農業

グリーンレモンとは?レモンとの違いやおすすめレシピについてご紹介!

こんにちは。
野菜ソムリエのTAKUMAです!

みなさんはグリーンレモンをご存知でしょうか?

僕の自宅でも栽培してますこの果物はとても希少価値が高く、普通のレモンよりも大変香りがいいのが特長です。

今回はそんなグリーンレモンを使ったおすすめレシピや、普通のレモンとの違い等についてまとめてみました。

グリーンレモンとは?

自宅で収穫したグリーンレモン。

主に栽培されているのは広島県と言われており、グリーンレモンは10月から12月にかけて収穫時期を迎えます。

TAKUMA
TAKUMA
僕の自宅でも今日収穫を行いました。

比較的通常のレモンと比べて香りはとてもさわやかであり、深い酸味があるのがグリーンレモンの特徴です。

そもそも日本で流通しているレモンは海外のものが多く、海外から出荷される時点では緑色なのですが運んでいる途中で黄色になります。

広島のほか和歌山県でも生産されており、カビを防ぐための農薬や商品自体を良く見せるためのワックスなどは国産の場合は使われていないものがとても多いです。

最小限の農薬は使用していますが、海外ほどの危険性も無いので安心できますよ。

TAKUMA
TAKUMA
僕の自宅もほとんど、農薬使ってません。

グリーンレモンの主な産地

国産のグリーンレモンとしてよくスーパー等で見かけるグリーレモンの産地は、広島県以外にも和歌山や熊本、高知、愛媛などの都道府県でも栽培されています。

基本的に柑橘系の果物の栽培地として適している土地であれば、グリーンレモンの育成に関しても可能となっており趣味の園芸として栽培されているところ少なくありません。

自菜園であれば少量で作れて管理もしやすいので、しっかりと管理できる方は実践してみると良いでしょう。

また、国内のグリーンレモンの生産量としては大部分を広島県と愛媛県が占めています。

  • 広島県:3,287トン
  • 愛媛県:1,602トン
  • 国内総収穫量:6,582トン

グリーンレモンの食べ頃(旬)

輸入レモンに関しては1年中いつでもスーパーに並んでおり、旬の感覚があまり感じられないように思われます。

基本的にはグリーンレモンも含めてレモンは、冬に収穫される果物です。

前述した通り10月から12月に収穫が始めるのでその時期が一番の食べ頃といっても過言ではないでしょう。

また、最近はハウスで栽培されている農家も増えてきているので、場所によっては時期に関係なく美味しいグリーンレモンが頂ける場合もあります。

ただ露地で栽培されたグリーンレモンとハウスで栽培されたグリーンレモンでは使われる農薬の量が圧倒的に違うので、健康に気を配っている方であれば露地の方をお勧めしますね。

グリーンレモンに含まれる栄養価と効用

グリーンレモンには普通のレモン同様その酸っぱさの源となっている「クエン酸」が多く含まれています。

クエン酸には疲労回復やストレス解消、免疫力向上、成人病予防などの様々な効果があり、疲れた時にぎゅっと絞ったグリーンレモンを飲むと効果は抜群ですね。

他にもグリーンレモンには「ビタミンC」が大量に含まれており、その容量は100gあたり100mgと言われています。

この数値は大人がちょうど1日に必要な数値と全く同じなので、毎日ぎゅっと絞ったグリーンレモンの果汁を飲むことにより風邪予防や、美肌効果、疲労回復などの効用を得ることができますね。

グリーンレモンの選び方と保存方法

グリーンレモンの選び方としては持った時に弾力があり、ずっしりとした重みを感じるものがお勧めです。

逆に持った時に軽くて皮が硬く感じるグリーンレモンには、中にあまり果汁が含まれておらず外側の皮だけが厚い場合があるので要注意ですね。

また、グリーンレモンの保存方法としては乾燥しないようにポリ袋などに入れて、冷蔵庫にそのまま丸々入れておけばOKです。

スライスしたグリーンレモンに関しては、ラップでしっかりと包み込み冷蔵庫に入れておくようにしましょう。

大体一ヶ月間程度を目安に食べ切るようにしてください。

グリーンレモンとレモンってとどう違うの?

