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シドニー・ブルーマウンテンズツアーの申し込み方法と行き方、服装等を解説【世界遺産】

okatakuma
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どーも!

TAKUMAです!

今日は、本当は行く予定なかったのですがどうしても友達が「行っといたほうがいいよ!」とのことだったので、仕方なく前々日にツアーに申し込んで行ってきました。

その感想はというと….

もう本当に広大で、そのスケールのデカさにただただ感動しました。

ぜひともオーストラリア(シドニー)に来た際には、いっていただきたい!

ということで、行き方はツアーに申し込んだ方が簡単なので申し込み方と行き方について解説しますね。

TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
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SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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シドニー・ブルーマウンテンズとは

シドニー世界遺産「オペラハウス」に並ぶ、「ブルーマウンテンズ国立公園」

4000㎞に及ぶ森林や渓谷、砂山の絶壁等がおりなす山々に加えコアラが食べるユーカリの木が出す青みがかった霧から山々が青く見えるため、

「青い山々」ということでブルーマウンテンまたは、ブルーマウンテンズと言われてます。

ユーカリの木自体は、約500種類もありそのうちコアラが食べるユーカリの木の種類は数種類しかありません。

また、ブルーマウンテンズ内では野生のコアラやカンガルーを見ることもできます。

今の時期(9月)は、特に観光客が多く観光施設ではアジア系の観光客がたくさんいました。

オーストラリアには2013年のデータでは観光客数は、588万人と年々増加傾向にあるようです。

ちなみに、日本は2013年には1000万人を突破してます。

シドニー・ブルーマウンテンズ 名所 スリーシスターズ

今回のツアーで最初に案内されたのは、「エコーポイント」と呼ばれる観光名所です。

なぜ、エコーポイントと呼ばれるかと言いますと日本で言うところの「やまびこ」ができるということで、そう呼ばれてます。

(どんだけ叫んでもこだましませんでしたけどね…)

そして、ここには有名な3つの大きな岩場があるのですがそれが「スリーシスターズ」と言われるものです。

なぜ、スリーシスターズと言われているのかと言いますと以下のようなおとぎ話がきっかけだそうです。

このブルーマウンテン一帯に住んでいた魔王が、ある日美人で評判の高かった3人姉妹を連れてくるように、両親に命令をする。

それを不憫に思った魔術師が、3人姉妹をとりあえず岩に変え、魔王の気が変わるまで待とうとする。しかし、それに怒り狂った魔王が、その魔術師を殺してしまい、美しい3人姉妹は岩のまま、人間に戻ることができなくなった。

その美しい3人姉妹が、このスリーシスターズだ、と伝わっている。

引用:http://www.ryokojoho.jp

それにしても、ここは9月は風が強すぎて僕が半袖半ズボンだったということを抜きにしても、正直寒かったです。

オーストラリアではこれから春から夏に切り替わる時期で、まだまだ寒さが残ってました。(本当に強風だった)

ブルーマウンテンズへはロープウェイ(シーニック・ワールド)でも行ける

ブルーマウンテンズを訪れた観光客は大概これに乗って向かいまでロープウェイで渡るらしいのですが、僕はこの日あまりにも外が寒すぎて乗りませんでした。(本当呆れる)

ここには、3種類の乗り物があります。

施設にはおみあげショップもあるので是非ともここでおみあげなんか買って帰ると良いでしょう。

  • シーニック・レイルウェイ(トロッコ列車)
  • シーニック・スカイウェイ
  • シーニック・ケーブルウェイ

シーニック・レイルウェイは、最大斜度52度の急勾配が人気のトロッコ列車。

ブルーマウンテンが古くは石炭の炭鉱があり、その積み出しでこのトロッコ列車が利用されていたのが始まり。すでに炭鉱は閉山されているが、このトロッコ列車が観光用の乗り物として人気を呼んでいる。

インディアナ・ジョーンズの音楽とともに出発、急勾配を徐々にスピードを上げて、ジャスミン渓谷の谷底まで駆け下りる。

引用元:http://www.ryokojoho.jp

時期にもよりますが、施設の乗り物はアジア系の観光客で約4時間待ちなんかもあるそうです。

「ここは、ディズニーランドかよ!」と思いましたね。それほど、人気のある観光スポットです。

シドニー・ブルーマウンテンズ 名所 キングス・テーブルランド

キングス・テーブルランドは、展望台として整備されていない穴場の観光スポットです。駐車場やトイレなどの施設がまったくない場所です。

道は砂利道で、バスで向かっている時は「大丈夫か?!」と感じるぐらいへんぴな場所にあります。

また、ここの特徴は断崖絶壁のブルーマウンテンズの端まで行けるところでしょうか。

下を覗いた時は熊本でバンジージャンプした時のことを思い出しましたよ…

十分に気をつけないと、捕まるロープや落下防止の柵なども何もないのでブルーマンテンズの谷に真っ逆さまに落ちてしまいます。

僕も調子に乗って一番はじに座って写真を撮ろうとしていたのですが、さすがにガイドさんから怒られました。

ブルーマンテンズの他の観光地と比べて、こちらは穴場なのでそれほど観光客も多くなく静かにロケーションを楽しむことができます。

シドニー・ブルーマウンテンズツアーへの申し込み方法

(写真は、ガイドの方です。今回あまりにも僕が寒そうにしてたのでジャケットを貸してくれました。可愛くお絵描きしてます。)

世界遺産ブルーマウンテンズツアーの申し込み方は、非常に簡単です。ネット予約で約5分ぐらいで完了します。

今回僕は、現地で「VELTRA シドニー現地オプショナルツアー」から以下のツアーに申し込みました。

現地の価格で80?ですが、日本円で約6967円ぐらいです。(2017.9.6のレート)

僕もオーストラリアに来る前は、通貨が日本よりも高いと情報を得ていたのですがついてみるとオーストラリアドルよりも日本円の方が若干高いようです。

この辺もちょっと得した感ありますね。

申し込みは、クレジットカードでの支払いをお勧めします。

また、申し込む際にはシドニーでの滞在ホテルの住所や電話番号を入力し、後日ツアーが決行可能ならば登録メールにて通知が来るようになってます。

このような通知のメールが申し込み完了後24時間以内に届きます。届かない場合は、問い合わせてみてくださいね。

滞在ホテルを入力したことで近くまでバスで迎えに来てくれます。

帰りも、自分が降りたい場所で降ろしてくれるのですっごく助かりますよ!

それに、すべて日本語で観光地のガイドをやってくれるので安心して観光できます。

ガイドさんも日本滞在暦の長い方なので、ユーモアもあってバス内でも賑わいましたよ!

また、世界遺産ブルーマウンテンズまではシドニー市内からバスで約1時間半程度で着きます。

今回のツアーだと行きは0720頃シドニー市内をでまして、帰りは1400頃には帰ってきました。

TAKUMA
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ブルーマウンテンズ周辺は、かなり気温が低いため、必ず防寒着を持参するようにしましょう。

シドニーの世界遺産ブルーマウンテンズツアーに参加して絶景を楽しもう

シドニーのお土産

今回、オーストラリア2つ目の世界遺産を訪れたわけですが本当に行ってよかったです。

日本には、ない広大な自然を肌で感じてみてすごく感動しました。

また、ここで紹介していないブルーマウンテンズツアーの観光スポットもありますので是非ともブルーマウンテンズツアーのサイトを覗いてみてくださいね!

広大な世界遺産ブルーマウンテンズの魅力を、是非ともあなたも体験してみてはいかがでしょうか?

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