どーも!
TAKUMAです!
今回は、僕が大好きな水彩画の「柴崎 春通(しばさき はるみち)」先生が教えてくれる、簡単に誰でも水彩画を始めることができる基本的な知識について、サクッとまとめてみました。
先生は、画家でもありながらYouTuberでもあるスッッッッゴイ方なので是非ともアートに興味のある方は、一度先生の絵を見て欲しいです。
それでは行きましょう。
目次
参考にして欲しい水彩画家「柴崎春通」先生!
まずはじめに、先生がYouTubeにあげている動画を見て欲しい!
めちゃくちゃ綺麗じゃありません?
ここで、気になる先生のプロフィールをご紹介します。
柴崎 春通(しばさき はるみち)
- 1947年千葉県生まれ。
- ’70年和光大学芸術学科卒業。
- ’70年代から今日まで個展、企画展多数。
- ’01年文化庁派遣在外研修員としてニューヨークに滞在。
- The Art Students League of New Yorkに在籍。
- 9.11同時多発テロに遭遇し、チャリティー展を行い、米国政府、ニューヨーク市から表彰される。
- サルマグンジ会員に推挙される。
- チャールズ・リードとスケッチを行う。
(引用元:http://www.hmv.co.jp)
ちなみに、水彩画に関する本も出されています。
YouTuberでもありながら、本も出されている水彩画のおじいちゃんってすごくないですか?!
まるで、宮崎駿さんみたいな雰囲気のいい方ですよね。
水彩画を描くのに必要な道具とは?
絵を描くにあたり、一番気になるのが画材ですよね。
どれを使っているのか素人には本当にわかりません。
そこで、ここでも参考になるのが水彩画家「柴崎春通」先生の動画です。
プロの先生がおすすめする「筆」「紙」「パレット」について詳しく解説されてます。
一つずつ見ていきましょう。
筆の選び方
上記は、筆に関することを説明されている動画ですが基本的に安いものでも2000円前後と言われてます。
(プロが使っているものは、高いんですね〜)
質が良い、動物の毛を100%使われた筆はとてもとても高いらしいです。
素人なら、100円ショップの筆でもいいような気もしますが…
紙(水彩紙)の選び方
次に気になるのは、「紙(水彩紙)」ですね。
基本的に先生が行っている水彩画教室の生徒さんに勧めているのは、「watson(ワトソン)」と言われる水彩紙です。
紙については、その特質によって全く違った感んじに描けてしまいますので、しっかりとしたものを選ぶ必要があります。
パレットの選び方
パレットについては、水彩絵の具ようのなモノを使う時と、油絵の具を使う時で全く違います。
その違いは、その絵の具の性質にあります。
水彩絵の具は、流れるような感じに水に溶かして使うことが多いので、パレットにも仕切りが設けてあります。
しかし、油絵の具の方は水で流れるほどに溶かしたりしないので仕切りがないわけですね。
動画内でも詳しく解説されてますので、是非とも参考にしてみてください。
水彩画の「花」や「風景」等の描くコツとは?!
さて、必要な画材もわかったところで早速描いていきたいと考えている方に先生の動画の中でも、
おすすめの参考になる動画を5つあげてますので、是非とも参考にして真似て描いてみてください。
花瓶の描くコツ
花瓶に入った花といえばゴッホの「ひまわり」を思い出しますが、あれは油絵ですよね。
水彩画でも、綺麗に味のある絵を描くことができます。
雪景色の描くコツ
水彩画にも様々な技法があることが、わかる動画です。
色の深みと変化を感じるのが、水彩画の特徴だといることがわかる内容ですね。
動物の描くコツ
下書きの仕方等にも注目して欲しい内容です。
動物の特徴をしっかりと下書きの段階で押さえていますね。
木の幹や枝の描くコツ
水彩画では、紙の白の余白をいかに使いこなすかも大きなポイントになる、と言われてますがそれがわかる内容です。
木もこんな感じで描くことができれば、プロっぽいですよね。
クリスマスの食卓を描くコツ
クリスマスシーズンにこんな絵を描いて、プレゼントするのもいいかもしれませんね。
めちゃくちゃ、おしゃれです^ ^
最後に
基本的に趣味程度で始めるなら、100円ショップでも画材は全て揃います。
しかし、もう少し気合を入れてプロっぽく描きたいなと思う方は、是非ともここでご紹介したが画材を参考にしてみてください。
描き方は、柴崎先生を参考にして何回か練習すればきっと綺麗でおしゃれなものが描けると思いますよ!
是非とも水彩画、初めて見てはいかがでしょうか?
でわまた。