どーも!
TAKUMAです(@TAKUMA43330075)!
憧れの海外生活を実現させたい!でも物価が高かったり、治安が悪いところは嫌だ!と考えてネットで調べてたら「ここいいんじゃね。」と気になった国を4つ今回はご紹介します。
是非とも海外移住を考えてる方は、ご参考にしてくださいね。
目次
内向的な国民性のチェコ人【チェコ(プラハ)】

チェコ人は、内向的な日本人と似たところがあり仲良くなるまでに時間がかかり、一旦仲良くなるとすごく面倒見がいいのが特徴です。
また、チェコはヨーロッパにも関わらず、物価が東南アジアと同じぐらいでとても安いです。
ちなみに、生活経費としての例をあげてます。
- 生活費合計:9万〜11万
- 食費:3万〜4万
- 家賃:3万〜
- その他:2万〜3万
格段に安いですよね。日本で言うところの地方暮らしの値段で都会に住めるといったところでしょうか。
また、チェコは一般的にチェコ語が使われてますのでチェコ語が話せたほうが便利です。
僕は、話せませんが、、、しかし、都市部では英語でも通じるのでご安心ください。また、チェコの医療制度も日本と変わらないサービスが受けれます。
日本との時差はどのくらいあるの?

日本との時差は、マイナス8時間あります。
ちょうど真逆と考えてもらった方がわかりやすいでしょうか。
僕もイタリアにいた時は、日本とのやりとりで時差を考えないで連絡してたら、気まずくなりましたね。
仕事で日本の方とスカイプでやりとりする際は、ちょっとタイミングを合わせるのが難しいでしょう。
また、気候は日本ほどの四季がはっきりしたものではないですが、しっかりと夏から冬にかけて季節があります。
チェコの治安はどうなの?

チェコ(プラハ)の治安は、他のヨーロッパの国々に比べてらいい方です。
しかし、都心部でもあるプラハではスリが多いので気をつけましょう。
財布やカメラ・携帯等はしっかりとした管理が必要です。
ヨーロッパの中で一番格安で暮らせる!?【ポーランド(ワルシャワ)】

ヨーロッパの中で一番生活コストがかからない国と言っても過言ではない国「ポーランド」。
ポーランド人はヨーロッパの中でも親しみやすい人たちで、日本と同じく「おもてなし」の心で出迎えてくれます。
また、ポーランドでは主に「ポーランド語」が話されてますが英語でも十分に通じます。
ちなみに、ポーランド語はすごく難しく日本語にはない発音があったりします。以下は、現地での生活費の例です。
- 生活費合計:7万〜9万
- 食費:2万〜3万
- 家賃:2万〜
- その他:1万〜2万
前述した、チェコよりも安く住めますね。
また、ポーランドは交通機関などの時間も的確で、外食する際の食費も格安で食べることができます。
あとは、ビザの問題だけで他に欠点は見当たりません。
ポーランドの気候はどうなの?

ポーランドの気候は、大陸性気候ではっきりとした四季があります。
それに高緯度の割にはあまり寒くなく、夏も日本の夏ほど暑くはありません。
一年を通して過ごしやすい国ですね。
また、時差は日本と8時間ありこちらも真逆に近いです。
それに、治安は大変いいです。街並みもきれいでそれほど、目立ったゴミ等も落ちてない国です。
ポーランドで就職するのは可能か?

ポーランドで就職するのは、難しいと言えます。
まず、前述した通りポーランド語が難しくある程度日常会話程度は、話せないことには仕事になりません。
それに、ビザの問題もあります。
今、EUは不況のためEU諸外国者にはビザ関連の発券を厳しくしてるので働くのは難しいでしょう。
日本から近くて女の子も可愛い【台湾】

アジア圏内で特におすすめの移住地が「台湾」です。
日本からもほど近く、すぐに帰ろうと思えば帰れる国です。
また、台湾は親日国としても有名で治安も良い国です。
外国人に対するスリや暴力事件もあまりなく安全面では最適の国と言えるでしょう。
ですが、街の方に行くとわかりますが交通マナーは、かなり悪いです。
以下は、台湾での生活費の目安です。
- 生活費合計:9万〜11万
- 食費:3万〜4万
- 家賃:4万
- その他:1万〜2万
台湾は、日本よりも物価が安く外食も大変安く食べれます。
(首都園は、物価が高いので注意)また、街中はWi-Fi環境もよくネットで困ることはないでしょう。
また、台湾では基本的に中国語(北京語)が使われています。
ですが、台湾は昔日本の統治国家だったため高齢者の方の中には、日本語が話せる方も多くいます。
台湾の住居は簡単に借りれるのか?

だいたいどこの物件も日本人だと簡単に貸してくれます。
また、首都園は家賃が高いので首都外の物件がオススメです。
少し、首都から遠いかなと感じる場所でも、交通料金は安いのでそれほど様がない人は郊外がおすすめですね。
ホテルなども1か月単位で交渉次第で貸してくれます。
台湾で遊びたい!

遊びも大事なファクターですよね。
台湾の女の子は、可愛い子が多いです。
それ目当てで、日本から遊びに行く方もいるぐらいのクオリティらしいので、是非とも台湾に行った際には夜遊びしてみてはいかがでしょうか?
それに、日本と比べたらクラブなども格安です。遊びにもあまりお金がかからないのはいいですね。
南国でリッチに暮らしたい方におすすめ【フィリピン(ゼブ)】

東南アジアの魅力といえば、物価の安さでしょう。
ノマドワーカーの方がこぞって移住するのがこの国ですね。
なんにせよフィリピンは、ビールが美味しくて安いのが魅力的です。
あと、基本的に英語が通じるので過ごしやすく、食べものもすごく美味しいです。
以下が、生活費の例です。
- 生活費合計:8〜12万円/月
- 食費:4万円〜
- 家賃:3万円
- その他:3〜4万
値段的に見ると安くてリゾート地ぽくていい場所じゃん!
と思われますが、フィリピンには日本人が海外旅行で訪れるスポットから少し、外れるとスラム街のような場所が何箇所か点在しています。
フィリピンの治安はどうなのか?

フィリピンは、東南アジアの発展途上国でもあるため国全体で見ると治安がいいとはいえる状況ではありません。
また、一番多いのがスリやトランプ詐欺です。
トランプ詐欺とは、トランプでの賭け事のことです。
もちろん、知らない人について行ってトランプで賭け事などしなければ騙されることはありません。
どこの国でも言えることですが、スリを防ぐためにも出歩く際には十分にお金の持ち歩き方に注意しましょう。
フィリピンのネット環境はどうなのか?

フィリピンのネット環境は悪いです。
ホテルでは無料のWi-Fiが飛んでますが、それも昼間だけとかロビーだけといった感じになってます。
Wi-Fiもあることにはあるのですが、通信速度が遅かったり入らなかったりするのでネット環境はあまりいいとは言えない状況です。
ネットでお仕事をされてる方はちょっと不便に感じるでしょう。
日本人が海外移住するなら【まとめ】

どの国も調べていたらメリットばかりではなく、デメリットも正直たくさん見つかりました。
(ここに書いてること以外にも多々)やはり、ネットの情報だけでなく自分自身が一度短期的にでも観光旅行などで訪れてみてから、移住を考えた方が賢明といえるでしょう。
もちろん、リサーチも大事ですが行ってからやっぱり違ったとならないように、気をつけましょう。
僕も早く海外に移住できるように頑張ります。
でわまた。