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バンコクのおすすめコワーキングスペースNAPLABが快適過ぎる!

okatakuma
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Hello!
トラベルライターのTAKUMAです。

微笑みの国タイは海外ノマドワーカーの聖地といっても過言ではないぐらい昔に比べて、コワーキングスペースが増えましたね。

コワーキングスペースとは、基本的には仕事をしたり学習をしたりと自由に事務的なことに使える場所を指します。

最近は宿泊もできたり、会議も出来たりといたせりつくせりの場所もありますね。

今回ご紹介するバンコク市内にあるコワーキングスペース”NAPLAB”も、そのようないたせりつくせりの場所で快適度はかなり高いです。

かなり居心地が良かったので、今回は詳しく”NAPLAB”の様子を解説して行きますね。

TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
Profile
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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バンコクには沢山のコワーキングスペースが存在する

バンコク市内には前述したように沢山のコワーキングスペースが点在しています。

その数は10箇所以上といっても過言ではないでしょうか。

それほど海外フリーランスが多く訪れている国でもあるということですが、実際に利用してみるとどこも快適で、中にはライターやデザイナー、エンジニアなどのWeb関連の仕事の人たちが多く利用されています。

場所によっては学生が多かったりもしますが、ある程度の利用料金が高いところは学生などは見当たりません。

人が少ない場所で快適に作業したい方は、格安のコワーキングスペースではなくある程度の料金が発生するところを利用した方が良さそうですね。

また、タイは日本よりも物価が安いので、高いといってもそれ程気になる金額ではないでしょう。

ご自身のホテルに近い場所のコワーキングスペースを、是非とも利用してみてください。

バンコクのおすすめコワーキングスペース”NAPLAB”

バンコク市内にある僕が人生で初めて海外で利用した、コワーキングスペース”NAPLAB”。

もともとチュラロンコン大学の元学生寮を改装したコワーキングスペースで、”寝れるコワーキングスペース”が珍しいと国内でも評判。

バンコク市内を走っている地下鉄BTS「National Stadium」から徒歩で約8分の場所にあるコワーキングスペース”NAPLAB”は、珍しく24時間営業です。

また、Wi-fi速度は爆速でストレスなく使えます。

館内には売店もシャワールームも睡眠スペースあるので、普通に生活できますね。

空調管理もバッチリなのでとても快適で過ごし易いです。

“NAPLAB”の利用料金

  • 学生料金:4時間(約300円)・12時間(約700円)・24時間(約1,000円)
  • 大人料金:4時間(約500円)・12時間(約850円)・24時間(約1,200円)
  • 1ヶ月利用:約12,000円
  • 1年利用:約120,000円
  • 会議室利用料金:約1,000円~/時間

※利用者には、ワンドリンクサービスチケットがそれぞれ付いています。

“NAPLAB”の詳しい情報

  • 場所:バンタットトーン通りソイ・チュラ6 ナップラブ3、4階
  • 営業時間:24時間
  • 定休日:無休
  • 電話:08-1734-5147
  • HP:NapLab

