九州男児(管理者)のプロフィール
イベント

東京オリンピック2020|経済効果や見どころを分かりやすく解説!

こんにちは!
TAKUMAです。

東京オリンピックまであと少しとなりました。

今回生まれて初めての自国開催のオリンピックを観覧する人も、大変多いのではないでしょうか。

そんな2020年の東京オリンピックですが、その経済効果については多くの憶測がなされています。

調査の内容によっては、経済効果額は約7〜30兆円と言われており余りにもその差がありすぎて参考にならないと言われてきました。

今回はそんな東京オリンピックの経済効果をはじめとしたことから、見どころに至るまで詳しく解説していきます。

2020年東京オリンピックが及ぼす経済効果とは?

2020年に行われる東京オリンピック。

その経済効果には、多くの人が期待しているのではないでしょうか。

具体的に見ていくと、一言で経済効果といっても様々な要因があります。

この章では、それぞれの要因に基づいて詳しくみていきましょう。

東京オリンピックでの直接効果と付随効果

出典:https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol008.pdf

経済効果は、直接効果と付随効果に分かれています。

東京オリンピックによる今回の「直接的な効果」としては、

  • 施設設備費
  • 大会運営費
  • 大会観戦客支出

の3つに分けられます。

大会参加者に関しては、全世界から人々が訪れれる予定なので大会観戦客の支出も大きく期待できますね。

次に、一番大きな経済効果が見込まれている「付随効果」には数え切れないほどの項目があります。

その中でも、特に上記の画像に上がっている

  • 投資拡大効果
  • インバウンド観光消費
  • 多言語対応
  • スポーツ需要
  • 日本食への需要

などのこの辺りの項目は、とても期待できるでしょう。

東京オリンピックの開催費用

東京都の調査では、以下のような見解をしています。

東京都は6日、2020年東京五輪・パラリンピックが全国に及ぼす経済効果を発表した。

大会招致が決まった13年から大会10年後の30年までの18年間で約32兆3千億円と試算。全国の雇用増加数は約194万人と見積もっている。
出典:https://www.nikkei.com/article/DGXLZO13742810X00C17A3EA1000/

大会後の10年間までは東京オリンピックの余韻(”レガシー効果”とも言う)で、約32兆円の経済効果があると言われています。

それに、雇用者も増加して約194万人といっていますがあくまでもこれは、東京都内での見解であり地方での雇用がそこまで伸びるのかというと疑問が上がりますね。

ちなみに、東京オリンピックを行うにあたりどれだけ経費がかかっているかというと以下のようなデータがあります。

東京都の調査チームは昨年9月、開催費用が総額で3兆円を超える可能性があると報告。

現在は1兆3900億円までコストダウンするという試算を示しているが、それでも招致時に掲げた予算の2倍近い。
出典:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52141?page=5

東京オリンピックの経済効果から考えると開催費用は微々たるものですが、それでも全て国民の税金で賄われていると考えると計画的に使って欲しいというのが本心です。

東京オリンピック後のレガシー効果による経済発展

出典:https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol008.pdf

レガシー効果とは、簡単にいったら東京オリンピック後の余韻を利用したその後の経済成長になります。

上記の画像では、前回の1964年の東京オリンピックと今回の2020年に行われる東京オリンピックでの期待されるレガシーを比較した表です。

前回は、日本は戦後ということもありその後の復興を世界にアピールするために行われたといっても過言ではないでしょう。

ですが、今回は世界に先立つ近未来的な国であることを、世界にアピールするべく行われるといった感じですね。

政府の意図的には、これを機に日本もイタリアやフランスなどのヨーロッパ諸国のように「観光大国」を目指しているとも言われています。

レガシー とは?

IT用語の一つで業績や仕組みなど、成果的なものをいいます。

東京一極集中がますます進むのか?

