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バンコクのコンドームレストランが卑猥過ぎて笑える!【珍スポット】

okatakuma
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コップンカップ!
トラベルライターのTAKUMAです。

今はタイのバンコク市内に滞在しており、日々灼熱の太陽の下血気盛んに遊んでおります。

日本では丁度、平成から令和へと年号が変わろうとしていますが、大型ゴールデンウィークでタイへ海外旅行に来られている日本人も街中で多数見かけますね。

今回はそんなタイはバンコクにおいて、日本人の間でも珍スポットとして呼び名が高い「キャべジズ・アンド・コンドームズ」と呼ばれる通称”コンドームレストラン”へ友達と行ってきたので、その様子をご紹介致します。

TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
Profile
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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バンコクの珍スポット”コンドームレストラン”

お店の名前はとてもインパクトがありますが、実際に実店舗へ訪れてみると想像を超えたエンターテイメントがそこには広がっていました。

店内はざっくりと見渡す限りでは、普通のレストランですね。

入り口を見ただけですぐに(ここだ)と分かると思いますが、コンドームレストランということで照明は全てコンドームの形。

レストランの入り口にあるこちらのモニュメントも全てコンドームで出来ているので、面白いですよね。

作った人はどんな思いで創作したのかと想像すると、なんだか複雑な心境になります…。

こちらのよく出来ているサンタクロースとトナカイも、全てコンドーム使用。

TAKUMA
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余す所なくコンドームを隅々まで貼り付けており、とても立体感があって良い作品ですねw

なんだか普通の作画とかよりも、強いメッセージ性を感じてしまうのは私だけでしょうか…。

極め付けはこのモナリザの絵。

一見普通のモナリザに見えますが、その左手にはしっかりとコンドームが握られています。

エイズ撲滅のために真面目に作った高級レストラン

コンドームレストランは何も金持ちがふざけて作ったわけではなく、エイズ撲滅運動の一環として元首相率いるタイの社会摘発団体「PDA」が作ったそうです。

TAKUMA
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そう考えるとかなりメッセージ性が強かったのも納得いくと思いますが、私個人としてはここまでする必要があったのか甚だ疑問ですねw

また、コンドームレストランでは室内と外と食べる場所を選ぶことができます。

外で食べる場合はビアガーデンのようになっており、上の写真の通り照明は全てコンドーム。

店内の場合だとテーブルにコンドームが敷き詰められており、施設内どこに居てもコンドームが目につきます。

TAKUMA
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この日は店内で食べたのですが、流石にテーブルにこれだけコンドームが敷き詰められてあると食欲がなくなりますね…。

意外と日本人のカップルにも人気のスポット

これだけインパクトのあるレストランですが、エリア的に高級ホテルなども多く日本人カップルや欧米人のお客さんも多く訪れていました。

食事自体はとても美味しいので美味しくいただくことができるのですが、やっぱり私的にはどうしてもコンドームと一緒にというコンセプトが食欲をなくしましたね。

料金設定自体はタイの平均基準からしたらちょっと高めですが、それでもこれだけのクオリティの料理が食べれるのですから問題ないと思います。

メニュー自体はタイ料理がメインで、日本食や洋食などは一切ありません。

タイのグリーンカレー。
タイのトムヤンクンカレー。

個人的にタイ料理でおすすめなのは、グリーンカレータイ炒飯でしょうか。

特にタイ炒飯はタイ米を使用しているので、日本の炒飯とはまた一風違った食感を楽しめます。感じ的にはイタリア米に近いでしょうか。

付け添えの薬味野菜とカボス。
ハート型の二色のタイメシ。

また、タイでは上の写真のビール”SINGHA BEER(シンハービール)”が有名で、かなり美味しくおすすめです。

シンハービールの特徴は以下の通り。

  • 100%大麦モルトの独特な香り
  • 日本人好みの苦味とすっきりした後味
  • 由緒正しき伝統あるビール

タイ王室が唯一認めたビールとしてとても有名なタイビールを、是非ともタイへ来られた際にはトライしてみてくださいね。

コンドームレストランにある雑貨屋さんが魅力的

コンドームレストランには雑貨屋さんが隣接しており、そこもコンセプトは“コンドーム”ということでコンドームにちなんだアイテムが沢山並べられています。

コンドームカップ。

エスプレッソ用に使える小さめのカップですが、プリントされてある絵がとてもユニークでこれを毎日使うとなるとちょっと気が滅入りますね。

コンドームTシャツ。

これを着て街を歩くと、後ろ指を刺されそうです。友達のお土産に是非とも検討してみてください。価格は確か350バーツ(約1,200円)程度でした。

コンドームキャップ。

私が唯一(これなら普段も使える)と思ったのが、こちらのキャップです。

一見、ベースボールキャップのような雰囲気があるキャップですが、しっかりとコンドームレストランの名前が刺繍されあるのが特徴的ですね。

TAKUMA
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個人的には(コレ欲しい!)と思えるものはなかったですが、気の知れた友達や彼女へお土産として買って帰るのはアリかと思います。

土産話のネタにバンコクのコンドームレストランへ!

コンドームレストランでは食事の会計を済ませると、必ず一人一個コンドームを渡されます。

この日は男友達2人で来店していたので、貰った時は正直(これをこの後どう使えと?)と思ってしまいましたが、友達に帰ってお土産としてあげるのも面白いかも知れません。

旅行ハイシーズンということもありバンコク市内には多くの日本人で溢れかえっていますが、しっかりと付ける物を付けて行いましょう。

店舗情報
  • 店名:キャベジズ アンド コンドームズ
  • 住所:10 Sukhumvit 12 Alley, Khwaeng Khlong Toei, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
  • 営業時間:11時00分~22時30分
  • 定休日:なし
  • HP:http://cabbagesandcondomsbkk.com
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TAKUMA OKA
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SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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