旅行・観光
PR

タイ(バンコク)おすすめ1日観光ツアーの大人気ルートを徹底解説!

okatakuma
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Hello!
トラベルライターのTAKUMAです。

タイ(バンコク)に滞在して2ヶ月が経ちましたが、来週には日本へ帰国する予定です。

今回はタイはバンコクへ観光に訪れた方のために、私が実際に参加して良かったと感じたタイの1日観光ツアーの内容や、マニアックなスポット等を詳しくご紹介しますね。

これからタイへ行かれる方や、今実際に現地にいる方のためになるように細かくまとめていますので、是非とも参考にしてみてください。

TAKUMA
TAKUMA

実際に参加してみて、料金も安いし1日に多くの場所を回れたのでかなりおすすめのツアーですよ!

TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
Profile
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
プロフィールを読む

タイ(バンコク)へ来たら何する?

タイ(バンコク)と言えば男性の場合は、夜遊びが目的の方も多いのではないでしょうか?

女性の場合は、タイ式マッサージやエステ、美容等の背術を受けにわざわざタイへ来る方も大変多いです。

タイといっても地域によって出来ることが違いますので、あなたが何を求めているかによっておすすめできる地域が変わってきます。

  • ゴーゴーバー等で夜遊びしたい男性の方=バンコク
  • 静かで物価が安い場所で、のんびり過ごしたい方=プーケット
  • マリンスポーツを体験してみたい方=パタヤ

上記はあくまでも一例ですが、ご旅行の目的に合わせて滞在するエリアを選ぶことがタイでは大事になってきますので覚えておきましょう。

あわせて読みたい
カオサン通りへの行き方や夜遊びの仕方・おすすめゴーゴバーのご紹介
カオサン通りへの行き方や夜遊びの仕方・おすすめゴーゴバーのご紹介

タイ(バンコク)の市街地の地図からみる特徴

バンコク市内には様々な観光スポットが点在しており、正直どこから観光して良いのか悩みますよね。

出来るだけMRT(地下鉄)、BTS (電車)等の駅の近くに宿をとって、アクセスを良くしておくと各観光スポットへも行きやすくなります。

逆に、近くに地下鉄や電車といった駅がない場合は、バイクタクシーやタクシーを利用することになり無駄な出費がかさむのでおすすめしません。

もしタイでバイクタクシーやタクシーを利用する際には、配車アプリ「Grab」を活用するとかなり安く移動できるのでおすすめですよ。

基本的にはバンコク市内は、地下鉄と電車で移動できるようになっているので主要な観光スポットへ行く際にはそれらを活用した方が渋滞などに巻き込まれないで済みます。

地下鉄や電車が近くにない観光スポットへ行く場合は、積極的に配車アプリ「Grab」を活用するようにしてくださいね。

トゥクトゥクや個人タクシーまたは、法人タクシーなどは高いのでおすすめしません。

TAKUMA
TAKUMA

Grabの使い方については、以下の記事で詳しくまとめていますので参考にしてくださいね!

あわせて読みたい
バリ島旅行の移動手段はGrabがおすすめ!使い方や空港からの活用法を解説【一般タクシーより便利】
バリ島旅行の移動手段はGrabがおすすめ!使い方や空港からの活用法を解説【一般タクシーより便利】

タイ(バンコク)の観光日数はどれぐらい必要?

バンコク市内を観光するのであれば、個人的には2泊3日でも十分だと考えています。

これはタイで何をしたいかにもよるのですが、この次でご紹介する1日観光ツアーに参加すると大体の有名な観光スポットはバスで回れるので大変便利です。

個人で回ろうとするとかなり移動で時間を食ってしまうので、観光日数が少ない人はツアーを有効活用する方が良いですね。

逆に、今回の私みたいに長期的にタイに滞在する方は、バンコクを拠点にして他の街へ高速バスや飛行機を活用して移動してみても良いでしょう。

拠点を数日ごとに変えても良いですし、楽しみ方は無限大ですね。

ただ、前述したようにあなたがタイで何を一番行いたいのかによって、滞在先が変わってくるので特にやりたいことがない方はバンコク市内の1日ツアーに是非とも参加してみてくださいね。

TAKUMA
TAKUMA

私も初めてタイへ来た時は、2泊3日の弾丸ツアーでした。移動がかなりきつく感じましたが、それでも目的がハッキリしていたので楽しかったですね!

タイ(バンコク)を1日で観光できるおすすめツアーをご紹介!