コワーキングスペース”NAPLAB”のメリットとデメリット

利用して感じたコワーキングスペース”NAPLAB”のメリットとデメリットを、以下に全て書き出してみました。

個人的に他のコワーキングスペースの状況や口コミ・評判をリサーチして比較しても、やっぱり”NAPLAB”以上に快適な場所はないかと思われます。

選ぶ際にはご自身のホテルから近いコワーキングスペースを利用するのが一番ですが、色々と回って実際に見て確かめるのもアリかもしれませんね。

また、多くの方々が比較されている記事を公開されているので、そちらを参照しながら決めてくださいね。

コワーキングスペース”NAPLAB”の16個のメリット

コワーキングスペース”NAPLAB”のメリットは、全てで16個あります。

それぞれ写真を見ながら解説していきますね。

①24時間営業

“NAPLAB”は珍しく24時間営業のコワーキングスペースです。

基本的にはAM10時からPM7時までなどのコワーキングスペースが多い中で、24時間空いているところは珍しいでしょう。

TAKUMA
TAKUMA

時間を気にせず、ずっと入れますねw

②宿泊ができる

“NAPLAB”では宿泊が可能です。

カプセルホテルのように、敷居がしてある場所で睡眠を取っても良いですし、別に睡眠スペースも確保してあります。

③シャワールームがある

“NAPLAB”にはトイレはもちろん、シャワールームがあります。

タオルなども置いてあるので、作業に疲れたりしたらサクッと汗を流すことも可能ですね。

④卓球やボクシングが出来る

1階には卓球ができるスペースやボクシングができるように、サウンドバックなども吊るしてあります。

ストレス発散がてらにボコボコ蹴ったり殴ったりしてみるのも良いでしょう。

また、1階と2階には滑り台がかかっており、滑って降りれるようになっています。

TAKUMA
TAKUMA

遊び心満載のコワーキングスペースですね♬

⑤TVゲームが出来る

“NAPLAB”ではプレステ4や、上記の写真のようなゲーム機が用意されています。

昔ながらのゲームも多数あるので、気分転換にゲームするのも良いでしょう。

プレステでは、ストリートファイターやウイイレなどがプレー可能です。

⑥至る所に充電プラグがある

“NAPLAB”では必ず座った席の近くに、電源プラグがあるように作られています。

フリーランスの方には、これほど便利なことはないですね。

⑦椅子が快適

“NAPLAB”の椅子はかなり質の良い椅子で、座り心地抜群です。

格安のコワーキングスペースなどでは、(椅子が硬くて長時間座ってられない!)といった声もよく聞きますが、”NAPLAB”ではそのようなことはありません。

⑧空調管理が行き届いている

タイは一年中高温多湿な国なので、外を歩いているだけでもかなり暑いです。

クーラーが効いてないと、作業に集中できないといっても過言ではないでしょう。

“NAPLAB”では快適に作業できるように、エアコンがかなり効いています。

たまに、効きすぎて肌寒い時もあるので、長袖を一枚持参することをおすすめしますね。

⑨売店がある

“NAPLAB”には売店があります。
販売してあるのは、主にドリンクと軽食ですね。

ドリンクメニューは、コーヒーからエスプレッソまで様々。
エスプレッソマシンがあるので、大概のコーヒーメニューは作れますね。

しっかりした、エスプレッソマシン。

これ一台あれば、スタバで飲めるドリンクメニューはほとんど作れます。

スナック菓子もたくさん種類があって良いですね。

カップラーメンも約60円から販売されています。

⑩飲食の持ち込みOK

“NAPLAB”では外部からの飲食物の持ち込み自由です。

他のコワーキングスペースでは、飲食物の持ち込みを禁止している場所もあるのですが、”NAPLAB”では何を持ち込んでも基本的にはOK。

弁当を持ち込んで、長時間作業もできますね。

近くにコンビニやスーパーもあるので安心です。

11.爆速Wi-fiで通信回線も安定している

海外ノマドワーカーにとって一番大事なWi-fiの速度。

“NAPLAB”には、エリア別に5箇所で使えるWi-fiが別れているためどれだけ人が多くても回線が遅くなることはありません。

全てで10個のWi-fiルーターが設置されているので、滞在するエリアごとにWi-fiを切り替えてサクサク使えます。

また、ログインコードやパスワードは最初の申し込みカウンターでもらえるレシートに書いてありますので、そちらを入力ください。

12.会議室が複数ある

“NAPLAB”には大小合わせて4つの部屋が、会議室として利用できるようになっています。

一番広いところだと30名程度座れるようになっており、チームで利用する方にも大変便利ですね。

13.同じ施設にジムやカフェが隣接している

“NAPLAB”の下にある建物には、トレーニングジムが入っておりそちらも合わせて利用する方は大変多いです。

ジムの利用料金は”NAPLAB”とは別ですね。

ジムの前にはおしゃれなカフェもあるので、ゆったりと過ごすこともできます。

14.Wi-fi接続は複数のディバイス使える

“NAPLAB”では、複数のディバイスでインターネットの利用が可能です。

スマホとPC、タブレットと全てのディバイスで利用できるので、わざわざ切り替える必要もありません。

他のコワーキングスペースでは、一つのディバイスでしか使えないところもあります。

15.常に全く混んでない

“NAPLAB”は時期にもよるかもしれませんが、それほど利用者は多くありません。

格安のコワーキングスペースなどでは学生が多いとよく聞きますが、”NAPLAB”には学生はほとんど見当たらず、快適に広々と使えます。

16.睡眠できるスペースがある

睡眠専用のスペースがしっかりと確保してあるので、静かに休憩することも可能です。

このようなスペースはベンチャー企業などにあるような場所と同じで、枕や布団なども用意されており自由に使えます。

コワーキングスペース”NAPLAB”のデメリット

“NAPLAB”のデメリットは特にないですね。

強いて言えば、空調が効きすぎている時があるので、長袖もしくは軽く羽織るものを一枚持参すると良いでしょう。

また、夕方6時ごろになるとクーラーを切って窓を開けてくれます。

“NAPLAB”以外の格安コワーキングスペースをご紹介

“NAPLAB”以外の格安コワーキングスペースとしてバンコク市内で有名なのが、”AIS D.C.”ですね。

年間利用料金4,200円なので、破格のお値段です。

ただ、色々とデメリットもあるみたいなので、それらもしっかりと把握して比較検討してみてください。

それ以外にもバンコク市内にはたくさんのコワーキングスペースがありますので、是非ともそちらもチェックしてみましょう。

まとめ:バンコクのおすすめコワーキングスペースNAPLABが快適過ぎる!

ノマドワーカーにとって、作業環境はとても大事な要素です。

ネット環境がしっかりと整っていないとストレスになる他、作業が捗りません。

特に海外だとネット環境が日本のようによくない場合が多いので、多くの海外ノマドワーカーがコワーキングスペースを利用しているのです。

是非ともタイはバンコクへ行かれた際には、今回ご紹介した”NAPLAB”などを利用してみてくださいね。

TAKUMA
TAKUMA

“NAPLAB”はかなり快適なのでマジでおすすめですよ!

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TAKUMA OKA
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SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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