どーも!
TAKUMAです!
今日Yahoo!ニュースを見ていたらなんと、現代の20代の外出率が70代の外出率を下回っている調査結果が出ていました。
調査は3月、広告代理店のジェイアール東日本企画が実施。
ネットを通じたアンケートに、学生を除く20~79歳の2200人が回答した。
外出の回数は通勤、買い物、外食、美容、運動、娯楽、教養、通院など18項目の頻度を尋ねて算出した。
全年代の平均は1カ月当たり43.6回で、居住地域や既・未婚による大差はなかった。
年代別では30代が最も多い49.1回で、年代が上がるにつれて減少。
70代は40.8回だったが、20代はこれを下回る37.3回で、顕著に少なかった。
調査からは、若い世代ほど自宅にいることを好む意識もうかがえた。
「1日中家の中で過ごせる方だ」に「非常に思う」とした回答は20代が35%、30代も33%だった。
「自分はどちらかと言えば引きこもり」は、「まあ思う」を合わせると20代は62%に上り、30代も50%を超えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp
僕からしたらなんで外出しないのか、意味がわからなかったのですが、その原因の一つに「インターネットやスマートフォンが普及したため」との理由が書いてありました。
休みの日とかに、外出しないなんて人生半分損してます。
インターネットやスマートフォンが現代社会に及ぼした影響

今や一人に一台の割合で持ち歩いている「スマートフォン」ですが、昔は一家に一台の電話機でしたよね。
僕の自宅なんか、僕が中学生に上がる前まで黒電話しかなったです。
それなのに、今では学校の授業でさえiPad とかを活用して行われているぐらいですからね。
そもそも、なぜインターネットの普及により今の20代が外出しなくなったのかと言いますと、一言に前より、「便利」になったからです。
スマホを開けば、わざわざ外出しなくてもYouTubeで無料の動画も見れますし、わざわざ買い物に行かなくてもスマホ一つで自宅にいながら買い物ができる時代です。
もちろん、ゲームもできちゃいますよね。
そうなれば、自ずと無駄な労力をかけて外出するより自宅で過ごした方が楽です。
20代が外出しなくなった原因はそこにあります。
もちろん、便利になったことに越したことはないのですが、外出しないのはなんだかもったいない気がして、僕はならないのですが…
日本人は海外に行くことが世界の国に比べたら少ない

日本人は、よく国内旅行好きだと言われます。
僕も観光や旅行が好きでよく出かけるのですが、最近は海外によく行くようになりましたね。
そもそも、日本人が海外にいかない理由としては、以下のようなことが挙げられてました。
- 旅行代金が高いから
- 長期休暇が取れないから
- 国内旅行が好きだから
また、高齢の方だと
- 長時間飛行機に乗っているのが嫌だから
- 言語以外の環境変化に対応するのが疲れるから
若者の海外旅行率が下がる中、中年世代の海外旅行率は上昇傾向にあるそうです。

僕も周りの人たちで海外にいかない理由を聞いたりすると、「めんどくさい」や「言葉が通じないから不安」とか言われたとこありますが、言葉なんて喋れなくても案外何とかなるもんですよ。
ちなみに、日本人のパスポート保持率は24%らしいです。
この数字からも、いかに日本人が海外にいかない人間なのかお分かり頂けるとおもいます。
そこにいかないとわからない価値がある

現地にいかなくても今や、ネットで現地の状況なんて簡単に確認することができます。
しかし、そこに行ったからこそわかることや学ぶことがたくさんあるんです。
それに、新しい出会いもたくさんあります。
別に強制しているわけではありませんが、あのプロサッカー選手の中田英寿さんも
「人生は旅である。旅とは人生である。」
と語ってます。
これだけ、インターネットが普及して空路も開拓されて、格安で海外に行けるのに、旅に出ないなんてもったいないですよね。
国内でもいいので、若い世代に限らずに多くの方にいろんな場所へお出かけしてほしいです。
このサイトも、そういった方々に現地の魅力をお伝えすることを、ミッション(目的)としてこれからも情報発信していければと思っています。
雑記記事ももちろん、書きますが…
是非とも、お休みの時は出かけてみてくださいね!