【制覇】47都道府県の旅行記録と費用まとめ!おすすめスポットもご紹介

人生で誰もが一度は、(47都道府県を全て旅行してみたい…!)と思ったことが、あるのではないでしょうか。

仕事やお金、時間などの問題からなかなかその一歩が踏み出せない方のために、

実際に47都道府県を旅行して、どのくらい旅費がかかったのかなどを詳しくまとめてみました。

また、47都道府県別におすすめの観光スポットや、グルメ情報なども分かりやすくご紹介していますので、

是非とも参考にしてみてください。

目次

北海道

圧倒的な土地の広さを誇る北海道ですが、正直おすすめしたいスポットが山ほどあってまとまりません…。

私自身はレンタカーを借りて、北海道の北部以外の目ぼしい場所全て回りましたが、特に印象的だったのがニセコエリアです。

また、北海道は四季によって表情が全く違うため、是非とも冬だけではなく夏にも訪れてみて欲しいです。

東北地方

  1. 青森県
  2. 秋田県
  3. 岩手県
  4. 山形県
  5. 宮城県
  6. 福島県

海の幸がとても美味しい東北エリアでは、私の地元である九州と比較して、独特な方言なども聞いてて大変面白かったです。

また、東北地方最大の都市”仙台市”には、本当にたくさんの人が連日行き交っており、

他の東北エリアの都道府県と比較すると全く別物でした。

その他、世界的にも有名な”ねぶた祭り”や、”きりたんぽ鍋”など様々な見所があります。

青森県

一時期は世界的にも注目を集めた、“ねぶた祭り”が毎年開催されている青森県

青森市内ではいつでも”ねぶた”が鑑賞できるように、観光客向けの施設で見学することができます。

私自身はねぶた祭りには、まだ一度も参加したことはありませんが、毎年約300万人の観光客が訪れるそうです。

残念ながら、コロナの影響により中止が続いていますが、人生で一度は参加してみたいお祭りですね。

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秋田県

秋田といえばやっぱり”秋田美人“が、イメージとしては根強いですよね。

私も秋田駅に着くなり、キョロキョロとあたりを見回しながら、秋田美人を探しましたがなかなか見つかりませんでした。

挙げ句の果てに観光協会で「秋田美人にはどこへ行けば会えますか?」と尋ねたくらいです。

また、秋田とえば”きりたんぽ鍋”も有名で、秋田駅近くのお店で気軽にいつでも食すことができます。

岩手県

県庁所在地として盛岡市を有する岩手県では、全国的にも有名な「わんこ蕎麦」が食べれます。

私も人生で初めてわんこ蕎麦の大食いに挑戦しましたが、予想通りかなり最後の方はキツかったですね。

最初の30杯までは大変美味しく頂けていたのですが、40杯以降は蕎麦の味などどうでも良くなりました。

わんこ蕎麦の大食いは日本人であれば、人生で一度は挑戦してみて欲しいです。

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山形県

さくらんぼ県として全国的にも有名な山形県は、山形市へ初めて訪れました。

仙台からは車で約1時間ほど離れた地域にあり、市内はちょうどいい田舎町といった感じです。

農産物に恵まれた地域であり、春先の収穫時期になると多くの果物や野菜が採れます。

現地のレストランやカフェでは、山形県の農産物をフル活用した料理が提供されています。

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宮城県

北陸エリア最大の都市と言われている宮城県は、仙台市といえばやっぱり「牛タン」ですよね。

人生でこれほど大きな牛タンを食べたのは、生まれて初めてだったこともあり、調子にのってご飯2杯おかわりしちゃいました。

また、仙台といえば戦国武将「伊達政宗(だてまさむね)」が、おさめていた街でもあります。

初めて訪れた仙台市でしたが、とても歴史が深く、人が多い大都会だなという印象です。

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福島県

東日本大震災の影響がいまだに残っている福島県。

