どーも!
TAKUMAです!
皆さんは、小・中学校ころソーラン節を踊ったことがありますか?
ソーラン節の由来として、北海道のニシンという魚の漁の際に掛け声として歌われていた民謡の一つと言われています。
そんな、ソーラン節の本場でもある北海道では札幌市内で毎年「YOSAKOIソーラン節祭り」と言われているお祭りが開催されています。
せっかく、北海道に来ているので是非とも6月に開催される本場北海道のよさこいソーラン節を生で見てみたいと思い、今回はその見所をサクッと分かりやすくまとめてみました。
是非とも、見に行こうかなぁと考えている方は参考にして頂けたら幸いです。
YOSAKOIソーラン祭りとは?
毎年6月上旬に札幌市内で行われている、ビックイベントです。
もともとは、「よさこい祭り」自体は高知県が本場と言われており「よさこい」の意味としては「夜にいらっしゃい」という意味だそうです。
「YOSAKOIソーラン節祭り」の最初の考案者は、当時の北海道大学の学生だった「長谷川岳」さんが、大学2年の時に高知県を訪れた際に「こんな風景を北海道でも見られたらなぁ」という事で早速、北海道に帰ったときに「YOSAKOIソーラン節実行委員会」を立ち上げました。
その当時は、学生仲間5人で始めたらしくその時の観光客は約1000人程度でしたが、今では全国的にも有名になり毎年約200万人近くの観光客が訪れています。
今では「さっぽろ雪まつり」と並ぶほどの大きな北海道のイベントとして、毎年華やかに開催されています。
これだけ人気だと中には、よさこいのためだけに北海道大学に、(入りたい)といった学生もいそうですね。
ちなみに、今年の開催日は6月6日(水)〜6月10日(日)まで行われますよ。
YOSAKOIソーラン祭りのみどころは?(動画あり)
https://youtu.be/8TWhMDwKfk4
YOSAKOIソーラン節祭りに参加する上で絶対見て欲しいのが、やっぱり「演舞」でしょう。
参加チームの中には、お祭りが終わった次の日から練習を開始するところもありますし、中にはよさこいソーランで踊る歌を有名歌手に歌ってもらうチームもあるぐらいです。
そんな、彼らのプロフェッショナルな踊りには見るものに元気と感動を与えてくれますよ。
また、毎年「大通公園」をメイン会場として様々な会場でそれぞれのYOSAKOIソーラン節が行われるのですが、メイン会場はめちゃくちゃ人が多く、混雑しているのでしっかりと間近で見たい方は、是非ともメイン会場ではなく「白い恋人パーク」会場か「新琴似」会場がおすすめです。
YOSAKOIソーラン祭りの評判や口コミ

ネットの口コミでも多かったのが、やっぱり「人が多過ぎて見れない」といった意見ですね。
特に前述した通り、「大通公園」の人の多さは尋常ではないのでゆっくり見たい方は、有料席を利用した方が良さそうです。
有料席は¥1,000円の舞台席と、¥500円の桟敷席があります。舞台席は大通公園内の特設舞台でやっているのでそちらを利用すればゆっくり見ることができますよ。
また、余談ですが「劇団四季」のCats(キャッツ)も実はYOSAKOIソーラン節祭りに参加したことがあったんですよ↓
北海道(札幌)までのおすすめアクセス方法とホテルの予約方法

やはりお祭り期間中は札幌市内の宿泊施設はどこもいっぱいだと思うので、予め早めに予約して来た方が良いですね。
宿泊施設の予約は、やっぱAirbnbやBooking.comなんかが安くてお得ですよ。使い方に関しては、以下の記事にまとめてますので是非とも参考にして見て下さい↓
また、アクセス方法としては本州や九州などの遠方から来られる際には、LCCの飛行機を使えば安く北海道まで行けます。
福岡から北海道(千歳)の往復でも、約1万円で行けたりするのでお得ですね。
札幌市内は、バス・地下鉄を利用して移動して下さいね。
YOSAKOIソーラン祭り【まとめ】
今年は、見れたら絶対に行ってみたい北海道のYOSAKOIソーラン節祭りですが、その人気から毎年多くの観光客が他県から訪れているため、早めに行かないと見る場所がないといったこともなく、多くのステージが設けてあるのでそちらでご鑑賞頂けるのも大変良いところですよね。
当日は、北海道の名産品や美味しい札幌ラーメンなんかもついでに味わいたいものです。
でわまた。