どーも!
TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
今回の舞台は、熊本県八代市です。
メインの目的としては、熊本と宮崎にまたがる【国見岳】に登山に来たのでその前乗りで今回はこちらの、八代市に泊まることにしました。
それで、今日は観光も兼ねて八代市をぶらぶらしていたので立ち寄った観光地をご紹介していきます。
また意外に、まったりしたいいとこでしたので都会の方に住んでる方は、ストレスフリーな八代はおすすめです。
特に、八代市日奈久はコンビニないですしコインパーキングもないという僕の住んでいる町と同じぐらいののどかな場所でしたよ!
目次
熊本の心霊スポット!?夏にオススメの川遊び場【立神峡公園】
最初に訪れたのは、熊本県八代郡氷川町の山手の方にあります渓谷の谷と言われている【立神峡】の吊り橋です。
こちらは、設備の整ったログハウスやロッジ、立神峡を望めるキャンプ場の他にも、囲炉裏や五右衛門風呂を完備した里地屋敷(古民家)などの宿泊施設があります。
公園に沿って流れる氷川では、川遊びも楽しめる大変この夏場は賑やかになる観光スポットです。
僕も初めて来ましたが、大変景観が良く吊り橋も木材でできており走って渡ったらグラグラと揺れて子供が嬉しがりそうな、感じでグッドでした。
橋からの飛び込みなんかもできるのかなと思って、川下を覗いてみたら高さは30〜40Mぐらいの程よい高さでした。
川が橋の上からでもわかるぐらいの浅さで、飛び込んだら確実に致命傷を追うなといった感じでしたね。
また、こちらでは川で亡くなった方の神霊がたまに出るとの噂がありネットの方でも取り上げてあったので、少し不気味でしたが来てみると家族連れのグループが何組も子供と川遊びされており、そんな雰囲気も感じられませんでしたよ。
(僕はまったく霊感はありませんが)
路地裏のまち日奈久温泉でゆったり【ばんぺい湯】
立神峡から約30分ぐらい車で鹿児島方面に走りますと、港町を有する山手の方にひっそりと佇む町が見えてきます。
それが日奈久町です。
こちらの街は、温泉旅館の街として有名で、温泉が発見されて600年が経つ古き温泉で泉源深度は地下100M以内と浅く、湯量が豊富で温泉宿のほとんどが「かけ流し」という大変珍しい温泉です。
ちなみに、温泉の名前にもあったんですが【晩白柚(ばんぺいゆ)】とは、柑橘類のひとつでザボンの一品種です。
要するに果物ですね。
よく宮崎で見かける果物だよなと、思っていたのですが熊本でも栽培されているようです。
また、【路地裏のまち】とうたっているぐらいだから路地裏が多いんだろうなと、思って調べてみたら【路地裏ツーリズム】とかやってました。
登録有形文化財 日奈久温泉【金波楼】

日奈久町の中心地にある、こちらの温泉旅館は国の有形文化財にも認定されている大変歴史のある建物です。
雰囲気的に言えば、ジブリの千と千尋の神隠しに出てくるような旅館ですかね。
とにかく、昭和チックなレトロな感じがとても日本の歴史を感じさせてくれます。

夜になると、本当に静かで神秘的な雰囲気に変わります。
風情を感じる建物の前の道もまた乙ですよ。

館内も大変年季が入った、昭和の建物のような感じになってます。

個人的には、入り口(玄関)の雰囲気が一番みて欲しいポイントです。
こんな立派な玄関がある日本家屋は、大変貴重ですよ。

もちろん、温泉旅館なので晩白柚(ばんぺいゆ)を使った湯船もありますよ。
これは、インスタ映えしそうですね〜( ´∀`)
海外でも人気のスタイリッシュな温泉旅館【浜膳旅館】

こちらの温泉旅館は、2005年創業のため新しい設備を備えつつ、どことなく懐かしい和の情緒を醸し出す建築に仕上がっているのが特徴です。

館内は、ほっと寛げる居心地のいい空間でありながら、日本の風土を思わせる空間演出となってますよ。
昭和初期にタイムトリップしたような、ほっこりとした安らぎも「日奈久温泉 浜膳旅館」の魅力のひとつですね!
熊本八代市でまったり【まとめ】
本当に僕の住んでる街に似ているような静かな街で、すごく心も体も癒される街です。
また、住んで居る人もとても親切で優しい方が多かったですね。
熊本まったり温泉の旅がしたい方は、是非とも路地裏のまち【日奈久温泉】でまったりしてください!
でわまた。