シドニー・オペラハウスのプロジェクションマッピングの見どころや最新情報をお届け【2023年】
どーも!
TAKUMAです!
オペラハウスは、毎日と言っていいほど見ているのですがそもそも、オペラハウスは劇場施設のため毎日何かしら公演が行われてます。
この時は、観てませんが(チケットが高いので)
そんな、シドニーのシンボルと言っても過言ではない世界遺産でもあるオペラハウスとハーバーブリッッジの見所についてまとめてみました。
シドニー行った際には、ぜひとも行ってみてくださいね〜
ビビット・シドニーによるプロジェクションマッピングの見どころ
毎年、5月から6月までの期間オペラハウスでは、ビビット・シドニーによるプロジェクションマッピングが行われてます。
この時は、9月でしたが少しやってると聞いたので行ってみたらやってましたよ!
本当に綺麗でしたが、シドニーの9月の夜は寒すぎました。
日本とオーストラリアはちょうど季節が逆になっており、今はちょうど春にあたります。それでも、朝晩はまだまだ寒いです。
プロジェクションマッピング自体は、毎日1900から行っているらしくいつでも見れますが日によって規模が変わってくるそうです。
2017年のビビット・シドニーによる「世界最大級の光と音楽とアイデアの祭典・ビビッド・シドニー2017」というイベントは、すでに終了してます。
しかし、来年もあるので是非とも機会がある方は見てみてくださいね。
詳しい情報は、ビビット・シドニーのホームページから確認できます。
また、オペラハウスのちょうどいい撮影ポイントは、対岸にある「シドニー現代美術館」の屋上にあるMCAカフェがおすすめです!
ここからは、ハーバーブリッジも綺麗に見れて大変景観がいいですよ。
それに、食事もできますのでデートにもおすすめですね。
ここからオペラハウスを眺めながらラテを飲み、藤原さくらちゃんの曲を聴いていたら寝落ちしそうでした…
藤原さくらちゃんの曲まじでいい〜( ^∀^)
シドニー・プロジェクションマッピング ビビット・シドニーとは?
毎年5月末、冬の到来と共に幕を開ける南半球随一のビッグイベントがシドニーで開催されます!
太陽が沈み、夜の帳がおりる午後6時から期間中は毎晩、街は華やかに彩られ大変幻想的な風景を堪能することができます。
また、ビビッド・シドニーが始まったのは2009年でそれ以来、規模とともに内容も進化を続け、2016年には230万人もの人々が訪れるビッグイベントに成長しました!
大都市シドニーを光と音で彩るという大胆な構想で、今やシドニー・オペラ・ハウスを中心とするシドニー市内と郊外の一部を舞台に、世界各国のアーティストによる作品やアイデアが一堂に会する芸術的祭典ですね。
プロジェクションマッピング ビビット・シドニーの見どころ
前述しておりますが、何と言ってもやっぱりオペラハウスで行われる「プロジェクションマッピング」は絶対見逃してはいけません!
その幻想的なライトアップとアップテンポな音楽に合わせて、作り出されるその色とりどりのデザインは、圧巻の一言です。
しかも、毎年ビビット・シドニーのイベントは演出技術が向上してきており、観るものを驚かせるような仕組みが施されてます。
ビビット・シドニーに参加した方の口コミ・評判
ビビット・シドニーに参加した方々の口コミについてサクッとまとめてみました。
是非とも参考にしてみて下さいね!
この方は、クルーズで参加したようですが船からみるビビット・シドニーも大変きれいでしょうね〜
セレブリティーな時間が過ごせそうで羨ましいです。
子供から大人まで楽しめるのが、ビビット・シドニーのいいところなのですが、やはり毎年その技術が向上していることに驚きを隠せませんね!
次回は、どんなものが見られることやら楽しみになりますね。
シドニーは、オーストラリアの中でも特に大きな都市なのでイベントごととなると特に人が多くなります。
しっかりと、小さなお子さん連れの方は目を見張っておかなければ簡単に迷子になりそうです。
シドニー・ハーバーブリッジからもプロジェクションマッピングが見れる
この時は、登らなかったのですがゲストハウスで同部屋だった女の子が「登ったよ!」と、見せてくれたのでこれは登ればよかったなと後で後悔しましたね。
バンジージャンプできれば、なおよかったのですがハーバーブリッジではバンジージャンプはできません。
ちなみにスリル満点の約3時間半かけて登るコースもあるらしいので、時間とお金に余裕がある方はハーバーブリッジをクライミングしてみてください。
そこからの眺めは、きっと爽快だと思いますよ!
ハーバーブリッジをクライミングしたい方は、こちらのホームページから予約できます。
シドニー・オペラハウスでプロジェクションマッピングを楽しもう
オペラハウスとハーバーブリッジがある、シドニーの港はいつ行ってもまるで絵画のような風景で癒されます。色とりどりの船や建物。
空を自由に飛ぶ多くのカモメたち。そこで行き交う多くの多国籍な人々。
まるで、おとぎ話の一コマを切り取ったような景色がそこにはあります。
オペラハウスが世界遺産と言われてますが、この景色全て含めての世界遺産だと感じてます。
是非ともシドニーを訪れた際にはこの港の風景に癒されてくださいね〜
でわまた。