【NFTゲーム】無課金・初期費用0円で稼げるおすすめタイトル7選【2023年最新版】

モンきち

話題のNFTゲームをやってみたいだ、無課金でできる無料ゲームを探しているのだが、おすすめはどれだろうか？

TAKUMA

STEPNのような一過性のブームに流されないで、まずはお金が全くかからない無料のNFTゲームで「play to Earn」を体験するのがおすすめです。

NFTブームにより現在では、さまざまなタイトルが生み出されており、日本でも大変多くのプレイヤーが参加しています。

その中でも、特にNFTゲームの火付け役となったSTEPNやAxie Infinittyなどのゲームは、世界中ですでに何十万人ものプレイヤーが存在しています。

中には投機性の高いNFTゲームも含まれており、初心者がいきなりプレイするのは注意が必要です。

筆者である僕もSTEPNにハマってしまい、数十万円の損失を出した経験がありますので、実際にプレイする際には必ず余剰資金で行うようにしましょう。

この記事では、そんな大人気のNFTゲームの中でも無料で安心して遊べるNFTゲームだけに絞って、初心者にも各ゲームの特徴を分かりやすく解説しています。

無課金・初期費用0円で稼げるおすすめNFTゲーム7選【無料】

数ある無料NFTゲームの中でも、特におすすめのゲームタイトル7つに厳選してご紹介します。

TAKUMA

NFTゲーム内で入手した仮想通貨やNFT等は、仮想通貨取引所で日本円に交換したり、OpenSeaなどのマーケットプレイスで販売したりもできます。

EGGRYPTO(エグリプト)

\ NFTゲーム基本情報 /

NFTゲームの中でも有名なエグリプトは、既に150万ダウンロード数を誇っている、大変おすすめの無料ゲームです。

PC版はないものの、スマホさえあれば誰でもアプリをインストールして、すぐに始められます。

面倒な登録作業や取引所口座、ウォレットの開設作業などは一切必要ありません。

エグリプトでは、希少性の高いレアモンだけがNFTになっており、特定のレアリティモンスターは、一体数百万円で取引されています。

無課金で始められるため、プレイヤー全員にレアモンが当たる可能性がある上に、ゲーム内容も非常に面白くやりがいがある作りになっています。

レアモンは、星4〜6までであり、その中でも特にレアリティの高いモンスターは、星の色が金色に装飾されています。

ポケモンのようにモンスターが進化したりはしないため、ゲーム攻略を行うのであれば、どれだけレアリティの高いモンスターを取得し、育てるかが重要です。

モンスターのレベルを上げる方法としては、クエストを段階的に進めていくか、別のモンスターを素材にして強化するかの二択。

また、モンスターの入手方法としては、ガチャの他にもクエストやツリーと呼ばれる、自動生成されるシステムで取得が可能です。

その他、NFT取引所でも、直接購入ができるようになっています。

オートバトルでサクサク進められるため、非常にストレスなくプレイできる点が大きな特徴でしょう。

Crypto spells(クリプトスペルズ)

\ NFTゲーム基本情報 /

クリプトスペルズは、国内最大級のNFTカードゲームです。

ゲーム内のカードは全てNFT化されており、他にはない唯一無二のカードとして保有できます。万が一、ゲーム自体が終了しても、保有しているカードは消えません。

取得したカードは、自由にNFT取引所で売買できるようになっており、特定のイベント大会で優勝すると景品として、自身でカードが作れる「カード発行権」がもらえます。

また、ゲーム内のミッションをクリアすると、仮想通貨（※ MCHC）が受け取れます。無課金プレイヤーでもゲーム内のミッションをクリアすると、仮想通貨が受け取れる仕組みです。

クリプトスペルズでは、プレイヤー側からゲーム運営者に対して、ゲームに関する提案が行えます。

運営側としては、非中央集権的なゲーム運営を目指しており、非常に自由度が高いNFTゲームとなっています。

Genopets(ジェノペッツ)

