Hello!
トラベルライターのTAKUMAです。
日本ではよく働き方改革なんて騒いでいると耳にしますが、人間が悩んだり困ったりする原因はだいたい「仕事」か「お金」か「人間関係」ですよね。
実際にフリーランスのWebライターになって、月々15万円程度稼げるようになって海外に拠点を移すとそれら全て解決します。
私自身も18歳で公務員になり約4年ほど働きそこから、普通の会社員も経験したりしましたが今が一番精神的にも仕事的にも安定していると感じます。
今回はそんな魅力溢れるフリーランスwebライターになるためには、どうしたら良いのかということを私の経験から解説していきますね。
目次
Weライターの始め方

Webライターになりたいけど始め方が分からない。という方は、大変多いです。
私自身も最初は何から初めて良いのか分からず、とりあえずクラウドワークスに登録して、同時に自分のブログをWordPressで作成しました。
もちろん、レンタルサーバー やドメインの取得方法など全く分からず、全てGoogleでググりながら手探りで進めていたのが3年前です。
(何から始めたら良いのか?)という質問の答えとしては、まずはクラウドソーシングサイトに登録することが一番の第一歩だと思います。
クラウドソーシングに登録してみて、なんでも良いですからまずは(これだったらできそうだな)と思える案件を受注してみる。
初めて納品してみてクライアントからフィードバックがあると、それは全て学びに繋がるのでそれを糧に次の案件では反省を生かして前回よりもクオリティの高いものを納品する。
これの繰り返しです。
そうすることで、Webライターとしてのスキルも付きますし、同時に学びながら最初は少額ですがお金も稼げます。
クラウドソーシングの受注実績が、10件程度を超えた時にはあなたも立派なWebライターですね。
ちなみに、Webライターをやるなら「Twitter」と「ブログ」も同時に初めて見てください。
Twitterは営業ツールとして役立ちますし、ブログはポートフォリオ(実績)として使えるので営業時に役立ちます。
Webライターはクラウドソーシングの活用必須

さて、Webライターには「クラウドソーシング」が重要であると述べましたが、ここではクラウドソーシングの攻略法を解説します。
そもそもクラウドソーシングとは、
などのお仕事マッチングサイトのことを指します。
企業や個人がオンライン上で不特定多数の人に仕事を依頼する時や、逆に受注する時に使うのがクラウドソーシングサイトなんですね。
昔はこんなサービスがなかったので、Webライターになる人も少なかったのですが、今では誰でも登録すればWebライターとして仕事が取れる時代なので本当に便利。
ただ、クラウドソーシングサイトの特徴としては、不特定多数の人に案件を出しているためそれぞれの単価が安いことが否めません。
などと思っている方は、出鼻を挫かれるかもしれませんね。
ですが、「ものは使いよう」という言葉があるようにクラウドソーシングサイトも用は使いようであり、駆け出しWebライターには大変魅力的なサービスなんです。
その理由は、大きく分けて3つ。
- お金を貰いながらwebライターとしてのスキルを身につけることができる
- Webライターとしての実績が目に見えて貯まる
- 逆にクライアントが仕事を依頼してくれる可能性がある
これら全て行ってくれるのがクラウドソーシングサイトなんです。
こうみるとかなり魅力的なサービスですよね。
特に「営業」などは駆け出しのWebライターには難しいので、出来るだけプラットフォームとなるクラウドソーシングサイトがサポートしてくれた方が助かるのです。
Webライターで講師の方で参考になるサイト

TwitterやGoogle等で調べると、たくさんのWebライター講師の方々が表示されると思います。
正直、私は一定期間どこかのWebライター講師の元で学んでWebライターになった訳ではありませんが、駆け出しの頃にお会いした講師の方がいるのでその方をご紹介しますね。
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Webライター講師:なつみと先生(吉見なつみ)
1984年京都市生まれ。小学校教員を目指して大学に進学するも中退。20歳で結婚、21歳で出産(その後離婚)。
2012年にたまたま登録したランサーズでWebライターを始めると4か月で月収20万円稼げるようになり、Webライターとして生計を立てる決意をする。
ランサーズ「Lancer of the Year 2015」でママランサー賞受賞。
2017年「頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書」出版。
現在はwebライティングやクラウドソーシングを活用した新しい働き方について講演するセミナー講師としても活動中。
出典:https://natsumi1984.com
この他にもたくさんの魅力的なWebライター講師の方がいるのですが、私がリアルにお会いしたことがある方はなつみと先生だけなのでここでご紹介しました。
なつみと先生のサイトがwebライターとして参考になるので、そちらもどうぞ。
Webライターの講座って意味あるの?

私自身はWebライターの「講座」等には参加したことがなく、必要な知識やスキルは全て仕事を通してGoogleでググりながら身につけたので正直なんとも言えません。
ですが、私がもし講座として参加するのであれば、「田舎フリーランス養成講座」には一度参加してみたいですね。
この講座は全国各地で行われており、プロのフリーランスの方々がしっかりと初心者の方へレクチャーしてくれます。
現役のフリーランスから教わる機会はそうそうないので、とても参考になりそうだなといった感じですね。
ただ、私個人の意見としてはエンジニアやデザイナーとかを目指さないのであれば、Webライターは完全独学でも普通に稼げるようになると思います。
Webライターにおすすめの本

私が読んできた中で「Webライターになるならこれ読んでおいた方がいいよ!」という本は以下の通りです。
これはもう必読といっても過言ではないかもしれません。
本のタイトル通りかなり詳しく、Webライターの仕事について書かれています。
こちらはドイツ在住の海外フリーランス「ゲンキ」さんが書かれた本ですね。
これからフリーランスWebライターとして、頑張りたい方には大変おすすめの一冊です。
Webライターやっている方で、知らない人はいないといっても過言ではないぐらい、有名なライター「ちきりん」さんの一冊です。
Webライターに必要不可欠な、ブログに関して詳しく解説されています。
Webライターにとってとても重要な、ライティングスキルについて細かく解説されている一冊です。
ライティングの基本的なことは全てこの一冊に集約されているので、必読書といっても過言ではないでしょう。
フリーランスのWebライターは頑張れば誰でもなれる!

フリーランスのWebライターになるには、(何だか大変そう…。)と思われる方も多いと思いますが、実際にやってみると案外誰でもなれるものです。
私自身も3年前まではパソコンすらあまり触ったことがなく、Twitterのやり方も知りませんでした。
「やる!」と決めてからはかなり早かったですが、Webライターは誰でもできる反面、継続して行うのはかなり難しいのが難点かもしれませんね。
いきなりどかっと稼げる職業ではありませんが、コツコツ継続することで安定的に稼げる仕事になるのでまずはとにかく「やってみる」ことが大事だと私は思います。