バンコクを1日で観光するツアーに先日実際に参加してきて、かなり内容が充実していたのでここでそのルートの詳細を詳しくご紹介していきますね。

今回私が利用したサービスサイトは、VELTRAと呼ばれるツアー会社専門サイトですね。

※現在は、サイトがリニューアルしています。

こちらは、海外のツアーを取り扱っている大手のサービスサイトで、様々な国のお得なツアーを扱っています。

私がバンコクで参加した1日観光ツアーのタイトルは、

アユタヤ遺跡+象乗り体験+水上マーケット+メークロン線路市場 1日観光ツアー<ホテル送迎/ソンブーンのカニカレーランチ付きプランあり/ベテランガイド選択可>

というもの。

午前中は、

  1. メークロン線路市場
  2. ココナッツファーム
  3. 水上マーケット
  4. 象乗り体験

を周り、午後からは「⑤アユタヤ遺跡」を5箇所ほど観光しました。

  1. ワット・ヤイチャイモンコン
  2. ワット・マハータート
  3. ワット・プラ・シーサンペット
  4. ワット・ラーチャブラナ
  5. ワット・プララム

1日で大きく分けて5箇所のメジャーな観光スポットを回れるので、大変内容の濃いツアーですね。

料金は9,000円程度でバイキングの昼食付き、かつ日本語ガイド付きなのでかなりコスパも良いです。

以下からそれぞれの観光スポットの様子を、分かりやすく解説していきますね。

バンコクおすすめ1日観光ツアー①:メークロン線路市場

あなたも一度は、テレビ等でみたことがあると思う「メークロン線路市場」

現役の線路のすぐ脇で様々なものを販売している、世界的に有名なタイの市場の一つですね。

YouTubeを見て頂ければお分かりいただけるのですが、本当に線路ギリギリの場所までお店を広げているので、電車が来るアナウンスがあると直ぐに撤収しなければいけません。

なぜこのような状況になっているかというと、もともと貧しい人たちが自宅を建てる場所がないため線路の近くに建てるようになったのがきっかけです。

インドやフィリピンなどの国でもこのように、線路沿いに自宅を建てる人たちが多いのですが大体がスラム化してしまい観光客は近づきません。

しかし、タイでは1日4回と電車の通る本数が少ないことと、駅が近いことが重なり観光地化したと言われています。

もちろん危険であることに変わりはないので、国としては立ち退かせたいのですが、中々それも難しく立ち退かせたとしてもまた別の路線の近くに自宅を作ってしまうので、国内では黙認されています。

バンコクおすすめ1日観光ツアー②:ココナッツファーム

世界のココナッツの生産量第7位にあたるタイでは、大量のココナッツ畑がバンコク郊外にも広がっています。

ココナッツは美容や雑貨、飲食等に利用できるため大変利便性が高く、農産物としても優秀な作物の一つですね。

ココナッツファーム では、ココナッツを原材料とした砂糖や美容製品、雑貨等を購入することができます。

現地では実際にココナッツを使って砂糖を作っている様子なども見学できるので、かなり面白いですよ。

女性は特に美容に良いとされているココナッツ製品を購入して帰る人が多いので、気になる方はこちらで購入すると良いでしょう。

バンコクおすすめ1日観光ツアー③:水上マーケット

バンコクの「水上マーケット」というと、誰もが一度は行ってみたい場所ですよね。

ツアーでは現地に着くとすぐに専用の船に乗り込み、市場の中心地まで運んでくれます。

道中はかなり船の速度が出来るので、スリル満点!

水上マーケットの中心地に着くとそこでは、様々なものが船の上でやり取りされています。

飲食物やお土産、日用品に至るまでありとあらゆるものが船を通してやり取りされるため、みていて飽きません。

また、ツアーとは別に個人的に船に乗りたい方は、現地で追加で200バーツほど支払うと自由にタクシーのように船が使えるので、興味がある方はトライしてみて下さいね。

バンコクおすすめ1日観光ツアー④:象乗り体験

個人的に一番このツアーで感動したのが、「象乗り体験」です。

このツアー唯一のアクティビティで、実際に20分程度象に乗ってぶらぶらお散歩できるようになっています。

最初は見ててかなり怖かったのですが、気性の荒い象に当たらずに一人乗りの小さな象だったので本当に安心しました。

三人乗りだと一番大きな象になるのですが、見てたら気性が荒らそうで振り落とされるのではないかと思ったぐらいです。

一緒に来ていた女性のツアー客の方は、前回の象乗り体験の恐怖が残っているらしく今回は乗られませんでした…。

それでもやっぱり終わってみれば良い体験だったと思えること間違いなしなので、是非ともチャレンジしてみてください。

バンコクおすすめ1日観光ツアー⑤:アユタヤ遺跡

バンコク1日観光ツアーの午後からは、「アユタヤ遺跡」を5箇所回ります。

  • ワット・ヤイチャイモンコン
  • ワット・マハータート
  • ワット・プラ・シーサンペット
  • ワット・ラーチャブラナ
  • ワット・プララム

それぞれ世界遺産にも認定されている、大変有名な観光スポットなのですが、その中でも

  • ワット・ヤイチャイモンコン
  • ワット・マハータート

の2つは誰もが一度テレビや写真等で、見たことがあるところでしょう。

有名な漫画ナルトでも首なしの銅像が描かれているシーンがありましたが、そのシーンは実はアユタヤ遺跡をモチーフに描かれています。

アユタヤ遺跡はもともとは王家専用の寺院で、一般の人たちは立ち入りが禁止されていました。

しかし、昔ビルマ軍と呼ばれる軍隊に攻め込まれてしまい、戦争に負けた時に殆どの銅像の首から上が破壊されてしまったのです。

寺院自体もそのほとんどが焼き払われたため、昔は今以上に悲惨な場所となっていましたが、今は綺麗に復元されているので観光しやすいですね。

TAKUMA
TAKUMA

アユタヤ遺跡はパワースポットとしても有名な場所なので、現地でガンガンパワーもらえますよ!

タイ(バンコク)2泊3日の場合のおすすめモデルコース

タイを訪れる方で2泊3日しか滞在期間がない場合は、前述したバンコク1日観光ツアーに参加することと、後は「カオサン通り」や男性であればゴーゴーバー等に行くのがおすすめですね。

女性の方であれば、高級ホテルの最上階にある「スカイバー」に行くのも良いですし、タイ最大級の大型ショッピングモール「MBK」でお買い物するのも良いでしょう。

2泊3日だとあっという間に終わってしまうので、行く前からしっかりと現地での行動計画を立てておくことをお勧めします。

2泊3日のおすすめ観光モデルプラン
  • 1日目:バンコク1日観光ツアーに参加
  • 2日目:MBKでお買い物

タイ(バンコク)3泊4日の場合のおすすめモデルコース

3泊4日タイに滞在する方は、ちょっと足を伸ばして綺麗なビーチを求めてフェリーを活用してサメット島まで行ってみてはいかがでしょうか?

サメット島とは、パタヤよりも少し先の方にある島でビーチがかなり綺麗な場所で、バンコクに住んでいるタイ人の休日の憩いの場でもあります。

バンコク市内からは高速バスで約4時間とちょっと時間がかかりますが、それでも行ってみて後悔は絶対しないと思うので是非とも検討してみてくださいね。

TAKUMA
TAKUMA

サメット島については、以下の記事で詳しくご紹介していますよ!

あわせて読みたい
【タイ】サメット島への行き方を徹底解説【最新版】
【タイ】サメット島への行き方を徹底解説【最新版】
3泊4日のおすすめ観光モデルプラン
  • 1日目:バンコク1日観光ツアーに参加
  • 2日目:サメット島へGO!
  • 3日目:サメット島でまったり

タイ(バンコク)観光おすすめマニアックスポットをご紹介!

バンコクでマニアックな観光スポットをお探しの方に、おすすめの場所をご紹介します。

私自身も実際に行ってみて驚いたのですが、

  • コンドームレストラン
  • ゴーゴーボーイ

の2つはかなり刺激的で、良い思い出になることでしょう。

一つずつ説明すると、「コンドームレストラン」とはその名の通り、コンドームで溢れている高級レストランです。

実際のレストランの様子については、以下の記事で詳しくまとめていますので、是非とも参考にしてみてくださいね。

あわせて読みたい
バンコクのコンドームレストランが卑猥過ぎて笑える!【珍スポット】
バンコクのコンドームレストランが卑猥過ぎて笑える!【珍スポット】

また、「ゴーゴーボーイ」とはあなたのイメージ通り、女性ではなくニューハーフが沢山いるバーですね。

タイでは特にニューハーフの方が多く、一見してみると女性と見分けがつきません。

殆どの方が整形しているので、ニューハーフと言われない限り分からない人も中にはいますね。

TAKUMA
TAKUMA

お店の前を歩いているとニューハーフ3人から腕を掴まれて、店に引きずり込まれました…。

無理やり逃げようとしたら、帽子を取られw

やっと取り返したと思ったら、帰り際に大事な息子を握りつぶされたエピソードがあるため、もう二度と奴らには近づきませんw

タイ(バンコク)観光は1日でも十分楽しめる!

タイは刺激的でかなり楽しい国なので、充実した海外旅行にするためにもしっかりと行く前にリサーチして、計画を立てから行くようにしましょう。

行き当たりばったりの観光も楽しいですが、その場合だと損する可能性が高いのでしっかりとリサーチしてから行くことをおすすめします。

是非ともこの記事を参考にして頂けましたら幸いです。

TAKUMA
TAKUMA

“微笑みの国”タイを存分に楽しんでくださいね!

あわせて読みたい
海外旅行におすすめのSIMカード!値段やプラン・入れ替えのタイミングを解説【日本で買える】
海外旅行におすすめのSIMカード!値段やプラン・入れ替えのタイミングを解説【日本で買える】
ABOUT ME
TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
あわせて読みたい
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました