どーも!
TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
いきなりですが皆さんは、たこ焼きは好きですか?
B級グルメの王道と言っても過言ではないほどに有名な「たこ焼き」ですが、そもそも誰が最初に考えたか知ってますか?
今回は、そんな何気ない疑問も踏まえて、誰もが愛する「たこ焼き」についてサクッとまとめてみました^ ^
たこ焼き好きの方は、必見の内容です!
目次
そもそもたこ焼きは誰が考えたのか?

誰もが一度は、食べたことがあるたこ焼きですが一体誰がこれを最初に考えたのか知ってますか?
たこ焼きの創始者は、大阪市西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉とされています。
いや、誰やねん!
といった感じでしょうが、やっぱりたこ焼きと言ったら元祖大阪ですよね。
当初は、遠藤さんが「ラジオ焼き」と言われる中に牛肉が入ったものを販売していたらしく
1935年(昭和10年)に「明石焼」に影響を受けてタコを入れるようになり、「たこ焼き」と改名したらしいです。
ちなみに、明石焼とは兵庫県明石市の郷土料理のことです。

たこ焼きには、兵庫県の明石市の郷土料理が大きく影響していたなんて知りませんでしたよね^ ^
たこ焼きのカロリーは?

だいたい大阪の道頓堀で販売してあるたこ焼き1個分のカロリーは、30〜50カロリーだと言われています。
最近では、「ジャンボたこ焼き」なんかも主流になってきていますが、ジャンボだと50〜80カロリー程度です。
もっと分かりやすく例えますと、普通のたこ焼き8個入りの1パックだと、ご飯一膳程度のカロリーに相当します。
ついつい、美味しくて何個も食べ過ぎてしまいますが、ダイエット中の方は特に要注意ですよ!
たこ焼きの生地「大阪」

次に、たこ焼きの生地「大阪」のおすすめのたこ焼き屋さんを3店舗ご紹介します。
是非とも大阪に行かれた際には、行ってみてくださいね!
はなだこ(梅田)

東京で販売してある、外がカリっとしていて中がフワッとしているたこ焼きではなく、本場大阪の外も中もフワッとした出汁の効いたたこ焼きがここの特徴です。
お値段は、6個で420円と大阪としてはちょっと高めの値段設定ですが、大阪でも大変美味しいお店として庶民に親しまれている店舗です。
お店の場所は、阪急梅田駅からJR大阪駅に向かう途中にあって駅からも、めっちゃ近いところにあります。
店名:はなだこ
- 住所:大阪府大阪市北区角田町9-16 新梅田食道街
- 営業時間:10:00~23:00(年中無休)
たこ焼十八番(道頓堀)

大阪の中心にあるこちらのたこ焼き屋さんは、連日多くのお客さんで行列ができています。
こちらのたこ焼きの特徴としては、これでもかってぐらいに天かすを入れて焼くのが特徴的です。
天かすが入っていることで、食べた時の食感がサクサクで他のたこ焼きに比べるとまた違った新食感を味わうことができます。
道頓堀に来たら絶対によって欲しいたこ焼き屋さんの一つですね!
店名:たこ焼十八番 道頓堀店
- 住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビル 1F
- 営業時間:11:00~21:30(日曜営業)
やまちゃん(天王寺)

僕が大阪に住んでいた頃に、よく買っていたたこ焼き屋さんです。
やまちゃんのたこ焼きの特徴としては、ちょっと他と比べると小さめのたこ焼きで薄皮なところですね。
また、生地に味が付いているので「ぺスト」と呼ばれる何も掛けない食べ方をするお客さんも多いですよ!
天王寺の地下鉄入り口側にあるので、是非とも行ってみてくださいね^ ^
店名:あべのたこやき やまちゃん 本店
- 住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-34
- 営業時間:月〜金=11:00~23:00、土=11:00~23:00、日・祝=11:00~22:30(第3木曜定休)
たこ焼きのおすすめレシピのご紹介!
たこ焼きは普通に作っても大変美味しいのですが、せっかくなら少しアレンジして作って食べてみたいものですよね!
ここでは、おすすめのアレンジレシピを3つご紹介します。
どれも美味しいので、是非とも試しに作ってみてください^ ^
エビアボカドチーズのたこ焼き

チーズとアボガドを入れることで、ちょっとイタリアンなたこ焼きにすることができます。
また、ソースなどにバジルソースやトマトソースなんかも合いそうですね!
トマトジュースたこ焼き

普通だったら、出汁を入れて大阪風に仕上げるところをなんと「トマトジュース」を入れて作ってしまいました!
健康にも良さそうで、栄養価も大変高そうですね。
健康志向の方また、ダイエット中の方にはおすすめです!
キムチたこ焼き

僕の中では、おそらく一番おすすめのキムチ入りのたこ焼きです。
お酒のおつまみにも最適で、そのピリッと辛い味がたこ焼きのソースと絡まって、なんとも言えない美味しい味に仕上がってます。
ビール好きには、是非ともお酒のアテとして作ってみて欲しいたこ焼きレシピですね!
一家に一台欲しい「タコ焼き器」
前にテレビで、「大阪の家族は一家に一台タコ焼き器を持っている!」という検証を行っていた番組があったのですが、本当に全ての家庭で一台ないし二台のタコ焼き器が保管されていました。
そこで…
数多くあるタコ焼き器の中でも
「一体どのタコ焼き器がいいのか?」
と疑問に思ったのでおすすめの家庭で使えるたこ焼き器を探してみたところ、3つほどいいのがありましたのでここでご紹介したいと思います。
【第3位】アイリスオーヤマ たこ焼き器
アイリスオーヤマのたこ焼き器は、通常サイズよりも小型のサイズ。
しかし、コンパクトサイズでも機能性は抜群です。
さらに鉄板にフッ素加工が施されているため、生地がこびり付くこともなく、誰でも簡単にたこ焼きをひっくり返せます。
また、予熱時間が5分ととても短いため、材料を混ぜる前にスイッチを入れておけば、あっという間に準備完了。
お腹が空いたらすぐにたこ焼きが完成する、小さいのに頼れるたこ焼き器です。
【第2位】山善 たこ焼き器
山善のたこ焼き器の魅力は、何と言ってもその価格。
ジェネリック家電製品大賞を受賞するほどリーズナブルですので、自宅でたこ焼きを食べたいものの、「いろいろな準備でお金がかかりそう…」と不安があるという方でも安心です。
他の商品の半額ほどの値段で購入できますよ。
さらにまるごとプレートを外すことができますので、お手入れが簡単なのもうれしいですね。
お値段と手入れのしやすさ、両立し得ないと思っていた2点が合わさった、まさに理想的な商品と言えるでしょう。
【第1位】イワタニ 炎たこ
イワタニの炎たこは、「誰でも美味しいたこ焼き作りが楽しめる」をコンセプトに開発されたカセットコンロ式のたこ焼き器です。
電気式のものと違いハイパワーで一気に焼き上げるので、お店のような外はカリッと香ばしく中はトロっとジューシーなたこ焼きを家でも簡単に作ることができます。
もちろんプレートは着脱可能なのでお手入れも簡単。
付属のレシピ本ではおかず系からスイーツ系までさまざまなオリジナルレシピが紹介されています。
たこ焼きはもちろん、アレンジレシピを楽しみたい方にもおすすめですよ。
最後に

たこ焼き大好きな方なら、絶対に一台はマイたこ焼き器が欲しいところですよね!
大阪に住んでいた頃は、一週間に3回はたこ焼きを食べていたぐらいたこ焼き好きでしたが、九州に帰ってきてからは全く食べなくなったのも事実です…
しかし、自宅にたこ焼き器があると自分たちでタコパーなんかも出来て、盛り上がること間違い無しですので、是非とも買っておいて損はないかと思います。
また、作る際には普通に作っても面白くないのでロシアンたこ焼きなどゲーム要素なんかを取り入れたら盛り上がると思いますよ^ ^
この機会に、楽しいたこ焼きライフを送ってみてくださいね!
でわまた。