東京一極集中と叫ばれている中、現総理大臣である安部晋三さんが立てた「地方創生」という公約も成果が出ているのか甚だ疑問上がります。

東京のホテルの稼働率だけ見ても、昨年は8割を超えるなどほぼ満室状態で東京一極集中の暖和が急がれる中で「民泊改正」が行われたわけですが、政府のそのような様子を見ていると毎回後手に回っている感じがしなくもありませんね。

いかに、東京オリンピック後の経済効果に期待がかかるとしても、果たしてその後はどうなっていくのか誰にも予測は不可能です。

慶応大学経済学部の土居丈朗教授のまとめによれば、夏のオリンピックでは1976年モントリオール大会から2012年ロンドン大会までの9大会(1980年モスクワ大会は除く)のうち、

開催翌年に開催国の実質経済成長率がアップしたのは1996年のアトランタ大会翌年のアメリカだけだ。
出典:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52141?page=4

このような事実から、必ずしもオリンピック後に経済発展するとは考え難いとも言えます。

遅かれ早かれ、東京一極集中はオリンピック後もますます進み地方は衰退の一途を辿ることは間違いないでしょう。

東京一極集中とは?

日本において、政治・経済・文化・人口など、社会における資本・資源・活動が首都圏に集中している状況を言う。

出典:ウィキペディア

地方はどうなっていくのか?

開催地はあくまでも東京なので、それ以外の都道府県にはメリットが薄いと言われています。

前述したように、東京一極集中に拍車がかかり地方は益々衰退すると同時に、人口もどんどん少なくなり今以上に消滅集落が増えて行くことも考えておかなければなりません。

生き残りを賭けて地方が力を入れて行かなければならないのは、やはり「観光業」でしょうか。

東京オリンピックは日本の観光ビジネスを世界にアピールするチャンスなので、しっかりとそれに備えて各地で多言語対応したサイトや広告を打っておいた方が良いです。

TAKUMA
TAKUMA
個人的な意見としては、観光業とグルメ(飲食業や一次産業)などにも力を入れて外国人を受け入れられる体制を整えておくとなお良いかもしれませんね。
レオくん
レオくん
地方がこの先生き残って行くには、そのあたりがネックになりそうだね。

2020年東京オリンピックの見どころ

今回の東京オリンピック2020の見どころといったら、やはり今回から新しく導入された5競技でしょう。

<日本が追加した競技はこの5競技18種目>

  • 野球 (男子)
  • ソフトボール (女子)
  • 空手 形 (男女)
  • 空手 組手3階級 (男女)
  • スケートボード ストリート (男女)
  • スケートボード パーク (男女)
  • スポーツクライミング ボルダリング・リード・スピード複合 (男女)
  • サーフィン ショートボード (男女)

以外にも、これまで野球やソフトボールなどはオリンピック競技としては採用されていなかったので、今回はそのあたりが目玉となりそうです。

これに関して、野球業界の著名人からのメッセージをまとめた動画が以下となります。

各球団からしてもこれ以上ない、喜びだと思われますね。

またあのWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)大会の時のような感動が味わえるかもしれません。

是が非でも日本代表には、頑張ってもらいたいものです。

まとめ:2020年東京オリンピックから変わる日本社会

2020年の東京オリンピック後の日本が目指すものは、簡単にいったら「インバウンド大国」でしょうか。

これまで以上に加速する少子高齢化に拍車がかかり、様々な問題が浮き彫りになってくる中で、東京オリンピック2020を機に世界に日本の文化や伝統をアピールしてこれまで以上に海外の観光客を呼び込みインバウンド戦略で稼ぐことが大事になってくるでしょう。

2020年東京オリンピック後の日本をどのような国として世界に発信していくのか、この辺りが今後の課題となりそうです。

インバウンドとは?

訪日外国人観光客による日本国内での消費活動を指す観光用語。

訪日外国人客を指す観光用語「インバウンド」と「消費」を組み合わせた造語である。

出典:ウィキペディア

観光に関するおすすめ本をご紹介!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください