佐賀県

さが桜マラソンのコース内容や制限時間等についてまとめ!

どーも!

TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!

今年(2017年)初めて出場した、僕の地元「佐賀県」で毎年3月に行なわれているさが桜マラソン2018のWEBエントリーが今日の2000から開始されます。

前回の反省点も踏まえて、さが桜マラソンがいかに初心者におすすめのフルマラソンの大会なのかをご紹介していこうかと思います。

また、コースの特徴や制限時間等にも書いてますので出場される方は、是非とも参考にしていただけると幸いです。

さが桜マラソンとは?

佐賀市が毎年3月に行っているフルマラソン大会のことで、マラソン大会自体は前からあったのですが

「フルマラソン」は、今までなかったということで2012年からフルマラソンとして新しくコース変更も全面行い、リニューアルしました!

2012年大会の開会式で当時県知事だった古川康が翌年のフルマラソン化を宣言。

準備期間僅か1年というスピードで、九州各県で唯一フルマラソン大会の無かった佐賀県初のフルマラソン大会となった。

その際10km走、5km走及びジョギングを廃止し約10kmのファンランに切り替えられたが、こちらは陸連未公認コースとなっている。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/さが桜マラソン

僕も今年の3月に初めて「フルマラソン」というものを体験しましたが、正直なめてましたね…

まずもって、普段からそんなに長い距離を走らないにもかかわらず、最初からオーバーペースで走ったこともですが、コスプレして走ったのが大きな要因でしょうか。

ゴールしてから、そのまま救護室に運ばれて約10分ぐらい動けなかったです。

ちなみに、さが桜マラソンのフルマラソン参加費用は一人9500円です。

「高い!」と思った方は、それだけの価値があると僕が保証しますので是非とも一度出場してほしいです。

さが桜マラソン公式ホームページはこちら!

さが桜マラソンの(フル)コースは走りやすいの?

コース自体は、ほぼ平坦で高低差はあまりなくランナーの間でもマラソン初心者には特におすすめの大会だと言われてます。

実際に走った僕も、そんなに高低差はない感じで最初から最後まで走りやすかったですね。

そんなこともあり、トップランナーたちは記録狙いで参加する方が多いらしいです。

今年は、以下の方々がゲストランナーとして参加されてました。

引用元:https://sagasakura-marathon.jp/2017/guest/

制限時間はどれぐらいなのか?

フルマラソンは、各箇所に関門が設けてあり、その関門を制限時間内に通過することができなければリタイアとなってしまいます。

さが桜マラソンの関門別の制限時間については以下にまとめてます。

引用元:https://sagasakura-marathon.jp/course/

だいたい、多くの方がフルマラソンは30キロ地点を越えたあたりから、体が重くなると言われてますが例に漏れず僕も、30キロ越えたあたりから死にそうになりました…

最後の5キロなんて、もう泣きそうでした。

(歩いたら負けだ。歩いたら負けだ。)

と今年の大会は自分に言い聞かせながら、最後まで走ってましたね。

さが桜マラソン2017の様子まとめ

中には、「なぜそんなに高い参加料金を払ってまできつい思いして走るのか?」と聞いてくる人がたまにいますが、この感動は出場してみてみないと味わえないからそんな人はとりあえず、歩いてもいいから一度フルマラソンを走ってみてほしいです。

きっと、ゴールした時にはまた来年もチャレンジしようかなと思っているはずですよ!

エントリーは下のリンクからできますので覗いてみてくださいね。

さが桜マラソン公式ホームページはこちら!

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