当時の私はまだ航空自衛隊に勤務していたため、震災への支援活動等で自衛隊内が、とてもざわついていたのを覚えています。

とはいえ、実際に現地へ訪れてみると流石に震災から10年も経っていることもあり、福島市内の人たちは普通に経済活動を行われていました。

ただ、コロナの影響もあり観光客はもちろん少なかったですが、それでも温泉や名物料理などを堪能できてとても良かったです。

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関東地方

  1. 茨城県
  2. 栃木県
  3. 群馬県
  4. 千葉県
  5. 埼玉県
  6. 東京都
  7. 神奈川県

東京や横浜、千葉等の大都会がひしめき合う関東エリアは、大体どこの都道府県でも栄えている感じです。

特に東京や横浜は若者がとても多く、平日や休日に限らずどの通りでも人を見かけることが多いです。

佐賀県の田舎暮らしだった私からすると、関東在住者は全員シティボーイ(もしくはガール)な気がします。

また、観光スポットやグルメとしてもかなり注目すべきところが多く、遊ぶところには困りません。

ただ、首都東京に近いということで、平均的に物価も高めです。

茨城県

茨城県を訪れた際には絶対に行きたいと考えていた「JAXAつくば宇宙センター」。

宇宙飛行士や宇宙に憧れている人であれば、人生で一度は訪れておきたい場所でしょう。

また、漫画「宇宙兄弟」でも、取り上げられていた場所でもあります。

JAXAまでのアクセス方法としては、水戸市からはバスで約1時間かかりますが、館内の見学は無料でできます。

宇宙には無限の可能性があると信じているので、今後の活動に大いに期待したいですね。

栃木県

栃木県はやっぱり”宇都宮餃子”が欠かせませんよね。

滞在先も宇都宮市内ということで、まさに餃子の街。

宇都宮駅周辺にはたくさんの餃子屋さんが立ち並んでおり、

正直はじめて訪れた人からするとどこに入れば良いのか迷います。

しかし、有名店はいつも行列ができているため、入れませんでした。

そのため、この時はチェーン店ぽさを強く感じられる「宇都宮餃子館」で、食すことにしました。

ただ、味はやっぱり宇都宮餃子ということで、とても美味しかったです。

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群馬県

群馬県の都道府県である前橋市は、東京からほど近いにも関わらず、意外にも田舎の雰囲気が強く感じられました。

個人的には前橋駅周辺はちょうど良い雰囲気で、人もそれほど多くなく、商業施設もそれほど多くありません。

また、群馬県といえば草津温泉がとても有名ですが、前橋駅からはアクセスが悪く、

とても遠かったためこの時は行きませんでした。

次回訪れた際には、是非とも草津温泉へ行ってみたいです。

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千葉県

夢の国「ディズニーランド」がある都道府県として有名な千葉県は、北と南でとても特徴が異なります。

北は都会の雰囲気が強いですが、南はとても田舎です。

また、この時は千葉市内に滞在しましたが、これといって行きたいところもなかったため、

友人と飲んだり温泉に行ったりしていました。

ただ、カップルや夫婦もしくは家族で訪れた方は、是非とも夢の国へ行ってみてください。

埼玉県

日本で唯一、県庁所在地がひらがなである埼玉県。

埼玉県でも特に有名なエリアである、さいたま市(大宮エリア)を訪れました。

大宮といえば「大宮ナポリタン」が大変有名であり、駅周辺には50軒以上のナポリタンを提供しているお店が点在しています。

その上、大宮駅周辺はいつも若者で溢れかえっているため、かなり活気があります。

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東京都

日本人であれば一度は行ってみたいと考える東京。

私の中で東京といえば、東京タワーが1番最初に思い浮かびます

実際に東京タワー付近まで行ってみると、より東京へ来た実感を感じることができるでしょう。

その他にも渋谷のスクランブル交差点や、六本木など誰でも知っているような有名なスポットが目白押しです。