自宅の農園になっているグリーンレモン。

疑問に思う方も多いと思いますので、簡単にまとめますね。

まずは先ほど挙げたように香りと酸味、そして見た目に違いがあることです。

近年海外で過剰に使われる農薬も問題化されています。

それどころか、レモンの輸入が昔の話ですが自由化されることによって国内のレモンというものはかなり貴重になってきており値段もやや高めです。

ここからはグリーンレモンとレモンの違いには関係ない余談ですが、明治31年に大長がネーブルを購入したところなぜかレモンの苗木が混入しておりそれを試しに植えてみたことが広島県でのレモン栽培の始まりとされているようです。

気候に関しても瀬戸内海特有のものからか、かなり適しています。

その後、爆発的にその地区ではレモンを育てる農家が増えていまや日本一の生産量を誇る県になっているようですね。

グリーンレモンを使ったおすすめレシピ!

ここではグリーレモンを使ったおすすめレシピをご紹介しますね。

  • グリーンレモンのスパイシージャム
  • ジンジャーレモネードシロップ

活用方法の多いグリーンレモンですが、ここでご紹介しているのはとってもおすすめのレシピなので是非とも作ってみてください。

グリーンレモンのスパイシージャム

グリーンレモンでジャム?!と思った方もいるかもしれませんが意外に酸味とスパイスとは相性がいいのです。

材料 (125mlビン1つとちょっと)

  • グリーンレモン:3個
  • 砂糖:100〜130g
  • オリーブオイル: 大さじ2
  • ブラックペッパー:小さじ1/2
  • コリアンダーパウダー:少々
  • ホワイトペッパー:少々
  • ナツメグ :少々
  • 塩小さじ:1/4

グリーンレモンジャムの作り方

  1. グリーンレモンの皮をピーラーでむき、白い部分をそぎ、果肉はスライスして種を取る。
  2. 果肉部分はFPなどで袋の部分と一緒に粉砕しておく。
  3. 皮と白い部分全部〜1/2の灰汁抜きをする。
  4. それぞれを鍋に、水と重曹を入れて中火にかける。
  5. 沸騰するとぶくぶくと泡がでてくるので5〜7分ほどわかして水を捨てて、もう一度水を入れてわかす。
  6. 皮は2回、白い部分は3回を目処に、かじって苦味がマイルドになるまで灰汁を出す。
  7. 灰汁抜きした皮と白い部分をFPなどで粉砕する。
  8. ②で粉砕した果肉部と⑧の皮と白い部分(好みで量を調整)、砂糖を混ぜて火にかける。
  9. 沸くまで中火、そこから弱火で20分灰汁をとりながらたく。
  10. たけたら塩、オリーブオイルとスパイスを混ぜて完成。

ジンジャーレモネードシロップ

僕の一番のおすすめ!

ジンジャー好きにはたまらない炭酸水で割るととっても美味しいドリンクになりますよ。

材料 (レモネード5~6杯分)

  • レモン(皮ごと使うためグリーンの):3個
  • 皮付きしょうが(量はお好みで調節して):約5cm分
  • 氷砂糖(ハチミツと合わせてもOK): レモンとほぼ同量

ジンジャーレモネードの作り方

  1. レモン、しょうが、氷砂糖、密封容器(アルコールまたは熱湯消毒しておく)を準備。
  2. レモンを半分に切って気持ち漬かりやすくする。しょうがも皮ごと繊維に垂直に輪切りした後、適当に半分に切る。
  3. 容器に、レモンの1/3、しょうがの1/3の量を入れ、その上から氷砂糖の1/3を入れる。
  4. それを3回ほど繰り返します。
  5. 容器の一番上は、汁が下に落ちるように、砂糖じゃなくレモンにしておきます。
  6. 3時間ほどで出来上がり!
  7. 大体容器の淵ぐらいまでシロップがたまってます。
  8. お好みでグラスに大さじ2杯くらいを入れ、水や炭酸水で割ります。

※クックパッド参照

まとめ:グリーンレモンで美味しい料理を作ろう!

昨年の写真やけども。

香り豊かなグリーンレモンは、主にレストランなどで活用されているようです。

実際にスーパーで販売されているのを見ると、高いですからね。

それぐらい、希少性の高い果物ではありますがこの時期だと風邪予防にも役立ちますし、是非とも食べて欲しい果物です。

お近くのスーパーで見かけた際には、一度食してみてはいかがでしょうか?

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