コロナの影響により在宅でできる仕事を探している方も多いのではないでしょうか。
日本人の方で海外経験が1年以上ある方は、ネイティブキャンプの英語教師がおすすめです。
英語教師というと教育現場での実務経験やTOEIC試験などの高いスコアが必要だと思われている方も大変多い。
しかしながら、ネイティブキャンプ講師であれば特化した英語スキルがなくても、海外経験が1年以上あるというだけで簡単に英語講師になれます。
この記事ではネイティブキャンプを2年以上利用している筆者が、在宅ワークとして取り組める英語を活かした働き方を提案しています。
目次
在宅の英語関連求人を探している方にネイティブキャンプ講師をすすめる5つの理由

- 他のサービスと比較して採用条件が極めてゆるい
- 自身の英語スキルアップにも役立つ
- フレックスタイム制なので24時間いつでも働ける
- 教育現場での実務経験は不要
- パフォーマンスに基づいて報酬が支払われる
在宅ワークとして英語を活かした働き方は、意外にもたくさあるのをご存知でしょうか。
中でもネイティブキャンプの英語講師はとても参入ハードルが低く取り組みやすい働き方。
比較的他のオンライン英会話サービスよりも採用条件が緩く設定されており、教育現場などでの実務経験も不要なのが大きな特徴です。
また、あなたの英語スキルと指導レベルに合わせて報酬が支払われる仕組みとなっているので、存分に英語スキルを活かすことができます。
他のサービスと比較して採用条件が極めてゆるい
オンライン英会話といえば、ネイティブキャンプの他にも
- DMM英会話(採用率:5%)
- レアジョブ英会話(採用率:1%)
など様々なサービスが存在します。
しかしながら、英語講師としての採用率はそれぞれとても低く、採用されるにはかなり狭き門となっています。
その点、ネイティブキャンプの英語講師であれば採用条件をクリアして、試験で90%の結果を出すだけで簡単になることが可能です。
<ネイティブキャンプの採用条件>
- TOEIC®TEST 750点以上
- 英検準一級以上
- 海外経験1年以上
- 英語講師歴1年以上
※どれか一つでも該当すればOK!
自身の英語スキルアップにも役立つ
オンライン英会話講師として生徒に指導するということは、最低でも生徒よりも英語にたけていなければなりません。
指導するというのは受け身で学習するのとは訳が違うため、あなた自身もより英語に対する学習意欲が湧き立つはず。
指導しながらも自身も英語スキルを伸ばすことに繋がるため、稼げる上にスキル向上まで行えて一石二鳥です。
フレックスタイム制なので24時間いつでも働ける
フレックスタイム制とは、労働者自身が自由に働く時間を決めれる制度のこと。
ネイティブキャンプは24時間いつでも受講できるのが大きな売りとなっており、講師側も自由にアクセスしていつでもどこでも働けます。
好きな時間にレッスンに取り組めるため、あなたのライフスタイルに合わせて取り組むことができます。
教育現場での実務経験は不要
他人に何かを指導するというと人によっては
(何か特別な資格や経験が必要なのでは…?)
と考える人もいると思います。
しかしながら、ネイティブキャンプ講師に関しては採用条件のどれか一つでもクリアすることが出来れば、英語講師として今日からでも働けます。
日本では特に何かしら資格を取ろうとする人が大変多い。
しかし、実際に大事なのは”資格の有無”よりも、その人の持っているスキルや知識なので問題ありません。
パフォーマンスに基づいて報酬が支払われる
ネイティブキャンプではあなた自身のパフォーマンスに基づいて報酬が支払われます。
完全成果型報酬制度となっており、取り組んだ分だけ報酬が支払われる仕組みです。
会社員とは違い何もせずとも給料が支払われるのとは訳が違い、頑張れば頑張った分だけ報酬が支払われる反面、何もしなければ報酬はありません。

今後益々オンライン学習の領域は広がっていく

コロナの影響により各国の教育機関は閉鎖状態であり、特に日本はまだ教育現場でデジタルに対応しきれない状態です。
国や地域によってはデジタル教育に本格的に踏み込んでいるところもありますが、日本はこれから政府また企業が総力を上げて取り組むような動きをみせています。
5Gと今回のコロナの影響により加速度的にオンライン学習が進みそうですね。ただ、日本の教育現場のデジタル化が決定的に遅れている事が大きな懸念となっていますが、日本も世界に遅れないように頑張って欲しい。 #NewsPicks https://t.co/o0eDdYsmMe
— TAKUMA@トラベルライター🇬🇧 (@TAKUMA43330075) April 30, 2020
ネイティブキャンプのようなオンライン学習サービスは今後も需要が拡大していく分野なので、是非ともこの機会にトライしてみてはいかがでしょうか。
私自身もまだ生徒としてネイティブキャンプを利用していますが、ある程度日常英会話が喋れるようになったら講師業にも挑戦しようと思います。