ライフスタイル
PR

海外旅行保険が自動付帯・利用付帯のおすすめクレジットカードをご紹介【組み合わせで安心】

okatakuma
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Hello!
一年の半分を海外で過ごしているTAKUMAです。

もし、海外で思わぬ怪我や病気にかかってしまた場合、海外の病院で治療を受けると巨額の金額を請求されてしまいます。

日本であれば、国民健康保険があるので3割の負担で済みますが、海外では日本の保険証は使えません。

そんな時に役立つのが、今回ご紹介するクレジットカードなんです。

自動付帯の海外保険で安心!年会費無料!
TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
Profile
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
プロフィールを読む

海外旅行で大事な保険とお金の話し

冒頭でもお話しましたが、実際に海外の病院に通ったことで、多額の金額を請求された人がいます。

旅行会社大手のJTBの「2014年度海外旅行保険事故データ」によると、アメリカで呼吸困難を訴え、肺塞栓症・肺炎・肺結核と診断されて49日間入院した人が、9335万円の医療費を請求されている。

ほかにも、ハワイで肺炎・敗血症と診断された人が6080万円、アメリカで交通事故にあい脳挫傷・くも膜下出血と診断された人が5664万円などの高額請求の例もある。

出典;https://diamond.jp/articles/-/82621

このように、海外の医療では日本と管理体制が違うため多額の医療請求をされるケースが、後を絶ちません。

しかし、クレジットカードには予め海外適応される傷害保険や死亡保険が付いているので、万が一のことが起きても限度額内であればしっかりと対応することができます。

だからこそ、日本人が海外に行く際には必ず海外保険付きのクレジットカードが必要になるのです。

また、クレジットカードにはもう一つの便利なお金に関する機能がついています。

それは、海外でも簡単にお金を下ろせるキャッシング機能です。

海外のコンビニ・銀行に限らずATMさえ見つければ、簡単に両替する手間もなく現地のお金を引き出すことができます。

海外キャッシング(現金引き出し)については、以下のような計算で後でカード保有者に請求が来るようになっています。

海外キャッシング請求総額 = 引き出した現地通貨 × 為替レート × 月額のキャッシング利息 (1.5%) + ATM手数料 (1万円以上 216円/1万円未満 108円)

ATM手数料に関しては、各クレジットカード会社で若干違いはありますが、だいたいどこも上記のような値段ですね。

また、キャッシングの返済は、返済日まで待たずに先に返す繰上返済をすることで、利息を100円以下に抑えることができるます。

日本に帰国したい際もしくは、ネットで操作が可能であれば、その月に一括支払いしてしまうように設定しましょう。

TAKUMA
TAKUMA

海外では、クレジットカードは「カード所有者」 「カード会社」 「加盟店」これらの3者間にできる信用の輪によって成り立っているので、身分証明書の代わりにもなりますよ!

リボ払いとは?

リボ払いとは、毎月の支払額が自分であらかじめ設定した金額に固定されており、それにプラスして手数料が上乗せされる。リボルビング払いともいう。

海外旅行でクレジットカード利用をおすすめする理由

海外旅行でクレジットカードを利用するメリット
  • 現金の紛失・盗難のリスクを減らせる
  • クレジットカード手数料の方が両替の手数料よりも安い
  • クレジットカードは両替の時間がかからない
  • ポイントや保険、盗難時の補償などがある
  • 海外でのキャッシングに役立つ
  • 身分証明書代わりになる
  • 海外旅行傷害保険がある
  • クレジットカードの付帯サービスが受けられる
  • クレジットカード会社のサポートを受けられる
TAKUMA
TAKUMA

ざっと書き出しただけでも、これだけのメリットがあります。

もちろん、無料・有料のクレジットカードに関わらず全てのクレジットカードに言えることですね。

ここでいうクレジットカードの付帯サービスとは、空港のラウンジを無料で使えたりする事を言っています。(これは、カードのランクによります)

また、クレジットカード会社によっては現地で通訳機能なども利用できるみたいなので、会社のサポート面に関しては各クレジットカード会社に問い合わせてみて下さいね。

海外旅行に役立つクレジットカードの選び方

海外旅行に持っていくクレジットカードの条件としては、以下の3つです。

  • VISAカードであるかどうか?
  • 海外旅行傷害保険が付いているかどうか?
  • 年会費は、無料か有料か?