神奈川県

人生で一度は行ってみたいと思っていた神奈川県は、横浜市。

横浜といえばテレビドラマ等でもよくロケ地として放映されることが多く、

日本人であれば知らない人はいないのではないでしょうか。

特に現在は横浜港エリアでダンダムの展示が行われており、ガンダムマニアからしたら絶対に見ておきたい観光スポットです。

ただ、残念ながら2022年2月までの展示らしく、その後は別の場所に移動させるようです。

中部地方

  1. 新潟県
  2. 長野県
  3. 山梨県
  4. 富山県
  5. 石川県
  6. 静岡県
  7. 愛知県
  8. 岐阜県
  9. 福井県

中部地方は他のエリアと比較して、内陸部に位置する都道府県が多く、

都道府県の周辺には3,000m級の山々が立ち並でいます。

また、冬になるとあたり一面雪一色になることが多く、日本海側の都道府県は積雪が尋常ではないくらいある地域も多いです。

登山やスキーなども人気が高いですが、雪が多い地域は水が美味しいため、食べ物も大変美味しいところが多かった印象です。

新潟県

戦国時代に上杉謙信が治めていたとされる新潟県は、日本海に大きく面した県であり、

毎年冬時期になると、たくさんの雪が積もります。

住宅地等を見渡してみると、積雪対策がどこもしっかりと施されており、道路にも除雪の後が至るところで見られました。

また、海に大きく面していることから、行く前は海のイメージがとても強かったです。

しかし、内陸部のエリアでは多くの山脈に囲まれており

約3,000m級の山々には5月でも雪が積もっている姿が見受けられます。

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長野県

四方を陸地に覆われている長野県では、文化遺産にも登録されている「光善寺」へ参拝に行きました。

長野駅から徒歩で行けるような距離に光善寺があるため、長野市を訪れた人であれば、

一度は立ち寄りたいと思うはずです。

また、道中には信州そばのお店がズラリと並んでおり、どこで食べても本場の美味しいおそばが頂けます。

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山梨県

山梨県といえば戦国大名「武田信玄」の出身地です。

大河ドラマ「風林火山」を視聴して、武田信玄のファンになった人も多く、

県庁所在地である甲府市にはたくさんの武田信玄のモニュメントが展示されていました。

というのも、ちょうど私が訪れた時が、武田信玄”生誕祭500周年記念”だったためともいえますが。

武田信玄の聖地を巡礼したことで、私もより武田信玄が好きになりましたね。

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富山県

富山県といえば〇〇というイメージが全くないまま、訪れた富山県の県庁所在地である富山市。

観光場所としては市内にはそれほどおすすめできるところもない感じで、

唯一興味があった”富山県立美術館”へ見学に行ったくらいでした。

ただ、グルメに関しては「富山ブラック」は、是非とも多能してもらいたいですね。

スープが真っ黒でとても味が濃い、美味しい醤油ラーメンです。

人気過ぎてカップラーメンも普通にスーパーに販売されていますし、お土産としても大人気だそうです。

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石川県

石川県といえばプロサッカー選手「本田圭佑」が通っていた、“星稜高校”がある都道府県です。

県庁所在地は金沢市となっており、市内には日本三大庭園の一つにも数えられている「兼六園」があります。

実際に私も見学に行きましたが、まるで「おーいお茶」のテレビCMに出てくるような世界観でした。

日本人の美意識の高さを感じられる場所なので、金沢を訪れた際には行ってみてください。

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静岡県

静岡県といえば”富士山”と、“さわやか”のハンバーグのイメージが強くないですか?