\ NFTゲーム基本情報 /

ジェノペッツは、2023年に正式リリースされる大変新しいNFTゲームです。

初期費用は全くかからない状態でプレイできるため、NFTゲーム初心者であっても気軽に遊べるでしょう。

ゲーム内容としては、モンスター育成ゲームとなっており、バトルやアイテムなどを駆使して遊べる要素も含まれています。

また、 動いて稼ぐ（move to earn）ことも可能である上に、（play to earn）の要素も持っている他にはないNFTゲームです。

わかりやすくいえば、ポケモンGOのような歩いて育てるゲーム、といったイメージでしょうか。

ゲーム内ではガバナンストークンとして、GENE・KIなどの仮想通貨が利用可能です。仮想通貨のゲーム内での用途としては、投票権とGenesisNFTの購入などが挙げられます。

取扱NFTの種類も3種類と豊富で、それぞれ相互関係のあるゲームクリアに欠かせない、重要な要素となっています。

Townstar(タウンスター)

\ NFTゲーム基本情報 /

タウンスターは、オンラインゲームの開発企業として有名な「株式会社ガーラ」が開発した、農場経営を行うシミュレーションゲームです。

他のNFTゲームとは異なり、完全に日本語対応しているゲームなので、英語が苦手な方でも気軽に始められます。

もちろん、初期費用なし無課金でプレイできるため、ゲームを楽しむのが目的の人にはピッタリのゲームです。

「ゲームをプレイしながら効率的に稼ぎたい！」と考えている方は、ゲーム内で利用できる特定のNFTを購入して、設置しておくだけで効率的に稼げるようになっています。

シムシティやどうぶつの森などの要素に近いNFTゲームなので、のんびりプレイしたい人には特におすすめでしょう。

My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)

\ NFTゲーム基本情報 /

マイクリプトヒーローズ（以下マイクリ）は、日本初のNFTゲームとしてリーリス直後は、大変話題となったゲームです。

本ゲームでは、ドット絵のキャラクターを活用し、士農工商という4つの要素で遊べます。

登場するキャラクターは、織田信長や伊達政宗、アインシュタイン、チンギスハンなどの、歴史上の偉人をモチーフに作られています。

ゲーム内のキャラクターは、全てNFT化されており、自由にNFTマーケットプレイスで売買可能です。

基本的には無料でプレイできますが「マイクリで稼ぎたい」と考えている人は、特定のNFTの購入が必要です。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

\ NFTゲーム基本情報 /

世界中から注目が集まっているNFTゲーム「ザ・サウドボックス」は、大人気マインクラフトの世界観が、そのままメタバース空間でも楽しめるゲームです。

既にゲーム内の取引通貨SANDは、国内大手の仮想通貨取引所であるコインチェックに上場しています。

ゲーム内では、マインクラフトのような基本的な遊びができる他、デジタルな土地の購入も仮想通貨により行えます。

購入した土地では、新たにプレイヤーがゲームを開発したり、NFTアイテムを生み出したりと様々なことが可能です。

また、エイベックスやスクウェア・エニックスなど、多くの国内企業からも融資を受けています。

マインクラフトとは異なり、ザ・サウンドボックスは無料でプレイできる点が、プレイヤー側からしたら嬉しいですね。

Blockchain football(ブロックチェーンフットボール)

\ NFTゲーム基本情報 /

ブロックチェーンフットボールは、シミュレーションサッカー経営ゲームとなっており、サカつくのNFTゲーム版といった感じのゲームです。

プレイヤーは全てNFT化されており、選手を育成していきながら大会やイベントでの優勝を目指す、というのが主なゲーム内容となります。

ガチャシステムの採用はもちろんのこと、ゲーム内NFTの売買なども自由にできるようになっているため、サカつくよりも楽しめるはずです。

無料で誰でも気軽に始められて、ゲーム内ではガバナンストークンも取得できるようになっているため、サッカーゲーム好きには大変おすすめです。

無課金・初期費用なしで稼げるNFTゲームの始め方

有料で始めるNFTゲームの多くは、最初に仮想通貨取引所の開設や、メタマスク等の専用ウォレットの作成等が必要になります。

しかし、無料版はアプリをインストールするだけで楽しめるものも多いです。

たとえば「EGGRYPTO(エグリプト)」などは、スマホにアプリをインストールするだけで、他のゲームアプリと同じようにすぐに遊ぶことができます。

複雑な手順や手続き等が必要ないのが、無料NFTゲームの大きな特徴と言っても過言ではないでしょう。

ただし、NFTゲームによっては、初期費用がかからないものであっても、仮想通貨取引所やウォレット等との同期が必要な場合もあります。

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初期費用をかけずにNFTゲームで稼ぎたいと考えている方は、非効率なのであまりおすすめしません。