この3つが、とても重要な判断基準となります。

まず、VISAについては使用できる国が世界で一番多いクレジットカードだから、ということですね。

その次が、マスターカードなので作りたいクレジットカードにVISAがない場合は、マスターカードを選ぶようにしましょう。

次に、一番大事な海外旅行保険が付いているかどうか。

これは、付いていなかったら本末転倒なのでしっかりと付いているか、申し込む前に確認するよにして下さいね。

ちなみに、クレジットカードの海外旅行保険は合算することができるので、最低でも海外旅行に行く際にはクレジットカードを2枚は最低でも持っていくようにしましょう。

TAKUMA
TAKUMA

海外のATMでは、クレジットカードが出てこない事件も多いので、最低でも予備で2枚以上のクレジットカードを持って行くべきです!

海外旅行に必ず持っていきたいおすすめのクレジットカード3選【自動付帯・利用付帯】

ここでは、海外旅行に使えるクレジットカード3つに絞ってご紹介しています。

エポスカード(海外旅行保険 自動付帯)

クレジットカードの特徴
  • カード年会費:無料
  • 傷害治療費用:200万円(1事故の限度額)など ※詳細はこちら
  • キャッシング機能付き
  • カードブランド:VISAのみ

海外旅行するなら必ず持参したいクレジットカードが、エポスカードです。

年会費無料にも関わらず、海外旅行保険が自動付帯なので万が一、現地で怪我や病気になり病院を利用したとしても入国から3ヶ月以内であれば全額保証されます。(※補償限度額あり)

自動付帯の海外保険で安心!年会費無料!

リクルートカード(海外旅行保険 利用付帯)

クレジットカードの特徴
  • 年会費:無料
  • 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高1,000万円(利用付帯)
  • VISAカード
  • キャッシング機能付き

エポスカードと組み合わせて持参したいのが、リクルートカードです。

こちらも年会費無料でありながら、海外旅行保険が利用付帯されており、エポスカードと合わせて利用すればかなりの補償が得られます。

注意点としては、利用付帯となっていることです。自動付帯の場合は、クレジットカードを保有していれば保険が適応されます。

しかし、利用付帯の場合は、クレジットカードを移動期間中に利用しなければ、保険サービスが適応されません。

詳細は、公式サイトで確認した上で申込するようにしましょう。

年会費無料!利用付帯の海外保険付き!

楽天プレミアムカード(海外旅行保険 自動付帯)

クレジットカードの特徴
  • 年会費:1万円+税
  • 海外で空港ラウンジが使えるプライオリティパスという会員証を無料発行できる
  • 海外旅行傷害保険:最高5,000万円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
  • VISAカード
  • キャッシング機能付き

海外の空港でちょっと贅沢したい方には、こちらの楽天プレミアムカードがおすすめです。

こちら、なんと年会費1万円でプライオリティパス(発行に1万円以上かかる)が無料で発行できちゃうんです!

普通なら、空港のラウンジを使うときは有料(1500〜3000円程度)ですが、プライオリティパスがあると使い放題になります。

プライオリティパスが無料で付いてくる!

まとめ:海外旅行に行く前にクレジットカードを作ろう!

海外に行く際には、特にVISAのクレジットカード であることと、海外保険付きのカードであることは確認してから行くようにして下さい。

そして、最低でも2枚以上はクレジットカード を持参するようにして下さいね。

是非とも、この機会に海外旅行に行く前に、しっかりと必要なクレジットカードを揃えておきましょう!

あわせて読みたい
海外旅行におすすめのSIMカード!値段やプラン・入れ替えのタイミングを解説【日本で買える】
海外旅行におすすめのSIMカード!値段やプラン・入れ替えのタイミングを解説【日本で買える】
ABOUT ME
TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
あわせて読みたい
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました