ヴェネツィア観光おすすめモデルコース!時期や所要時間、穴場名所まで解説【2泊3日】

ボンジョールノ!
イタリア滞在中のTAKUMAです。

イタリア4大都市巡りということで、1ヶ月間かけてローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア ・ミラノと回っておりますが、今回はその中でも特によかったヴェネチアの観光モデルコースとおすすめグルメについてまとめています。

今回は、また時間が余りない方のためにも比較的サクッと巡れる場所をピックアップしています。それでは、行ってみましょう。

目次

イタリア都市・ヴェネツィアの特徴

まず、行く前にヴェネツィア とはどんな街なのかを知っておきましょう。

ヴェネツィア とは、皆さんもご存知の通り周りを海に囲まれた街で、街の中にはたくさんの水路が通っており街中にはバスや車はほとんど走っていません。

中央駅の周りには、走っていますが中心地には車が通る隙間は水路でありませんからね。
その代わり、水上タクシーや水上バスが運行しているので慣れてしまえば、移動は大変便利です。

水上バスの使い方は、後でご説明しますがヴェネツィア中心街は基本的に徒歩での移動となります。

ちなみに、街中はとても入り組んでおり初めてきた方は迷路のように感じるでしょう。
ヴェネツィア市内を歩くときは、スマホのGoogleマップがないと100%道に迷います。

そのように、水の都でありながら観光客を惑わせる迷路のような街が、ヴィネツィアの第一印象でしたね。

イタリア都市・ヴェネツィア観光おすすめ穴場スポット

ヴェネツィアに来たからには、ここだけは行っておいて欲しい!
と、思う場所をピックアップしてみました。

ヴェネツィアおすすめ観光スポット:サン・マルコ寺院

昼のサン・マルコ寺院も大変綺麗ですが実際に夜のサン・マルコ寺院もとても綺麗なんですよ!

夜は、生オーケストラが広場3箇所ぐらいで演奏しています。

その音楽を聴きながら、とてもロマンチックな夜を彼女もしくは彼氏と過ごすのはとても気持ちがいいものです。

また、夜のサン・マルコ寺院のレストランはとても価格設定が高くなっているので、最寄りのスーパーやピザ屋さんでビールやワインを買ってから、広場で座ってくつろぐのがマストですよ。

ヴェネツィアおすすめ観光スポット:リド島

と、思った方も多いかもしれませんが、実際にヴェネツィアから水上バスで15分ぐらいのところにリド島と呼ばれる場所があり、そこには広々としたビーチがあります。

ビーチまでの行き方は、リドの水上バス駅から出てすぐ目の前にある通りを真っ直ぐ10分ぐらい歩くと着きますよ!

実際に、行ってみると多くの市民や観光客がビーチでくつろいでました。

行った時期が、8月ということもありとても人は多かったですが、気持ちがいい綺麗な海だったので、思わず僕も水着に着替えて飛び込んじゃいましたね!

水質は、ヴェネツィアよりも良いらしく、とても綺麗で透き通っているとまでは言えませんが、それなりに海の水は綺麗でした。

また、海の海水で汚れた体を洗うシャワーも1ユーロで貸し出しているので、とても安心して海に入ることができますよ!

9月ぐらいまでなら、入れると思うのでぜひともヴェネツィアに行った際にはビーチを見に行ってみてはいかがでしょうか?

ヴェネツィアおすすめ観光スポット:ブラーノ島

フォトジェニックな写真が撮りたい方は、ブラーノ島に行くのがおすすめです!

建物が全てカラフルなので、まるで絵本の世界に飛び込んだかのような経験をすることができます。

島では、もともと漁師たちが自分の自宅を海からでもどこにあるのか見分けられるように、建物をカラフルにしたみたいですね。

また、ブラーノ島の水上バスの駅から中心地まで歩くと、傾いた背の高い塔が建っているのでそれも見ておくと良いですよ!

ヴェネツィアおすすめ観光スポット:魚市場

ヴェネツィアの魚市場には、その日の早朝に漁師さんが採った新鮮な魚が販売されています。

魚以外にも、ヴェネツィア近郊で栽培されている農作物もたくさん売られており、日本からしたらとても珍しいイタリア野菜や果物ばかりですよ!

営業時間にもよりますが、最後の方に行くとちょっと安く叩き売られていたりするので、魚を買いたいかたはぜひとも営業終わりの時間帯を狙って行ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

Takuma Oka Takuma Oka 外資系SEOスペシャリスト

SEO・AI・web3が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』としてフルリモート勤務。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。主に東南アジア諸国を拠点にしています。SEO歴は8年目です。趣味は、中国語の勉強とランニング。

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