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農業

これからの日本の農業について本気で考えてみた!未来の農家はこうなっていく!?

どーも!

TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!

実家も専業のみかん農家なのですが、一体これから日本の農業はどうなっていくのか少し気になったのでざっくりと、こうなっていくのではないだろうか?

という過程を立ててみました。

あくまで、推測なのでどうなるかなんて確証はないのですが、参考になると幸いです。

日本の農業はこれからどうなる?

実家で栽培している「さがびより」。主に佐賀県で栽培されているブランド米です。

今の日本社会では「少子高齢化」「格差問題」といった様々な問題を抱えてます。

農業に関しても、例外ではなくその影響をもろに受けていて、「後継者問題」「格差問題」が生まれたりしています。

また、1965年70%以上もあった食料自給率も現在では30%台と下がる一方と回復の兆しが見えません。

果たしてこれから先、日本の農業はどうなるのでしょうか?

日本の農業が生き残るには?

実家で栽培している栗。秋の農産物ですね。

そんな日本社会の中で農業で生き残るには、残された道は知恵を使って行動をするのみです。

また、先程言った農業での「格差問題」とは以下のような二極化現象のことを言います。

  • 行動する農家
  • 行動しない農家

食料自給率問題、農家の後継者不足問題に歯止めがかからず、政府が国をあげてサポートしていますが、それでも農業への敷居が高い事はいうまでもありません。

初期投資が数百万から数千万かかるのが農業。

また新規就農者の7割近くが生計を立てれていない現実。

これらが数年先、一気に変わるとは到底思えません。

ただでさえ人口が減少している農家です。

仕事自体もいいイメージがない以上、海外から人間を呼び永住権を持たせるなどの施策を打たない限り、農家の人口が急激に増えることはまずないと思います。

露地で栽培された極早生みかんです。極早生とは、もっともみかんの収穫が早いものをいいます。

また、国の制度や起業の補助により、昔と比べ現在、新規就農者が参入しやすくまた農業人口が若干、増加傾向にあります。

ただ参入しやすいはいいのですが、その中で食べていけている農家は少ないのが現状です。

天災、農作物の高騰下落など1年を通して波がある職業ですから、安定を求めるならばその他の職業と比べるとかなり不安定といえます。

借金をしてまで始めた憧れのスローライフ、農家。

気付けば明るい未来が借金地獄で回っている。

そんな現状どう打破するか?は農家一人ひとりが危機感を持ち、また安定を求めて行動するしかありません。

ここが農家の将来の大きな分かれ道になるのでは、ないかと僕は思っています。

これも、実家で栽培されているスイカです。夏の農産物ですね。

これから先、新規就農をするのであれば、農業は国の支援関係なく攻める農家にならなければ儲かるを作る事は難しいと思っています。

「食」がこれから先、なくなるか?

と考えれば、まず人間が人間である以上、なくなることはない訳です。

体を作るのも生きる為に必要なのも「食」です。

ではその食を生み出すのは、農作物であり、魚介類であり、農業であり、漁業ですよね。

最終的にはその食糧を生産する、農業であり、漁業が絶対必要になる訳ですから農業にしても漁業にしても人口減少はあっても滅ぶことはないわけです。

これからの日本の農業【まとめ】

こちらも、実家のもの。秋の農産物「カキ」ですね。(渋柿です)

ここまで、いろいろいってきましたが僕自身は0から農業を始めたわけではなく、生まれ育った実家が代々専業農家なので0から始めた人の苦労ははっきり言ってわかりません。

(本業はライターだしね…)

しかし、これからは前述したようなことが大事になってくるのではないかなぁぐらいは、わかります。

また、日本ではこういった現状ですが世界視点で見たら人口は増加傾向にありますし、食料も足りてませんよね。

そういったところに、意外とビジネスチャンスが転がっているのではないのでしょうか。

これから、どうなるのかはっきりとは僕もわかりませんが、おそらく人間が地球上に生存している限りは農業はなくなることはないのだと信じてます。

でわまた。

追記(2018.1.21)農と食は完璧に切り離された!?

今現在、農と食は完璧に切り離された産業になってしまっています。

1975年には飲食費総額が31.5兆円に対し、10.5兆円が生産者へと渡っており、ある程度繋がりがあるものでした。

しかし、それが今では飲食費の7分の1しか生産者へと渡っていないという現状です。

社会は大きく変わったのに、生産者は何も変わらなかったのです。

ここで必要なのは、農業と流通・加工そして飲食との連携、すなわち「農と食」の統合・連携です。

これまでの農業は、言われたものをつくり、言われた通りの価格で買ってもらい、儲けは気にせずとりあえず先祖伝来のものをするという、製造業で下請け、内職、趣味的な要素が非常に強いものでありました。

その方法で儲けも出てよかった時代もあったかもしれません。

しかし、将来にわたって続けることを考えると、その方法は限界に達しているのです。

何がいいたいかというと「下請け」から「メーカー」になりませんか?ということです。

  • 直接消費者に米・野菜を売る
  • もち米を出荷するのではなく、もちに加工して売る
  • つくった農作物を使って農家レストランを経営する

難しいことのように思えますが、既に先進事例はたくさん出てきています。

要はやろうと決断することと、誰がリーダーとなって引っ張っていくかということですね。

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