NFTゲーム内で稼いだ仮想通貨を現金化する方法

無料でプレイできるNFTゲームであっても、ゲーム内で取得できるトークンを集めたり、NFTをマーケットプレイスで売却したりすることで稼ぐことができます。

ゲーム内トークンを現金化（日本円に交換）するためには、一度同期している取引所に送金した後に、現金へ交換する必要があります。

取引所によっては、ゲーム内トークンの取り扱いが行われていない場合もあるため、NFTゲームをプレイする前に利用している取引所が取り扱っているか事前に確認すべきです。

次に、ゲーム内で取得できるNFTをマーケットプレイスで売買する方法ですが、こちらはプレイヤーの運次第ではレアリティの高いNFTアイテムが取得できれば、一気に稼げる可能性があります。

無料でプレイしている人が、レアリティの高いNFTを取得する確率は極めて低いですが、確率が0という訳ではありません。

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日本円に現金化する際には、必ず仮想通貨取引所での換金が必要になります。

無課金・初期費用なしで稼げるNFTゲームの3つの特徴

無課金・初期費用なしで稼げるNFTゲームは、確かに無料で遊べてとても楽しいですが、その分次のような特徴（デメリット）が挙げられます。

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効率的に稼ごうとするのであれば、初期費用がかかるNFTゲームを選ぶか、ある程度課金してプレイするかのどちらかになります。

稼ぐための作業になりやすい

初期費用が全くかからないNFTゲームで稼ごうとするのであれば、単純作業になりやすく、かなりの時間が掛かってしまいます。

稼ぐための効率も非常に悪い上に、稼げたとしても大した金額になりません。

運よくレアリティの高いNFTが手に入れば話は別ですが、入手難易度が高くガチャでの排出率もかなり低めの設定です。

楽しくNFTゲームをプレイするのが難しい

初期費用なしのNFTゲームでも最初は、プレイするのが楽しく感じられますが、後々ステージクリア条件が難しくなり、単純作業に飽きる可能性が高いです。

従来のスマホ版のアプリゲームと同じく、無課金でもある程度は進められますが、一定のステージを迎えると課金者で溢れておりその先に進むのが難しくなります。

これまでサクサク進められていたゲームが進めなくなるのですから、飽きるのも時間の問題でしょう。

無課金・初期費用0円だと思ったように稼げない

初期費用なしのNFTゲームで効率よく稼ぎたいのであれば、リリース直後のゲームタイトルをプレイするのがおすすめです。

なぜなら、リリース直後であればゲーム内で使えるトークン（仮想通貨）の価格も比較的に高く、ある程度価格が上がりきったタイミングで売却すれば、いいお小遣いになります。

一時期「歩いて稼げる（move to Earn）」で大変話題になったSTEPNも、最初はトークンの価格がかなり高く、一日数十分歩くだけで数万円稼げる状況でした。

STEPNバブルは長くは続きませんでしたが、プレイヤーの中には数ヶ月で、数百万円稼ぎだ人も珍しくありませんでした。

無課金・初期費用なしのNFTゲームをプレイする際の注意点

無料・有料に限らずNFTゲームをプレイする際には、次の4つの項目に注意してください。

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特にTwitterでのDMにより、騙されるケースが非常に多いため、身元が分からないようなアカウントからのDMは、安易に開かないようにしましょう。

