こんにちは、Webライター 歴2年の TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
クラウドワークスでの受注実績が、100件を超えたのでブログを通してクラウドソーシングの活用術を発信しています。
今回は、そんな人のために稼ぐために抑えて欲しいポイントを、サクッとまとめてみました。
ぜひとも、参考にしてみてくださいね!
目次
クラウドソーシングで稼げるライターになるには?

クラウドソーシングサイトでは、日々たくさんのお仕事が発注されています。
案件は沢山あるものの、その中で稼げている人はほんの一握りにすぎません。
では、そのほんの一握りの人たちは普段どのように、仕事に取り組んでいるのかとても気になりますよね。
明日からいきなり、稼げるようになるのは無理でもこれだけは、抑えておいたほうがいいことを以下から一つずつご説明して行きますね!
ブログやTwitterを履歴書にすること

クラウドソーシングサイトで稼いでいる人の多くは、Twitterやブログを自分の履歴書や広告代わりにうまく活用しています。
僕のTwitterを例にあげると…

こんな感じですね。
ライターとして、稼いでいる人に限らずフリーランスの方は、SNSの自己PRの欄をうまく活用して、自分の履歴書として使っている方が多いですね。
そのほかにも、ブログだったらフォートポリオ(実績)としても活用できますよ。
ブログの記事サンプルで営業する

先ほどの話の続きになりますが、ブログが履歴書にも活用できることはもちろんのこと、そのほかにもあなたが書いた記事がそのものがポートフォリオとなります。
ブログ記事をクライアント側に、サンプルとして提示できるのもメリットの一つですね。
特に、初心者の頃はクラウドソーシングサイトに登録したばかりだと、実績が少ないのでクライアント側に提示できるサンプルが少ないと思います。
そんな時に、あなたのブログの記事が実績として活用できるのは、大きな武器になり得ますよ。
また、クラウドワークスを活用してWebライター を初めてみたい方は、以下のリンクから登録(無料)できますよ↓
メディアへの寄稿を積極的に実績に活用しよう

クラウドソーシングサイトでは、様々なメディアが案件を発注しています。
そのため、クラウドソーシングを通して執筆したあなたの記事は、そのままあなたの実績として活用できます。
実績が溜まるにつれて、あなた自身のライター としてのレベルアップにも繋がりますし、実績としても他の仕事を取る際に活用できますね。
レギェレーションをしっかりと把握すること!

クラウドソーシング初心者にありがちなのが、レギュレーションをしっかりと読んでないこと。
これは、分かりやすく例えて言うならば、サッカーをしたい人がルールを知らないでサッカーの試合に出ているのと同じです。
しっかりと、プレーするからにはルールを最初に読むようにしてくださいね。
稼いでいるライター さんは、クライアントの意図をしっかりと理解するためにも、初心者ライター さん以上に隅々まで目を通していますよ。
レギュレーションとは?
決まりごと。ルール。クラウドソーシングサイトでは、マニュアルとも言う。
実践に勝る修行はない!ガンガン案件をこなそう!

クラウドソーシングサイトを利用して稼いでいるライター さんの多くは、とにかく高単価でありながらも、日々大量の案件をこなしています。
ではなく、せっかくお金をもらいながら成長できる場所があるのですから、ドンドン自分でできそうな案件があったら応募してチャレンジしましょう。
多くの案件をこなすことで、実績がたまり、より高単価な仕事が取りやすくなりますよ!
クラウドソーシングでのライター体験談

ここでは、僕の体験談をご紹介します。
2016年にクラウドワークスに登録して、最初は全くWebライターの仕事について知らない状態でスタートしたわけですが、基本的な知識についてはGoogleで調べれば腐る程今は出てきます。
それで、表面上の知識はついたのですが、やっぱり実際に稼いでいる人に会ってみないとその実感って湧かないし、自信もつきませんよね?
と言うことで、すぐにプロのWebライター 「吉見夏実さん」に会いに行きました。
実際に、Webライターに限らずどんな分野でも自分でフリーランスとして仕事する際には、その道の先駆者に会いにいったほうが近道です。
そのほうが、色々聞けますし、ネットの情報じゃなく生の声を聞くことに意味がありますからね。
そこからは、前項でもご紹介した通りガンガン案件に申し込んで、お金を得ながらクライアントから学びました。
というか、「スキルや知識を盗んだ」と言った方がニュアンス的には合ってますね。
その甲斐もあってか、約2ヶ月ぐらいでクラウドワークスのみのWebライターの仕事で、月の売り上げが20万を超えました。
やり方は、人それぞれですが実際にその分野で稼いでいる人に会いに行くっていうのも、稼ぐためには必要かもしれませんね。
初心者におすすめのクラウドソーシングサイトのご紹介

確かに、今ではたくさんのクラウドソーシングサイトがありますが、使い勝手がよくて多くの人からリスペクトされているのは以下の3つです。
また、全て登録する必要はありませんが、初心者ライター のうちはどれか一つに絞って、実績を積むようにしましょう。
分散して使っていると、そのクラウドソーシングサイトでの実績がいつまで経ってもたまりませんからね。
クラウドワークス
クラウドワークスは、僕もメインで使っているクラウドソーシングサイトです。
登録者は、約200万人近くおり案件の多さでも他のクラウドソーシングサイトに比べると、ダントツに多いです。
また、メディアの露出も多く、クラウドソーシングサイトといえばクラウドワークスと言っても過言ではないぐらいの知名度があります。
上場企業なので、信頼性も大変高い会社ですよ。
ランサーズ

日本のクラウドソーシングの先駆けとなったのが、こちらのランサーズです。
ランサーズも、クラウドワークスに並ぶ有名なクラウドソーシングサイトで、たくさんの案件があります。
登録者数は、クラウドワークスには劣るものの会社の売り上げはクラウドワークスよりも上と言われている点から、信頼性も高いでしょう。
ライター として、クラウドソーシングサイトを活用するならクラウドワークスかランサーズのどちらか一方に絞って取り組んでいくのが稼ぐための近道ですね。
Bizseek(ビズジーク)
Bizseek(ビズジーク)は、聞いたこともある方もいるかも知れませんが、クラウドワークスやランサーズに比べたら、案件は少し少なめです。
しかし、サービス手数料は上記のクラウドソーシングサイトに比べると少なめで、他のクラウドソーシングサイトの手数料が高いと感じる方は、
こちらのBizseek(ビズジーク)を利用するのも手ですよ。
会社名 | サービス手数料 |
---|---|
クラウドワークス | 5〜20% |
ランサーズ | 5〜20% |
Bizseek(ビズジーク) | 5〜10% |
まとめ:クラウドソーシングで稼げるライターになろう!

クラウドソーシングサイトは、とてもライター には活用しやすいサービスです。
今回、ご紹介したことを参考にしていただき、ガッツリ稼いでくださいね!
- ブログやTwitterを履歴書にすること
- ブログの記事サンプルで営業する
- メディアへの寄稿が実績になる
- レギェレーションをしっかりと把握すること!
- 実践に勝る修行はない!