Hello!
TAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
今や、小学生のなりたい職業第3位でもある「YouTuber」。
実際には、どうやって稼いでいるのか疑問ですよね。
トップYouTuberのヒカキンさんなどは、1年間で数億円稼いでいると言われているぐらいですから、どうやって稼いでいるのか本当に疑問でした。
そこで、今回はYouTubeの始め方から稼いでいる仕組みについてサクッとご紹介して行きたいと思います。
目次
YouTubeのはじめ方は超簡単!

YouTubeで稼ぐためには、まずはあなたのチャンネルを作る必要があります。
YouTubeのはじめ方にいたっては、超簡単ですよ。
- Googleアドレスを取得する
- Googleアドレスを使ってYouTubeに会員登録する
- 登録したチャネルに動画をアップロードする
これだけですね。
これだと中学生でもYouTuberになれるんじゃないかと思って調べてみたら、いましたよ。
チャンネル登録者数13万人と、もうれっきとしたYouTuberですね。
YouTubeで稼げる仕組み!ステップは4つある

YouTubeで稼ぐには、まずは「YouTubeパートナープログラム」に通らなければなりません。
YouTubeパートナープログラム合格の条件
チャンネルの過去12ヶ月間の、総再生時間が4000時間、チャンネル登録者が1000人いないといけない。
この条件を満たさないと、あなたの動画に広告がつきません。
また、その設定方法を見るには以下の手順でみることができます。



すると、以下の画面が開きます。

YouTubeパートナープログラムに合格するには、4つのステップが必要ですね。
- YouTubeパートナープログラムの利用規約に同意する
- AdSenseを申請する
- 収益化の設定をする
- YouTubeパートナープログラム合格の条件を満たす
私の場合、まだ④の項目が満たされていませんので、動画には広告がつきません。
なかなか、YouTubeで稼ぐのは難しいですね。
このYouTubeパートナープログラムに通ると、YouTubeアフィリエイトやGoogleアドセンス広告などがあなたの動画に貼れるわけです。
ですので、まずはこの4つのステップをクリアしない限りYouTubeでの収益化は不可能という訳ですね。
YouTubeアフィリエイトとは?
アフィリエイトとは、成果報酬型の広告ビジネスのことを言います。
あなたのYouTube動画から、紹介した商品が売れた場合にそのうちの数パーセントがあなたの収入として付与される仕組みですね。
Googleアドセンス広告とは?
Googleアドセンス広告とは、良くブロガーさん達が使っている一番簡単なマネタイズ方法です。
Googleが行なっているビジネスで、YouTubeでは再生回数に比例して料金が支払われるようになっているみたいですね。
例)1回の再生で0.1円。みたいな感じです。(相場は、変動あり)
YouTubeで実際に稼ぎやすいジャンルは5つ

- ゲーム実況系
- エンタメ系
- 音楽・ダンス系
- 動物系
- ビジネスハウツー系
この5つジャンルであれば、総じて再生回数やチャンネル登録者数の伸びが良い傾向があります。
あとは、編集技術やアイキャッチ画像の付け方、タイトルの付け方などが影響してきますね。
YouTube内にもSEOの対策がなされているみたいなので、しっかりとその辺りは稼ごうと思っているのであれば対策が必要です。
SEOとは?
Googleが管理する検索エンジン最適化システムですね。
検索ユーザーがどのような情報を求めているのか、分かりやすくして表示するシステムです。
動画の作り方の8つのポイント

- しっかり動画を編集する
- アイキャッチ画像にこだわる
- ジャンルは統一する
- タイトルや動画説明文を工夫する
- 閲覧者の次の行動を指示する
- シリーズ動画を作る
- 声にメリハリをつける
- 決まった時間に投稿する
動画作りのポイントに関しては、挙げだしたらきりが無いのですが最低限しっかりとした動画が作りたい方は意識しないといけないところですね。
これは、有名YouTuberさん達の動画を参考にしながら、編集を真似るのが一番の近道だと思われますので、ぜひとも編集で悩んだ方はヒカキンさんなんかの動画を参考にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ:YouTubeのはじめ方は超簡単!だが稼ぐのは難しい!

YouTubeは、とても参入ハードルが低いビジネスです。
しかし、しっかりと稼ぐとなるととても難しい分野となりますね。
個人的には、後で見返すと懐かしくなりますしその時の気持ちや様子を記録する自分日記にもなるので、趣味から始めるのもオススメですよ。
それが、お金になったら儲けもの、というぐらいの立ち位置で考えてやるのが一番ではないでしょうか。