Hello!
海外9カ国を英語を使って旅している、TAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
日本の社会人の方で多いのが、英語が喋れない人。
こういった方は、大変多いですよね。
このような社会人の方のために、今回は英語を克服するための勉強方法やちょっとしたコツをまとめてみました。
社会人が英語ができるようになるメリット
- キャリアアップにつながる
- 転職で有利になる
- 人生がより楽しくなる
英語苦手を克服する社会人のための勉強法

今では、たくさんの英語学習方法がありますが、その中でも自分で独学する際に使える方法を以下にまとめてみました。
自分でやるとなると、中々モチベーションが保てずに挫折してしまう人が多いですが、学習に取り組む前にしっかりと目的や目標を書き出してから取り組むことが大事ですよ。
英語で日記を書く習慣を付けよう

英会話というものは英作文して、声に出して言う、ということ。
なので、普段から、英作文を考える習慣がないとコミュニケーションの時に、パッと言葉が出て来ません。
そのため、英語で日記を書くことはとても英語学習方法としては最適なんですね。
日記といっても、その方法はどのようなものでも構いません。
Facebookに書いたり、Twitterに書いたり、noteとにまとめたりとSNSを活用しても良いでしょう。
大事なのは、英作文を考えて書くことですので媒体は問いません。
SNSだと、忙しい社会人の方でも空き時間にサクッと書くことができますね。
好きな分野で英語を極めよう

自分の好きな分野を、英語で学ぶ方法も継続しやすくおすすめの方法と言えます。
良く、日本が好きな外国人が英語よりも難しい日本語を流暢に喋っている方をたまに見かけますよね。
だいたい、そんな方に(どうやって日本語を勉強したの?)と聞くと
と答える方が、大半です。
このように、英語が苦手な社会人の方もまずは自分の好きな分野から英語で勉強してみると良いでしょう。
英字新聞などを活用して中・上級者の英単語にも触れてみよう

英語レベルが、中・上級者の方におすすめしたいのは英字新聞を読むこと。
このレベルになると、普段の英会話は簡単にできると思われますので、今度はビジネス英語を鍛えるためにも英字新聞を読んでみましょう。
英字新聞となると、普段中々使わない単語や専門分野の単語など様々な英語に触れることができますので、分からない単語があったらその都度調べながらスキルアップすることができますね。
社会人のための勉強法
- 英語で日記を書く習慣を付けよう
- 好きな分野で英語を極めよう
- 英字新聞などを活用して中・上級者の英単語にも触れてみよう
社会人が英語ができるようになるメリットとは?

英語が苦手な社会人が、英語ができるようになるとどのようなメリットがあるのでしょうか。
それには、大きく2つのメリットがあります。
キャリアアップにつながる

英語が使えることで、キャリアアップに繋がります。
今まで、日本人相手の仕事が多かったあなたが英語が話せるようになって、海外のクライアントとも仕事を行うことができるようになると、会社としてもあなたの評価が上がりますね。
また、夢の海外勤務なんてこともあるかも知れませんよ。
日本社会現状では、日本人の7割が英語をまともに喋ることができません。
(日本政府データより)
ですので、「英語が話せる」というだけであなたの評価は上がるわけですね。
転職で有利になる

英語が話せるようになると、転職で有利になります。
その基準となるのがTOEICなんですが、だいたい企業が社員に求める平均スコアはおよそ600点と言われていますね。
TOEICとは?
国際コミュニケーション英語能力テスト、通称TOEICとは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である。
出典:Wikipediaより
日本の7割の会社が、TOEICのスコアを基準に英語能力があるか判断しているので、英語が話せる社会人であるだけで、かなり転職には有利になりますよ。
人生がより楽しくなる

英語がある程度話せるようになると、人生がより充実して楽しくなります。
今まで、日本人だけの狭いコミュニティーで生活して来た私たちですが、英語というのは世界の共通言語と言われているだけあって今では74カ国で使うことができますよ。
そういった、世界の人々とリアルで会話してその価値観に触れることで、あなたのこれまでの世界も一層広がるはずです。
そういった意味では、英語は人生をより豊かにしてくれるツールだとも言えますよね。
社会人が英語ができるようになるメリット
- キャリアアップにつながる
- 転職で有利になる
- 人生がより楽しくなる
社会人が英語の苦手意識をなくす方法とは?

