どーも!
TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
スターウォーズシリーズ第8部作目ということで、「最後のジェダイ」見てきましたよ〜
今回は、とても良かったのでサクッと見どころについてまとめてみました。
ネタバレも書いてるので、まだ見てない人で知りたくない方は読まないでくださいね^ ^
ではどうぞ!
目次
「スターウォーズ/最後のジェダイ」のみどころとは?
スターウォーズシリーズの中でも特に良かったと思えるのが今回の作品なのですが、まだ見てない方のためにみどころをサクッとまとめてみました。
特に、今回注目してほしいのが主人公「レイ」と「カイロ・レン」の関係性でしょうか。
また、最後のジェダイとは誰のことなのか?
といった点についても考えながら見ると大変面白いです。
エピソード8の内容とは?
The Jedi Speaks. @HamillHimself talks with @dan_brooks about 40 years as Luke Skywalker. https://t.co/uEoC7GUkWt pic.twitter.com/WAbVDAC66n
— Star Wars (@starwars) 2017年9月25日
ハン・ソロとレイアの息子であるカイロ・レンこと、「ベン・ソロ」はルークの弟子としてジェダイの教えを受けていました。
しかし、ある夜ルークがベンの強いフォースの力に暗黒面を感じて寝込みを襲おうとします。
それに気づいて起きたベンがショックを受け、そのままジェダイ寺院や他の弟子を惨殺してしまったのです。
それがきっかけで、ベン・ソロは暗黒面に歩みはじめてしまい、自分が原因となってしまったことを後悔したルークはオクトーに身を隠したのでした。
そこへ、レイが訪れてルークを説得し修行をつけてもらうようになります。
主な登場キャラクターの紹介!
今回一番驚いたのは、あのマスター・ヨーダがルークの前に登場したことでしょうか。
主人公の「レイ」も好きですが、マスター・ヨーダも同じぐらい好きなのでファンとしては嬉しいですね。
主人公「レイ」

主人公「レイ」役のデイジー・リドリーは、イギリスの女優さんで年齢は25歳(1992年4月10日生まれ)です。
スターウォーズシリーズの他にも日本でも有名な「おもひでぽろぽろ」にタエ子役として英語版の吹き替え担当したりもしています。
強く美しいレイの役柄は、彼女にぴったりですね^ ^
悪役「カイロ・レン」

ダースベーダーの新しいバージョン的な存在の「カイロ・レン」でしたが、今回はレイと共闘する場面もありました。
しかし、最後は暗黒面に完全に落ちてしまいルークと戦うことになります。
また、このカイロ・レンを演じるのはアダム・ドライバーさんでアメリカの男優です。
年齢は34歳(1983年11月19日生まれ)とベテランの男優さんですね。
最後のジェダイ「マスター・ルーク・スカイウォーカー」

今回製作した新しい監督さんが「最後のジェダイとはルークのことだよ!」
とTwitterでつぶやいてたのでネタバレしますが、このルーク役を演じるのは、マーク・ハミルという方で
映画「キングスマン」にも教授として出演されてましたね。
可愛い!新しいクリーチャー
#MorePorgs from Jake Lunt’s #TheLastJedi concept art. pic.twitter.com/fstxZaSdvx
— Star Wars (@starwars) 2017年8月7日
ポーグと呼ばれるこの新しく出てくるクリーチャーは、ルークが住んでいる島に生息している生き物です。
その可愛らしい姿から公開上映される前から大人気だったと言われてます。
しかし、チューバッカはそんなポーグを本作では焼いて食べるシーンもありますのでちょっとかわいそうです…w
新しい監督「ライアン・ジョンソン」とは?
@JohnBoyega uh pic.twitter.com/YMpyf0xQIx
— Rian Johnson (@rianjohnson) 2017年3月28日
今作品の監督として、新しく務めたライアン・ジョンソン監督は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のストーリーについて、誰からもなんの指示も受けなかったと語っています。
前作の監督から脚本(前作のもの)を渡されて、前監督がどのように作業をしていったのか見ながら自身で試行錯誤しながら作りあげたと言われてます。
納得のいかないシーンなどは、すべて自身で音声を入れたり演じてみたりしたそうですよ!
それだけ、こだわりの強い監督さんだということですね^ ^
映画の裏側を覗き見してみよう!
スターウォーズシリーズに関わらず、現代では多くの映画にCGが活用されています。

グラフィックの技術がどれほどのものかは、上記の動画を見ていただければ明らかですが、映画のほとんどがこの技術を活用し作り上げていると考えると、製作費用がバカにならないのが想像できますね。
普通に、2億とか3億とか一つの映画に使うぐらいですから…
最後に
まだ見てない人は、是非とも劇場で見て欲しいところですが僕自身じっくりと見たのは今回が初めてなような気がします。
ほとんどのシリーズは、映画館で見ているのですがだいたい中盤になると毎回飽きてきます。
ですが、今回の作品は最初から最後までとても面白かったので個人的にもオススメの内容となってます!
ここでご紹介した内容を踏まえつつ、映画製作の裏側まで想像しながら見るのも大変面白いですよ^ ^
おまけ:マスター・ヨーダの心に残った一言

本作品中にマスター・ヨーダがルークに向けて、言い放った言葉です。
「失敗こそが最高の師じゃ」
でわまた。