元SMAPのキムタク氏もサーフィン帰りに、さわかやのハンバーグを毎回食べて帰っていたらしいです。

静岡県の県庁所在地でもある浜松市を訪れた際には、必ず食べて欲しい名物のひとつ。

ちなみに、浜松市に約2年ほど住んでいた頃は、何度も食べに通っていました。

愛知県

愛知県といえばやはり「名古屋」のイメージが強いのではないでしょうか。

名古屋市内は大都会といっても過言ではなく、とてもスタイリッシュな街並みとなっています。

ただ、名古屋城付近には自然がいっぱいで、近隣にある公園もかなり広かったです。

また、名古屋名物「味噌カツ」なども大変美味しく、訪れた際には是非とも堪能してもらいたいですね。

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岐阜県

戦国武将「織田信長」のゆかりの地でもある岐阜市には、山上に岐阜城がそびえ立っています。

意外に標高が高い岐阜城ですが、行く際にはちょっとした登山をするか、ロープウェイを活用するかのふたつにひとつ。

お城の中は織田信長の野望を感じさせるような、なんとも優美な造りとなっており、天守閣からは岐阜市が広々と見渡せます。

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福井県

福井県といえば最近は恐竜が大変ブームらしく、福井駅前にはたくさんの恐竜のモニュメントが、展示されていました。

実際に福井市から電車で数分程度離れた街には、世界三代恐竜博物館と呼ばれる「福井県立恐竜博物館」があります。

私も実際に博物館へ足を運びましたが、大変見応えがありました。

とはいえ「福井=恐竜」とは、他県の人だと誰も想像がつきませんよね。

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近畿地方

  1. 滋賀県
  2. 三重県
  3. 奈良県
  4. 和歌山県
  5. 京都府
  6. 大阪府
  7. 兵庫県

近畿地方は関西弁を話す人が多くて、とても気さくな人が多いエリアです。

大阪を中心にどの都道府県へもアクセスがしやすい作りになっており、それぞれ特徴が異なります。

「どこが一番おすすめ?」と聞かれると回答に困りますが、やっぱり大阪・京都・奈良は外せないでしょう。

滋賀県

日本で一番大きな湖を持つ滋賀県

琵琶湖は誰もが知る有名な観光スポットですよね。

実際に私も琵琶湖を初めて訪れた際には、海と見間違えるくらい広大で、美しかったのを覚えています。

ただ、滞在先が県庁所在地の大津市ではなく、彦根市だったのでひこにゃんで有名な彦根城へ行きました。

ゆるキャラ「ひこにゃん」は、意外と有名ですよね。

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三重県

日本人であれば誰もが知っているであろう、伊勢神宮がある三重県。

テレビなどでもよく報道されている伊勢神宮は、実は津市内ではなく市内から遠くは離れた、伊勢市にあります。

ちなみに、三重県の県庁所在地である津市内にはこれといって、観光する場所はありません。

三重県を訪れた際には、是非とも伊勢市の方へ出向いてみてください。

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奈良県

奈良県といえば、やっぱり奈良公園の鹿でしょう。

歴史の教科書では奈良の大仏でとても有名な場所ですが、現地について実際に奈良公園を訪れてみると、

大仏よりも鹿の多さに圧倒されます。

もちろん、奈良の大仏もとても見応えがありますが、それよりも鹿との交流がとても印象的でした。

人生で一度は、訪れておくべき場所だと思います。

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和歌山県

大阪から電車で約1時間の場所にある和歌山県。

和歌山といえばやっぱりみかんのイメージがとても強く、スーパーなどではよく見かけます。

和歌山市内はとても穏やかで、都会のイメージとはかけ離れたとても静かな街でした。

地元の方はとても親切で気さくに話しかけてくる人が多く、個人的にはかなり好きな都道府県の一つです。

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京都府

外国人の多くが「桜の木を見てみたい」と口にする際に、1番におすすめするのが京都です。

桜はもちろん春にしか咲いてはいませんが、京都は海外でも東京の次に有名な街であり、

多くの観光名所を保有しています。

実際に街を歩いていると外国人観光客がとても多く、日本の古き良き町並みに、

多くの人たちが行き交っている姿を目にするはずです。

大阪府

食い倒れの街として有名な大阪。

大阪といえばやっぱりたこ焼きやお好み焼きなどといった、大阪名物が目玉となります。

また、観光するなら是非とも大阪城へ、行ってみて欲しいですね。

最近は都市開発も進んできており、大阪城の周りにはさまざまな施設が新設されています。

“大阪人”という言葉があるように、独特な県民性に驚かされること間違いなしです。

兵庫県

兵庫県といえば、神戸市の神戸牛が一番最初に思い浮かびます。

神戸は港町となっており、街の近くには大きな漁港が隣接していて、とてもスタイリッシュな雰囲気。

