライターとして仕事を受注することで初心者でも簡単に仕事を受け持つことができます。
どんな職業も最初は、研修期間であったり、学習期間が必要になりますよね?
しかし、ライターとして稼ぎたい方はクラウドソーシング をうまく活用することで、稼ぎながらスキルアップすることが可能です。
OJTとは?
「On-The-Job Training」の略称です。 実際の職務現場において、業務を通して行う教育訓練のことをいいます。
発注量や単価の幅が広いため取り掛かりやすい

前項の続きですが、クラウドソーシング で初心者ライターがなぜ簡単に仕事を請け負うことができるのか、疑問に感じますよね?
クラウドソーシング サイトでは、日々大量の案件がライター向けに発注されています。
僕がメインで活用している、クラウドワークスではライターの案件だけ見ても、何万件とも言えるほどのクライアントが常に募集しています。
もちろん、表示単価によってその仕事の内容のレベルは異なりますが、初心者ライターであれば最初は低単価の案件に応募することで、OJT感覚で実戦で簡単に経験を積めますよ。
営業する必要がない

初心者ライターの頃は、ライティングのスキルの習得にていっぱいになってしまい、稼ぐために大事な「営業スキルの学習」がおろそかになりがちです。
ですが、安心してください。
クラウドソーシング サイトでは、営業はほぼ運営側が行ってくれます。
あなたのプロフィールさえしっかりと設定されていれば、案件の受注率も上がりますし、実績が貯まれば、直接のスカウトなんかもくるようになるでしょう。
仕事を選べる

これも大きなクラウドソーシング サイトのメリットですね。
- 初心者だから
- 新入社員だから
と、いったことで仕事を選べない経験をされたことは、誰でもあると思います。
しかし、クラウドソーシング サイトでは、前述した通り大量の案件が公開されています。
ですので、自身にあった仕事を選ぶことができますよ。
クラウドソーシング をWebライターが活用するデメリット

メリットがあれば、デメリットもあります。
この辺りも、しっかりと理解してクラウドソーシング サイトを活用しましょう。
全体的に単価が低い

クラウドソーシング サイトで、よく言われるのが
と、いうことです。
確かに、ライター向けの案件を見ると全体的に単価が低いです。
これはクライアント側が、クラウドソーシング を活用するメリットを考えたら、分かることですよ。
「低単価で外注できる」
これが、クライアント側がクラウドソーシング を活用する大きな理由なので、仕方がないと言ったらそれまでですが、安心してください!
クラウドソーシング サイト内の案件には、低単価から高単価までそれこそライターのレベルに合わせた、案件がたくさんあります。
案件ごとに難易度も異なりますから、一概に「○円以下は低単価だ!」とは言えないですが、大事なのは単価が上がれば難易度も上がることを知っているかどうかです。
- 低単価=誰でも簡単にできる(レベルの低い案件)
- 高単価=より専門性が問われる(レベルの高い案件)
クライアントの顔が見えない

クラウドソーシング サイトの案件の多くが、ネット上でのクライアントの顔が見えない仕事となります。
そのため、(本当に、このクライアントのことを信用して良いものか…)といった、不信感を感じたりすることもあるでしょう。
しかし、その点はしっかりと運営者側がトラブル管理しているので、安心して仕事に取り組むことができます。
相手の顔が見えない状況というのは、不安になりがちですがその際は、しっかりとクライアント側と密にコミュニケーションを取るようにして、払拭していきましょう。
コミュケーション不足になりがち

コミュニケーションの話をしましたが、クラウドソーシング サイトを利用している方に多いのが、コミュニケーション不足問題です。
相手の顔が見えずらいからこそ、しっかりとメッセージ機能を活用してこまめにコミュニケーションを取るようにしましょう。
特に、初心者ライター の頃は分からないことだらけですので、分からないことはGoogleで調べるか、クライアントに聞くかして解決していきましょう。
一番ダメなのは、分からないことを分からないままにしておくことです。
また、案件によっては、Skypeで面接をするところもありますので、しっかりと相手の意図を読み取り、自分の考えを伝えるように努めてくださいね!
まとめ:クラウドソーシングを活用してライター としてスキルアップしよう!

初心者ライターの多くが、クラウドソーシング サイトを利用して、実績やスキルアップに繋げているとは思いますが、最初はご存知の通り稼げません。
ですから、最初のうちはクラウドソーシング サイトを利用する目的として、実績の構築とスキルアップに専念してください。
ある程度、実績が溜まってしっかりとしたポートフォリオができて、スキルが身についてきたと感じたら、どんどん自分から大手メディアに営業をかけるなりして、行動してくださいね!
きっと、あなたのスキルと実績に比例して単価も上がっていきますよ!