どーも!
TAKUMAです!
東南アジアにある微笑みの国タイには、バックパッカー の聖地と言われる「カオサン通り」があります。
今回は、そんなタイのカオサン通りまでの行き方やおすすめホテルまた、夜のカオサンでの遊び方等についてサクッとご紹介して行きたいと思います。
カオサン通りまでの行き方
バックパッカーの聖地として有名なカオサン通りは、バンコク中心部を通るBTSや地下鉄沿線から離れた位置にあります。
初めて訪れた時は、カオサンまでの道がわからなくて相当迷いましたが、それぐらい分かりにくい場所にあるので、初めて行く方はタクシーで行くか、トゥクトゥクに乗って行った方が無難ですよ!
それでもBTSの最寄り駅からカオサン通りまで徒歩で向かうという人のために説明すると、BTSでの最寄り駅はラーチャテーウィー(Ratchathewi)駅になります。
ここからカオサン通りまでの最短ルートは3.9km、徒歩だと50分近くかかる距離ですのでやっぱりタクシーがおすすめですね!
ついたら、人通りの多い通りですごく賑やかな場所なのですぐに分かると思います。
カラフルな街並みで、通りにはアジア・ヨーロッパ・南米・北米の様々な人種が入り乱れており大変ワクワクする場所です。
また、道端には多くのお店が並んでおり様々なものが販売してありますよ!
中にはサソリを売り歩く人もいたり、怪しいオヤジたちが何やら雑談していたりと面白いものがいっぱい溢れています。
カオサン通りで夜遊び:ゴーゴーバー
ゴーゴーバーとは、日本で言うところのバーやディスコみたいな場所でしょうか。
お酒を飲みながら、女性と話せる社交場です。
特に、カオサン通りでは夕方から夜にかけてが一番盛り上がる時簡帯なので滞在している人たちは夜の街に飲みに繰り出している人が大半です。
というか、カオサンまで来て夜遊びしないなんて考えられませんねw
また、バンコクで有名なゴーゴーバーは全部で3つ。
- ナナプラザ
- ソイ・カウボーイ
- パッポン
それぞれ大変人気のゴーゴーバーエリアです。
また、ゴーゴーバーの遊び方としては、基本的に3パターンです。
- ドリンクのみ
- ドリンクと隣に女の子を付ける(キャバクラみたいな感じ)
- 女の子をお店の外に連れ出す
料金はお店によって若干違いがあったりもしますが、基本的には①〜③にかけて高くなります。
①だと600円程度で済むので初めての方は、試しに見学に行くのも良いでしょう。
以下から、それぞれのゴーゴーバーエリアの特徴をご紹介しますね。
おすすめゴーゴーバーエリア①:ナナプラザ
バンコクで一番メジャーなゴーゴーバーエリアの一つ「ナナプラザ」。
日本人観光客もその殆どが、ここに集まっていると言っても過言ではないでしょう。
周りには様々なゴーゴーバーが乱立しており、周辺にホテルや美容室なども立ち並んでいるエリアですね。
おすすめゴーゴーバーエリア②:ソイ・カウボーイ
ソイ・カウボーイの名前の由来は、アメリカ人の元飛行士「T.G “Cowboy” Edwards」が現地に訪れた際に作ったと言われていることから来ています。
こちらは駅から徒歩で数分の位置にあるので大変アクセスのし易いゴーゴーバーエリアとして有名ですね。
おすすめゴーゴーバーエリア③:パッポン
日本人街と呼ばれるタニヤから道を挟んで一本隣にあるこちらのゴーゴーバーエリアは、BTS(スカイトレイン)のサラディーン駅とMRT(メトロ)のシーロム駅から徒歩5分で行ける場所にあります。
上記2つのゴーゴーバーと比較すると賑わいはないですが、若い子が沢山いるエリアですね。
カオサン通りのおすすめレストラン:Buddy Beer Wine Bar and Seafood Restaurant
カオサン通りの周辺には、様々なバーやレストラン等が立ち並んでいます。
そんなかでも、特におすすめなのがこちらのお店です!
地元タイ料理とは、ちょっと違いますがここではフレンチが食べれますよ。
お店には、世界中のビールやワインが取り揃えてあり、レパートリーも大変豊富です。
お酒好きの方なら、楽しいと思いますがもちろんフードも大変美味しかったですよ!
ここで、頂いたのはスタンダードにビールとサーモンステーキでしたが、この日は日中暑かったので大変美味しかったですね〜
また、お店の場所的にはカオサン通りの真ん中あたりにあるので分かりやすいと思います。
現地の基準に比べたら価格がちょっと高めですが、おしゃれで美味しいお店なので是非とも行ってみて下さいね!
カオサン通りでおすすめのホテル:Buddy Lodge Hotel
カオサン通りの中にあるこちらの、ゲストハウスはもはやホテルですね。
中も、洋風でそもそもオーナーがアメリカ人でお客さんも欧米人が大半でした。
(アジア系は僕だけだったような)ちなみに、一泊3000バーツ(日本円で1万円ぐらい)です。
たけ〜
内装は、綺麗な方でただ部屋の鍵が少し壊れてて開けるのにコツがいるようでした。
その辺はタイなのでご愛嬌。
そして、屋上にはプールが備え付けてあり快適な時間を過ごすことができます。
中には、日光浴しながら読書してる方もいましいたね。
施設内にはその他にも、室内トレーニングルームもあり筋トレもできましたよ!
時間ある時に、外でランニングに出ていましたがあまり外で走ることはおすすめしませんね。
車もですがバイクも多いですし、道もそんなに良くありませんでした…。
ゲストハウスの近くにはマクドナルドなどのファーストフード店や喫茶店もあるので、いつでも食事はできます。
ただ、スマホの充電なんかは変圧器がないとタイでは使えませんのでご注意ください。
カオサン通りで、遊ぶ予定の方は是非ともこちらのゲストハウスというかホテルに、宿泊してみてくださいね。
カオサン通りの中にあるので飲んだらすぐに戻って寝れますので大変便利。
また、海外ホテルの予約はBooking .comを使うのがおすすめです。
まとめ:ゴーゴーバーでの夜遊びはほどほどに
僕が行った時は、3月の上旬でも気温は28℃ぐらいあって歩いてるとすごく暑く感じましたけども、すごくいい国だなと感じました。
タイは日本と違って法治国家ではない(タイは国王制度国家)ので国民の考え方や暮らしかたも全然違った文化がそこにはあったけど、中身は同じ人間なのでみんな陽気でフレンドリーな感じでとてもよかったです。
また、気をつけて欲しいのは前述しましたとおり日本人だとぼったくりの値段を最初に突きつけてくる輩が多いです。
基本的に、日常で値段交渉することが少ない日本人にとって言われた値段で支払いをすませてしまいがちですが、タイにきた際には是非とも積極的に値段交渉して下さいね!