繁栄期には沢山の観光客が訪れる街ですが、流石にコロナの影響もあってか、街中は人も少なめ。

他の他の街と比較して商店街には、終日多くの若者が行き交っているのがよく目立ちました。

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四国地方

  1. 香川県
  2. 徳島県
  3. 愛媛県
  4. 高知県

四国は大阪からほど近い場所にあり、車でも気軽にアクセスできるエリアです。

個人的なおすすめエリアは高知県。

他の県と比べて四国らしさがとても残っており、高知弁を現地で聞いているとなんだか、

坂本龍馬の大河ドラマを思い出します。

香川県

うどん県として有名な香川県では、高松市内でも有名なうどん屋さん「手打十段うどん バカ一代」でバターうどんを頂きました。

うどんの聖地として大変有名な県であることは、誰もが知っていることだとは思いますが、

実際に訪れてみると市内には大変うどん屋さんが多いです。

また、お店によってはテイクアウトも行っているため、店内だけではなく外でも気軽にいただけます。

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徳島県

徳島県といえば、阿波踊りの本場としてとても有名ですよね。

実際に阿波踊り会館では、プロの踊り子さんたちから直接、踊り方を指導してもらいました。

当時は観客が私しかおらず、とても恥ずかしかったのを覚えています。

次回訪れる際には、是非とも阿波踊りのシーズンにきて、一緒になって踊ってみたいです。

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愛媛県

愛媛県といえば、”みかん”のイメージが強い人もいると思います。

しかし、意外にも海が近いということもあり、鯛めしがめちゃくちゃ有名です。

実際に私も松山市内で鯛めしを頂きましたが、愛媛を訪れた際には是非とも食べて欲しい一品だと思いました。

ちなみに、愛媛県からお隣九州の大分県までは、フェリーで渡ることも可能です。

陸地での移動だけではつまらないと感じている人は、フェリーを活用するのも一つのてでしょう。

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高知県

高知県といえば、やっぱり”坂本龍馬”ですよね。

写真は坂本龍馬の聖地として有名な、“桂浜”です。

周辺には”坂本龍馬記念館”などもあり、日本史好きな人には堪らない場所となっています。

また、高知といえば高知弁も話題に上がることが多いですが、実際に現地の人と話していると、

それほどクセのある方言ではありませんでした。

中国地方

  1. 鳥取県
  2. 岡山県
  3. 島根県
  4. 広島県
  5. 山口県

中国地方はとても特徴的な都道府県が数多く点在しており、どこも見どころ満載となっています。

特におすすめは鳥取県です。

鳥取砂丘はもとより、ゲゲゲの鬼太郎や名探偵コナンといった、有名作者の出身地でもあります。

鳥取県

鳥取県は南北に長く伸びている、日本海に大きく面した都道府県の一つです。

北には鳥取砂丘、南にはゲゲゲの鬼太郎や名探偵コナンなどといった観光名所が点在しており、

レンタカーなどを借りて一日で回ることも可能です。

岡山県

桃太郎の生まれ故郷として有名な岡山県。

岡山駅前には桃太郎の銅像が立っており、街は桃太郎一色でした。

また、岡山市内には岡山城が観光スポットとしては、一番有名であり駅からは、

徒歩約20分くらいでアクセスすることができます。

ちょうど4月上旬に訪れたこともあり、どこも桜が綺麗で風情を感じることができ、大変良い思い出になりました。

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島根県

島根県といえば出雲大社には、立ち寄りたいところです。

島根は日本海に大きく面しており、地元の飲食店では新鮮な海の幸を堪能することができます。

また、日本海の反対側は山々が連なっており、大自然を存分に楽しむことができます。

広島県

広島市には中学の歴史の教科書などで誰もが習ったであろう、“原爆ドーム”をみることができます。

悲惨な過去の歴史を持つ広島県ですが、今は大変都市開発が進んでおり、市内はとても賑やかになっています。

特に一つのビルにお好み焼き屋さんしか入っていない「お好み焼き商業ビル(通称:お好み焼き村)」は、

是非とも行ってみて欲しい場所です。

山口県

写真は、山口県にある有名な観光スポット「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)」です。

インスタ映えスポットとしても有名な場所であり、名物「瓦そば」なども近くの飲食店で、堪能することができます。

山口県は九州に最も近い本州の都道府県として、誰もが一度は通過したことがある、県の一つではないでしょうか。

九州・沖縄地方

  1. 福岡県
  2. 大分県
  3. 佐賀県
  4. 長崎県
  5. 熊本県
  6. 宮崎県
  7. 鹿児島県
  8. 沖縄県

私の地元でもある九州は観光名所は元より、食べ物もとても美味しいため、

どこへ行ってもハズレはないと思います。

特に沖縄県に関しては全国的にも人気が高い場所なので、普段とは違った雰囲気を味わいたいという人には、大変おすすめですね。

福岡県

写真は福岡市にある福岡タワーです。

時期に合わせてイルミネーションが変更されるため、デートスポットとしても大変有名な場所です。

九州最大級の都市として有名な福岡県は、東京や大阪などの大都市からの移住者も大変多いエリアとなります。

また、市内から少し離れた地域には大自然が待ち構えており、

都会と田舎の間くらいに住みたいという人にもニーズが高いです。

大分県

「温泉県」としても有名な大分県は、別府市と湯布院が温泉の名地となっています。

温泉地としての歴史がとても古く、別府市へ訪れた人はすぐに硫黄の匂いに気づくはずです。

別府駅からほど近い場所に何軒もの温泉施設が点在しており、多くの温泉を知り尽くしている、

“温泉ソムリエ”と呼ばれる人までいるくらいです。

佐賀県

筆者の地元でもある佐賀県は、広大な有明海の干潟と雄大な山々に囲まれた、とてものどかな場所です。

47都道府県の中では、ワースト3に入るくらいの知名度の低さですが、

何もない佐賀県だからこそ新しい発見があるかもしれませんね。

また、おすすめの観光スポットとしては、干潟体験ができる道の駅”鹿島”をご紹介しておきます。

新鮮な牡蠣やサザエなどを食べることができますので、是非とも行ってみてください。

長崎県

俳優 福山雅治さんの出身地としても有名な長崎県は、多くのエリアが海に面しており、

長崎市内では多数の船を見学することができます。

長崎は他の都道府県とは違った雰囲気を持つ場所であり、市内には西洋を思わせるような建物が多く存在しています。

また、1月中旬ごろになると毎年「長崎ランタンフェスティバル」が長崎市内で開催されており、

その時期には多くのランタンが市内に飾られるため、とても風情を感じられます。

熊本県

熊本地震から数年が経ち、今は立派に再建している熊本城は、是非とも一度見てほしいところです。

熊本県では馬刺しがとても有名であり、市内では新鮮な馬刺しを堪能することができます。

その他、熊本ラーメンなどもおすすめです。

また、ゆるキャラの代表格でもある「くまモン」は、誰もが知る有名人と言っても過言ではないでしょう。

宮崎県

マンゴーの名産地として有名な宮崎県は、九州の中では沖縄に近いような南国の雰囲気を味わうことができます。

その他、宮崎ではチキン南蛮も有名です。

市内にはヤシの木が多く植えられており、自然がとても豊かでゆっくりとした時間が流れています。

また、おすすめの観光スポットとしては、世界で唯一の完全復刻モアイ像を見ることができる、

「サンメッセ日南」などが挙げられます。

鹿児島県

西郷隆盛の出身地として有名な、鹿児島県では今もなお桜島に活火山が存在しており、

鹿児島のシンボルにもなっています。

鹿児島には奄美大島などもあり、大変海が綺麗なスポットが多いのも特徴的です。

また、おすすめのグルメとしては、鹿児島名物「黒豚ラーメン」をご紹介しておきます。

沖縄県

ご紹介するまでもなく誰もが高い確率で行ったことがあるであろう沖縄県は、

他の都道府県とは違った南国気分を、存分に味わうことができます。

実際に筆者もスキューバーダイビングを行ったり、レンタカーを借りて沖縄本島を友人と一緒に回ったりと、

さまざまな遊びを堪能しました。

食べ物もとても美味しく自然も大変豊かなので、心から癒されること間違いなしです。

まとめ:47都道府県を旅行してみての感想・費用総額【発表】

47都道府県の旅行へ出かける前に、私自身は既に21都道府県へは訪れたことがあったので、

それらを除外して残りの26ヶ所を巡る計画で出かけました。

詳しい旅行の詳細は、こちらのGoogleドキュメントにまとめています。

当初の1ヶ月間の見積もり(予算)は、1ヶ月間で30万円としていました。

旅行期間は3ヶ月間で、1つの都道府県に3泊4日の滞在で計算しています。

✔️当初の予算

  • 宿泊費:13.5万円(一泊5,000円が上限)
  • 移動費:4.5万円(一回の移動が5,000円)
  • 食費:4万円(1日1,000円前後)
  • 娯楽費:2万円
  • 積み立て:5万円
  • 雑費:1万円

※1ヶ月間の合計予算額:30万円

最終的には予算オーバーとなってしまいましたが…。

✔️最終的にかかった費用:1,041,725円

  • 1ヶ月目:320,415円
  • 2ヶ月目:368,915円
  • 3ヶ月目:352,395円

超ざっくりですが、100万円くらいかかっています。

ただし、毎月の出費は全てクレジットカードで一元管理しているため、総支出だけを記載しています。

詳しい費用の詳細に関しては、こちらのGoogleスプレットシートにまとめていますので、気になる方は参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

Takuma Oka Takuma Oka 外資系SEOスペシャリスト

SEO・AI・web3が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』としてフルリモート勤務。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。主に東南アジア諸国を拠点にしています。SEO歴は8年目です。趣味は、中国語の勉強とランニング。

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