このような方は、大変多いです。
しかし、英語は苦手意識があると中々身に付かないものなんですよね。
そこで、英語の苦手意識を改善する方法について、以下から解説して行きたいと思います。
英語の苦手意識がある方は、まずは騙されたと思って以下の項目を順に試して行きましょう。
目標を立てる

まずは、ゴールとなる目標を立てましょう。
目標はなんでもいいです。
しかし、具体的な目標に限りますよ。
例えば、
- TOEICで600点取る
- 年内に200単語完璧に覚える
- 英会話教室に、毎週2回通う
- 1日のうち2時間は、英語学習にあてる
などなど、具体的な目標を立てることでモチベーションの維持に繋がりますね。
目標を立てたならば、それを目に付きやすい場所に紙に書いて貼っておきましょう。
この方法は、プロサッカー選手の中村俊輔さんも子供の頃やっていたことです。
中村選手は、自分の部屋の天井に「Jリーグのプロサッカー選手になる!」と目標を書いた紙を貼ることで毎晩寝る前にそれを見ていたらしいですよ。
このように、自分がどこを目指して英語を勉強しているのか目標を立て、分かりやすくしておきましょう。
英語に慣れる

英語に慣れるためには、「環境」が大事です。
あなたが、何不自由なく日本語を使えるのは日本という環境にいるためですよね。
ですので、英語に慣れるためには英語しか使えない環境に身をおくことが一番手っ取り早い方法なので、短期でも海外留学できるのであれば行った方がいいかも知れません。
しかし、忙しい社会人ですとそのようなことは無理ですので、英会話学習サービスを利用することをお勧めします。
今では、後でご紹介するDMM英会話などのSkype(テレビ電話)を使った英語学習方法もありますので、そのようなサービスを利用して英語を使う機会を増やして英語に慣れる必要性がありますね。
大事なのは、英語を使う機会を増やすことなので周りに英語を喋れる外国人の友達がいたら英語で会話するように心掛けてみましょう。
「英語脳」を作る

英語脳とは、簡単にいうと日本語を介さずに英語を理解することです。
普段私たちは、英語で話しかけられると頭の中で、日本語に一旦訳してからその後返事を日本語で考えてまた英語に訳してから返事してますよね。
日本語脳
- 英語で話しかけられる(アクション)
- 日本語に訳す(思考)
- 返事を日本語で考える(思考)
- 返事を英語に訳す(思考)
- 英語で返事する(アクション)
これが、英語脳だと
英語脳
- 英語で話しかけられる(アクション)
- 英語で返事する(アクション)
簡単にいったらこれが、英語脳です。
英語脳だと、日本語に訳す思考が省けており、英語に慣れているためより思考時間を減らして返事ができますね。
また、英語脳を作るには前述した「英語に慣れる」必要がありますので、これも同じく英語脳を作りたかったら英語をガンガン普段から使うようにしましょう。
社会人が英語の苦手意識をなくす方法
- 目標を立てる
- 英語に慣れる
- 「英語脳」を作る
英語が話せるようになりたい人へお勧めするサービス!

これまで、英語が話せるようになるためにあらゆる方法を試してきましたが、英語留学するのも時間とお金がかかりますし、
簡単に国内で英語をマスターする方法は無いかと模索したところ以下の3つのサービスがとても良かったのでご紹介したいと思います。
この機会に、是非とも自分に合った英語の学習方法を選んで、トライしてみてはいかがでしょうか。

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使いやすさ | ![]() |
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まとめ:英語苦手を克服できる社会人になろう!

英語は、ある程度話せるようになるととても視野が広がり、人生が楽しくなること間違いなしです。
これからの日本社会はより人口減少、少子高齢化が進み外国人労働者が多くなって行くように予測されているので、必ず英語がどこかで必要となる場面に出くわすと思いますよ。
ですので、今からでも少しずつ英語スキルを身につけて来るべき時のためにとは言いませんが、自分の人生をより楽しくするするためにも苦手な英語を一緒に好きに変えて行きましょう。