どーも!
TAKUMAです!
タイ(バンコク)といえば「ワットポー」には是非とも観光で訪れていただきたい大人気のスポットなのですが
今回はそんなワットポーの見どころや、現地までの行き方また見学する際にかかる所要時間等について詳しくまとめてみました。
全長46メートルの横たわる大仏なんて、日本には絶対にないので行く価値ありですよ!
タイの有名な観光スポット:ワットポーの見どころ

今回の旅は1泊2日の弾丸ツアーだったため、それほどじっくりとは回れまないと思ったので、見る場所を2つに絞って見学することにしました。
見学する場所は、これから紹介するワット・ポーとカオサンストリートですね〜
行く前から宿泊する場所も決めてなかったので、そのほかは現地で散策しながら決めました。
ちなみに、僕が訪れた時期はちょうど3月上旬でしたので、それほど暑くもなく快適に歩いて観光することができましたね。
タイは、夏場になると湿度も高く気温も40℃近い日が長く続くので出歩けない暑さになります。
そんな時に、観光にタイに訪れようものなら観光どころではないです。
しっかり、その辺りもリサーチしてから海外に出かけるようにしましょうね。
タイ・ワットポーまでの行き方【飛行機・電車・トゥクトゥク】

日本からタイ(バンコク)までだと直線距離で、だいたい4600㎞ぐらいありますね。
Googleマップで見ると大分遠く感じます。
今回の経路としては、福岡国際空港から飛び立ちチャイナエアライン経由で中国国内で一度乗り換えし、スワンナプーム国際空港(タイ)までいきました。

スワンナプーム国際空港(タイ)からは、電車に乗り換えてバンコク市内まで行きます。



「マッカサン駅」で降りてそこから地下鉄で「MRTファランポーン駅(Hua Lamphong)」まで移動します。

「MRTファランポーン駅(Hua Lamphong)」からワットポーまでは、約5㎞程度しかないので渋滞してなければ、5分ぐらいで着きますよ。
渋滞してたら、上記のGoogleマップ写真の通り約20分ぐらいかかりますので、その場合はバイクタクシーかトゥクトゥクがいいかもしれませんね。

僕の場合は、地下鉄「MRTファランポーン駅(Hua Lamphong)」を降りてからはトゥクトゥクに乗ってワット・ポーまで乗せてって貰いました!



基本的に、タイ国内で交通手段としてトゥクトゥクはあまり利用しない方がいいと思います。(←個人的な意見)
日本人だと特にぼったくりのおじちゃんがすぐに高い値段を提示してきますので、メータータクシーがおすすめです。
僕もなんどもぼったくられましたよ…トホホ
タイ・ワットポーを観光する際の入場料、服装等

タイの名物的な観光スポットワット・ポーでは、連日たくさんの旅行者が訪れる大人気のスポットです。
タイの王宮近くに隣接されているので、場所はとてもわかりやすいですよ。

現地に着くと、チケットを券売機で購入し受付でチケットを渡したら中に入れてくれます。
基本的にタイの通貨は日本の通貨の三分の一ぐらいなので、すごく安いですよ!
また入場の際には、タイ国王の宮殿内には長ズボンでないと入れませんが、ここワットポーの寺院内は半袖半ズボンでもOKです。
見学の所要時間は、ワットポー 寺院内がめちゃくちゃ広いので休憩時間も含めて、2時間程度はみておいたほうがいいと思います。
- 1Bバーツは3.48円
- 入場料:200Bバーツ(日本円で700円ぐらい)
- 営業時間:08:30~18:30

ワットポーの中に入りますと、建物の中に誘導されて靴を入れる袋を渡されます。
建物内は、土足厳禁です。

建物の中には、ガイドブックで見た通りのデカすぎるだろ!とツッコミたくなるぐらいのでかい大仏が横たわっています。
その大きさ全長46メートルもあり、全部は写真に収まりきれませんでした。

なんで、横たわってるかと言いますと御釈迦様はすべての教えを全うし、これから生涯を終える目前ということでゆったりとしておられるのだそうです。
それにしても、すごいゆったりとしたお釈迦様やな….と思いません?


そのほかにも、ワットポーでよく言われているのがお釈迦様の足に書いてある絵を見た人は、幸福になれるという言い伝えがあるらしいです。
それだけは見逃すまいと、僕も食い入るように見てきましたよ。
皆さんも、訪れた際には見逃さないようにしてくださいね!
建物に入ったら必ず見れますのでご心配なく。

また、ワットポーはタイの古典医療の資料を集めた場所でもあり古典医療の拠点となった聖地でもあり、そういった理由からワットポー内にはタイマッサージ屋多く存在します。
そのため聖地で伝統の施術を受けることができます。
ワットポーのマッサージや屋の営業時間は08:30〜18:30まで、料金は30分で260Bからとかなり高く設定されています。
この料金の他にチップも支払うのがマナーとなります。
チップも観光客の外人相場なので100Bが一般的になってますが渡すかは自由ですよ。
極力、渡してあげて下さいね。
タイの観光名所ワットポーへ行ってみよう

タイ(バンコク)で最も有名な観光スポットと言っても過言ではないぐらい世界的にも有名な「ワットポー 」ですが、年間の観光者数はなんと約2000万人と言われています。
もちろん、ワットポー寺院内には大仏以外にも写真のような立派な日本にはないような建物が多数点在しており、その他多くの石像が飾られてますので、是非ぞちらも見に行ってくださいね。
また、見学の際には地元の人がお祈りで来ている場合もあるので、くれぐれも邪魔にならないように見学してくださいね。
微笑みの国「タイ(バンコク)」を是非とも堪能してきてください。
でわまた。