鳥取砂丘観光|アクセス方法やラクダとの写真の撮り方、所要時間等を解説!砂の美術館も合わせて楽しもう
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どーも!
TAKUMAです!
みなさんは、鳥取県に砂漠があるのをご存知でしょうか?
砂漠?日本にあるわけがない。
と思う方もいるかも知れませんが、日本にも砂漠地帯と呼ばれる場所があるんですよ。
今回は、そんな鳥取県にある日本の砂漠・鳥取砂丘のアクセス方法や周辺のおすすめ観光スポットなどをサクッとまとめてみました。
是非とも(日本の砂漠に人生で一度は行ってみたい!)とお考えの方は参考にしてみてくださいね( ´∀`)
鳥取県・鳥取砂丘へのアクセス方法・行き方
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僕の地元は、九州の佐賀県なんですがこの日は佐賀県の自宅から鳥取砂丘まで自家用車で行きましたよ。
距離にすると、片道だけで592kmあるんですが約15時間ぐらいかけて行きましたねw
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九州方面から自家用車で行く方は、本島の内陸側よりも日本海側から行った方がロケーションがいいです。
まぁ、九州から自家用車でしかも下道で行く人は稀だと思いますが….
基本的には、遠方の方は電車か飛行機で行くのがいいと思います。
でも、鳥取は結構交通の便が悪いので車は必須です。
是非とも現地で友達の車なりレンタカーなり借りてくださいね!
以下は、それぞれの交通機関のアクセス方法です。参考までに。
鳥取砂丘へ自家用車で行く場合
●大阪から
総距離/約190㎞、総時間/約2時間30分
中国吹田IC→(中国道)→佐用JCT→鳥取自動車道(一部国道373号線)→ 鳥取IC→鳥取市街地→鳥取砂丘
●東京から
総距離/約700㎞、総時間/約9時間
東京IC→(東名高速道路→名神高速道路→中国道)→佐用JCT→鳥取自動車道(一部国道373号線)→鳥取IC→鳥取市街
鳥取砂丘へ電車(JR)で行く場合
鳥取砂丘の最寄り駅は山陰本線「福部駅」ですが、福部駅から砂丘へアクセスする交通機関はありません。(←ここ注意)
行く際は山陰本線「鳥取駅」で下車していただくのが便利です。
なお、鳥取砂丘までは、鳥取駅前から路線バスまたはタクシーで約20分です。
鳥取砂丘へ飛行機とバスで行く場合
- 大阪〜鳥取:約2時間30分
- 京都〜鳥取:約3時間20分
- 広島〜鳥取:約4時間
※ 鳥取駅から鳥取砂丘までは、バスかタクシーを利用ください。
駅前から、鳥取砂丘行きバス(15分から30分間隔で運行されています。)
鳥取砂丘のおすすめレストラン・グルメ・ランチ
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鳥取砂丘でランチするなら絶対この海鮮丼を食べて欲しいですね〜
この海鮮丼は、「鯛喜(たいき)」と呼ばれるお店で提供されているのです。
数量限定で食材がなくなると時間に関係なくお店をしめてしまうので、あらかじめ予約して行くのがベストですね。
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このボリュームで、確か1,000円でしたよ!(記憶が曖昧)
あさりの味噌汁と海鮮丼がとても合うので食が進みます。
海鮮丼の盛り付け方も、とても綺麗でインスタ映えしそうですね。
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お店の目印は、この赤いのれんです。
店内には、客席が15席ほどしかないのでお店の外でも食べれるように、テーブルと席が準備してありますよ。
海鮮丼を食べに行く際には、是非とも予約して行ってみてくださいね。
鳥取砂丘ではアトラクション(パラグライダー)に参加できる
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鳥取砂丘では、パラグライダー体験ができます。
せっかく鳥取県まで来たのですから、体験できるものは全て体験して帰ろう!
