【バリ島】ウブドおすすめ観光モデルコース!所要時間や行き方等を解説

Hello!
トラベルライター のTAKUMAです。

映画「神様はバリにいる」でお馴染みのバリ島。

今では世界中から人々が訪れる、リゾート観光地として知られています。

日本からも年々来る観光者も増えており、バリ島で結婚式をあげたり新婚旅行へ訪れる方も大変多いですね。

今回はそんなバリ島に観光目的で1ヶ月滞在してみて一番良かった観光エリア、誰でも知る“ウブド”の魅力的なおすすめ観光モデルコースをご紹介いたします!

目次

魅力的なウブドのおすすめ観光モデルコースをご紹介!

ウブドとは、バリ島の内陸地にある島内でも1番有名な観光エリアです。

現地にはバリ島民の他に白人のヨーロピアンの観光客がとても多く、街から少し離れた場所には“ヴィラ”と呼ばれるお金持ちの別荘が立ち並んでいます。

以下から、そんな魅力的なウブドを1日でサクッと回れる、モデルコースをご紹介しますね。

魅力的なウブドを1日で回れる観光モデルコース

AM 1000〜1300

  • 世界遺産”ライステラス”を観賞!
  • お昼は絶景を見渡しながら、カフェでおしゃれにランチ

PM 1400〜1530

  • ウブド市場でお買い物

PM 1600〜1720

  • “モンキーフォレスト”で約600匹のサルと戯れよう!

世界遺産”ライステラス”を見に行こう

ウブドの中でも、広範囲で世界遺産に認定されている観光地の一つ”ライステラス”。

日本の棚田にも似たような風景を感じさせますが、バリ島は熱帯エリアなため日本の棚田ではまず見かけることができないヤシの木が生い茂っているのが特徴ですね。

バリ島では年に3回ほど稲刈りを行うので、どのシーズンに観光に訪れても何かしら農作業を行なっている風景を見ることができます。

ライステラスの魅力・楽しみ方

ライステラスでは、インスタグラムによく掲載してある“空中ブランコ”を体験できます。

もちろん、有料ですがインスタ映えする写真が撮りたい人は、乗ってみるべきですね。

また、ライステラスでは農家の衣装の貸し出しなども、現地の観光コースの途中で行なっているので、レンタルして記念に写真を撮るのも良いでしょう。

ライステラスでの所要時間

観光するための所要時間としては、だいたい1時間をみておきましょう。

対岸の方へ渡り戻ってくると、とても疲れますが絶景が見渡せるので行く価値はアリです。

行く際には飲み物を持参することをおすすめします。

もちろん道中にも売ってありますので、ご安心くださいね。

ライステラスへの行き方・場所

ライステラスまでの行き方は、タクシーもしくはバイクタクシーになります。

行きは”Grab”が使えますが、帰りはサービス利用範囲外となっているため使えません。

国際空港からは、片道約2時間はかかりますのでやはりウブドは遠いですね…

帰りはライステラス周辺に個人タクシーがウロウロしていますので、そちらを利用しましょう。

個人タクシーを利用する際には、最初に値段を決めてから乗るようにしてくださいね。

そうしないとボッタクられる恐れがありますので、ご注意ください。

“by Cafe”で世界遺産を見下ろしながらおしゃれに食事しよう

ライステラスを一通り観光し終わったら、ここで少し休憩がてらランチタイムにしましょう。

ライステラスで一番おすすめのカフェ“by Cafe”では、世界遺産を見下ろしながら美味しいフードやドリンクを頂けます。

また、こちらのお店は完全なベジタリアン料理なので、牛肉や鶏肉といったものは一切出てきません。

バリ島ではこういったベジタリアン料理を出すお店が、大変多いのも特徴の一つですね。

このお店のおすすめ料理は、ラザニアです。

店舗情報
  • 店舗名:by Cafe
  • 住所:Jl. Raya Tegallalang No.5758, Tegallalang, Kabupaten Gianyar, Bali 80561
  • TEL:(0361) 9084718
  • 営業時間:0800〜1900
  • 定休日:なし
  • 予算:500円〜
  • 備考:現在は臨時休業中

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この記事を書いた人

Takuma Oka Takuma Oka 外資系SEOスペシャリスト

SEO・AI・web3が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』としてフルリモート勤務。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。主に東南アジア諸国を拠点にしています。SEO歴は8年目です。趣味は、中国語の勉強とランニング。

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