こんにちは!トラベルライターのTAKUMA(@TAKUMA43330075)です。
以前、noteの方に少し書いたことのある「Webライターはレッドオーシャンなのか?」について今回は、サクッと深堀していこうかと思います。
はっきり、言ってこれは賛否両論あって
とか嘆いている、クライアントさんはいっぱいいます。
それらも、含めて約1年間クラウドソーシングを活用してWebライター業をやってきた僕の意見を、まとめてみました。
Webライターはレッドオーシャンなのか?
まず、なぜこのように言われるようになったのかが気になりますが、それはあの人気Webライター「しおたん」こと塩谷舞さんがイベントでこんなことを言っていたことがきっかけですね。
【今後ニーズがあるWebライターは「おもしろ系」より「しっとり系」!塩谷舞さんセミナーレポ 】
この記事、完成度が高く、 @hitomicubana さんの感想もしっかり書かれていて、素晴らし…!?ぜひ、読んでみてください!!
まとめる力、分析力のあるライターさんだ…!https://t.co/Pc10clvZrv
— 塩谷 舞(milieu編集長) (@ciotan) 2017年11月13日
実際に、僕から見ても
「ちょっと多くなってきたかなぁ」
とは、感じますが多くなった一番の原因はやっぱり参入するハードルが低くなったことでしょうか。
特に、今だと「クラドソーシングサイト」を使えば簡単にライター業を始めることができます。
僕も昨年の12月から始めてかれこれ来月でちょうど1年になりますし。
始めるのはすっごい簡単です!
レッドオーシャンかどうか、と言われるとまだまだライターは不足しているのでは?
と僕は、感じてます。
今後どのような人が求められるのか?
人気Webライター「しおたん」が言うには、以下のようなライターが求められるそうです。
- コアな分野の解説ができる人
- 自分だけの情報源がある人(Twitterのトレンドだけを追いかけていても、フォロワーは増えない)
- 情報の「流通」が出来る人
- しっとり系ライター
実際に、塩谷さんのイベントには参加していないので、詳しくは他の方のイベント感想記事を参考にしてほしいのですが、(なるほどなぁ)と感じる部分もあります。
もちろん、これはあくまで全体を意識した見解であってクライアントさん個人個人を見ると、求められていることって違っていたりしますけども。
また、大都会の方だと、このような働き方自体が当たり前のように扱われていますが、まだまだ地方の方だとよく分からない方が多いです。
以前は、なかったようなWebライターの「養成塾のオンラインサロン」とかもあるので、ちょっと調べればわかることなんですけどね。
Webライターに必要なスキルとは?
僕も、相談とかでよく聞かれるのが
とかの質問が結構多かったです。
僕的な答えなんですけど、別にWebライターって文章力ってそこまでいらないです。
僕だって、学生の頃は国語とか苦手でしたし、夏休みの宿題の読書感想文も塾の先生に書いてもらっていたぐらいですからね。
でも、そうは言えないのである程度は他の記事を読んで勉強してください。
と言ってます。
また、最低以下ツールは知っておいてくださいとも言ってます。
- WordPress
- Skype/チャットワーク
- Googleドキュメント
あと、スキルとしてはSEOのことだったり、アフィリエイトのことだとか知っておくとクライアントさんからの印象が良くなりますね。
SEOに関しては以下の記事で詳しく解説しています。

これらに、関してはライターの役割として簡単に言ったらSEOは書いた記事をGoogleに気に入ってもらうようなテクニックですしアフィリエイトは、販売促進するためのもので、主にクライアントさんから依頼されるのはアフィリエイト記事が大半です。
と言っても難しいですよね…

まとめ:Webライターはレッドオーシャンではない!
いろいろ言ってきましたが、僕もまだまだペーペーなのであまり知識がある方ではありません。
しかし、クライアントさんから案件を受け取り、仕事をする上ではそうも言ってられないのでわからないことは聞くなり、調べるなりして日々試行錯誤してます。
また、参入のハードルが低いので、はじめるのは簡単ですがそれを1年や2年続けている人は少ないです。
そういった意味では、走り続ければまだまだチャンスはあるのだと僕は思ってます。