ということで、僕も人生初のパラグライダーを鳥取砂丘で行いました。
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ちなみに、このパラグライダー体験は事前の申し込みが必要です。
お申し込みはこちらから出来ます→ゼロパラグライダースクール
料金は、半日体験で7千円。1日体験だと1万2千円ですね。
おすすめは、半日コースなんですが体力に自信がある方は1日でもいけると思います。
僕は、事前に1日体験を申し込んでいまいましたが半日でバテたので午後はキャンセルしましたけど。
正直、ほんときついですw
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この日は、僕の他にも大学生の4人が一緒に飛ぶことになりました。
パラグライダーをやる際の服装は、彼らを参考にしてもらったほうがいいですね。
基本的に下が砂なので、そうそう怪我することはないのですが、その時期の気温に合わせて服装は変えたほうがいいです。
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飛ぶポイントまでは、風向きや天候によって変わってくるのですがこの日はかなり遠いところでしたね。
約30kgのバックを抱えて、砂の山を登って歩くととても疲れます。
これで、真夏だったりすると飛ぶ前に潰れそうですねw
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飛ぶポイントに着くと、すぐにインストラクターから詳しい説明が始まり、いざ一人ずつ飛ぶことに。
飛んでみての感想ですが、最初の一本目を乗り越えるとあとはとても楽しく遊べますよ!
3本目以降はインストラクターを無視して、勝手に飛んでたら怒られましたけどもw
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ちなみに、飛んでいる時間は約2分あるかないかぐらいです。
飛ぶのは大変楽しいのですが、飛んだ後パラシュートをたたんでまた砂の山を約30㎏もあるバックを抱えて、登るのがとても大変でした。
「だいたい、半日で4〜5本飛べたら凄い」とインストラクターが飛ぶ前に言ってましたが、その意味がこの時初めて分かりましたね。
体感的にはちょっとした修行です。
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鳥取砂丘ではラクダと一緒に写真が撮れる【子供OK・予約不要】
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鳥取砂丘では、ラクダでライド体験をすることもできます。
僕もパラグライダーが終わった後に早速、ラクダにまたがり砂漠を駆け巡りましたよ。
ちなみに、このラクダと写真を撮るだけで500円撮影料金を撮られますので、くれぐれもラクダがいるからといって写真を勝手に撮らないでくださいね。
- らくだのみの撮影 おひとり様 100円(税込)
- らくだの横に並んで撮影 おひとり様 100円(税込)
- らくだにまたがって撮影 おひとり様 500円(税込) ※ お手持ちのカメラで撮影してくださいね
- ライド体験(1人乗り) 1,300円(税込) ※ 大人・子供共通料金です。
- ライド体験(2人乗り) 2,500円(税込)※らくだライド体験中のお連れ様を撮影できます。また大人の2名騎乗はできません。
鳥取砂丘・砂の美術館でサウンドアートを鑑賞しよう
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鳥取砂丘まできたら、こちらも是非とも見学して行って欲しい大人気の観光スポットです。
こちらに展示してあるのは、すべて鳥取砂丘の砂でできた造形物で毎年テーマ毎にアーティストが作り変えています。
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この時期(2017年)のテーマはアメリカで、アメリカの歴史を砂と水で固めた作品で表現してありましたよ。
実際に、写真では大きさが伝わりにくいですが僕の身長をゆうに超える大きさの作品ばかりでした。
これは、実際に見に行ってみないと伝わりにくいですね。
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ちなみに、この美術館内は結構広くて見学にかかる時間はだいたい1時間半ぐらいは余裕持ってみておいた方が良いですよ。
車で行く際には近くに、無料の場所大型駐車場があります。
その他の交通アクセスの方法については、鳥取砂丘と同じですね。
鳥取砂丘から、徒歩で約5分ぐらいでいけますので。
尚、入場料については一般600円でそれ以下は、小学生まで300円かかります。
お
鳥取砂丘観光でラクダや砂の美術館を楽しもう
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いかがでしたでしょうか?
正直、佐賀県から下道で車で行くのはおすすめしませんね…。(←めちゃくちゃ、キツかった)
でも、人生で一度は日本の砂漠に行ってみたいと思いませんでしたか?
鳥取砂丘は季節でも、観れるロケーションが変わるので自分がみたい時期に合わせて行ってみるのも良いかもしれませんね。
でわまた。
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