どーも!
TAKUMA(@TAKUMA43330075)です!
とか思っている初心者の方は、安心して下さい。
今は、めちゃくちゃいい会計サービスがリリースされているので、簿記に詳しくなくても簡単に確定申告の書類作成をすることが出来ちゃうんですよ!
今回は、そんな確定申告でお悩みの方のためにサクッとまとめてみました!
確定申告とは?

まずはじめに、確定申告とは1年間の所得に対しての税金(所得税及び復興特別所得税)の額を計算して、支払うための手続きなんです。
簡単にいったら、税金を納めるためにする手続きと言ったらいいでしょうか。
その手続きの種類として「白色申告」と「青色申告」があります。
それぞれの特徴については、以下の記事でサクッと解説してますのでここでは割愛します↓

ちなみに、確定申告をする必要がある人は以下の項目に当てはまる人になります。
その年分の所得金額の合計額が所得控除の合計額を超える場合で、その超える額に対する税額が、配当控除額と年末調整の住宅借入金等特別控除額の合計額を超える人は、原則として確定申告をしなければなりません。
しかし、給与の収入金額が2,000万円以下で、かつ、1か所から給与等の支払を受けており
その給与の全部について源泉徴収される人で給与所得及び退職所得以外の所得金額が20万円以下である人等、一定の場合には確定申告をしなくてもよいことになっています。
また、平成23年分以後は、その年において公的年金等に係る雑所得を有する居住者で、その年中の公的年金等の収入金額が400万円以下であり
かつ、その年分の公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には確定申告の必要はありません。
なお、平成27年分以後、源泉徴収の対象とならない公的年金等の支給を受ける者は、上記の適用ができません。
出典:https://www.nta.go.jp
とまぁ、難しいですよね…
分かりやすくすると
- 会社員の方で副業している場合:給与所得以外の所得合計額が20万円以上
- 個人事業主またはフリーランスの方の場合:年間所得が38万円以上
が確定申告しなければならないということですね。
確定申告はいつからいつまでなの?

実際に確定申告を行う申告期限は、翌年の2月16日~3月15日までの間です。
この期限内に青色申告決算書(白色申告の場合は収支内訳書)と、所得税確定申告書を税務署へ提出しなければなりません。
申告期限を過ぎた場合は、延滞金などのペナルティが課されることもあるので、締め切りは厳守しましょうね!
確定申告と年末調整の違いとは?

会社員や公務員は、「源泉徴収」と言った項目で給料から税金が自動的に毎月天引きされています。
しかし、毎月納められている納税金額は必ずしも正しいとはいえないため、年末に最終的な納税額の調整をします。
それが、年末調整です。
これは、会社がまとめて申告する義務があるため社員は、もし税金を払い過ぎている場合は還付されますが、足りない場合は徴収されます。
確定申告との違いは、自分でめんどくさい書類作成をしたりしなくていいといった点ですね。
そう考えると、会社員や公務員は楽ですね〜
確定申告をやる人は会計サービスを利用しよう!

確定申告をする人は、会計サービスを利用するのが一番手っ取り早いです。
特に、おすすめなのが以下の2つになります。
- MFクラウド
- freee (フリー)
特徴的には、MFクラウドの方は簿記の知識がちょっとあった方がスペックを発揮しやすいです。
細々としたことまでしっかりと、管理したい方には向いてますね。
MFクラウドについては、以下の記事で詳しくご紹介してます↓
また、簿記の知識も全くない初心者の方は、無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」がおすすめです!
初心者でも扱いやすいデザインになっており、大変スムーズに操作できます。
本当に簡単にサクッと書類作成できますので、是非とも確定申告のみならず請求書や領収書の作成などで毎回困っている方は、活用してみて下さい。
めっちゃ、おすすめです。
確定申告サクッと終わらそっ!【まとめ】

それでも、確定申告の仕方が分からない〜
という方は、ググったらめっちゃ情報出てくるのでまずは分かるまでググりましょう。
それでも分からない人は、お近くの税務署に行って直接聞いた方が早いです。
あとは、会計サービスを利用して月々一回しっかりと仕訳さえやっていれば、毎年サクッと終わらせることが出来るので簡単です。
この機会に是非とも、活用してみて下さいね!
でわまた。