必ず公式サイトから遊ぶ

TwitterをはじめとしたSNSや個人ブログの中には、誤ったNFTゲームのリンク先を添付している可能性もあります。

全く関係のないリンク先に飛ばされ、指示されるままに個人情報を入力してしまうと、その後不正アクセスをされる恐れも考えられます。

また、NFTゲームの中には、公式サイトを装ったフェイクサイトも存在します。

フェイクサイトからゲームアプリをインストールしてしまうと、最悪コンピュータウィルスに感染してしまい、保有している仮想通貨やNFTを盗まれてしまうでしょう。

実際にそのような事例は数多く起きていますので、必ず公式サイトのドメインリンクまでしっかりと確認した上で、ダウンロードするようにしてください。

知らない人からのDMは開封しない

TwitterやInstagram等の知らない人からのDMは、身元をしっかりと確認した上で開くようにしましょう。

中には、海外アカウントからのDMで高額案件を紹介され、指示されるがままにパスワード等の個人情報を教えてしまい、高価なNFTを盗まれた事例もあがっています。

全てのDMが危険という訳ではありませんが、特に海外アカウントからの詐欺目的でのDMが頻繁に行われているため、くれぐれも注意してください。

ハードウェアウォレットの利用を検討する

ハードウェアウォレットとは、仮想通貨などのデータを保存するためのデバイスを指します。

オンラインで管理するウォレット（メタマスクなど）とは異なり、インターネットに接続されていないため、ハッキング等の被害に遭いません。

そのため、安全性という面においては、非常に優れた仮想通貨ウォレットです。

\ ハードウェアウォレットを利用するメリット・デメリット /

MetaMaskのシードフレーズやPWを他人に教えない

ウォレット作成時に提示されるシードフレーズやパスワードは、決して人に知られてはいけません。

シードフレーズとは、乱数の長い文字列を指しており、秘密鍵とも呼ばれています。

数字を全て覚えるのは難しいため、誰もがシーフレーズを画像として撮影し、保存しているはずです。

まだウォレットの開設を行なっていない方も含めて、絶対に発行されたシードフレーズやパスワードを、他の人に教えないようにしてください。

万が一、シードフレーズやパスワードが外部に漏れてしまうと、ウォレット内のNFTが容易に盗まれてしまいます。

無課金・初期費用なしで遊べるNFTゲームに関するよくあるQ&A

無課金でプレイできるNFTゲームに関する、よくある質問をまとめました。

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これからプレイしようかと検討している方は、回答を参考にしてみてください。

Q：NFTゲームで放置しているだけで、稼げるものはありますか？

完全に放置しているだけで、稼げるようなNFTゲームは存在しません。

しかしながら、オートプレイ設定などの自動AIがプレイしてくれる機能が、ゲームによって備わっています。

Q：NFTゲーム内で取得した高額なNFTを、保有しているだけでも税金がかかりますか？

取得しただけでは、税金は発生しません。

持っているNFTを、売却した際に発生します。

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Q：無料でプレイできるNFTゲームでも、損したりしますか？

無料でプレイしている以上は、損出が出ることはありません。

Q：一番稼げるブロックチェーンゲームは何ですか？

既に数多くのNFTゲームが公開されており、どれが一番稼げるか判断するのは、難しい状況です。

より稼ぐことを重要視してプレイするなら、無課金でできるNFTゲームではなく、ある程度お金をかけてプレイするNFTゲームの方がおすすめです。

ただし、100%稼げる訳ではありませんので、必ず余剰資金でプレイするようにしましょう。

Q：無課金でできるNFTゲームだと、どれくらい稼げますか？

よくて月に数百円程度です。

運が良ければレアリティの高いNFTが取得でき、それをマーケットプレイスで売却することで、まとまったお金が得られる可能性があります。

気になる無課金・初期費用なしのNFTゲームからはじめてみよう

無課金かつ初期費用なしで遊べるNFTゲームを、7つに厳選してご紹介しました。

スマホにゲームアプリを入れるだけでプレイできるNFTゲームもありますので、まだ一度もプレイしたことがない方は、ぜひとも触ってみてはいかがでしょうか。

最初からお金をかけてプレイするためには、仮想通貨取引所の取引口座の開設や、メタマスクなどの専用ウォレットの開設が必要となりかなり面倒です。

とりあえずサクッとプレイしたいと考えている方は、まずはご紹介した無料で遊べるNFTゲームで十分です。

TAKUMA

NFTゲームに課金して遊ぶ際には、必ず余剰資金で行うようにしてくださいね。

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TAKUMA OKA

トラベルライター

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SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン（マニラ）外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。