暗号通貨
PR

【完全無料】コインチェックの始め方!仮想通貨を買う方法【500円からOK】

【完全無料】コインチェックの始め方!仮想通貨を買う方法【500円からOK】
okatakuma
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
モンきち
モンきち

コインチェックで口座開設してみたいけど、なんだか難しそう…

TAKUMA
TAKUMA

コインチェックは仮想通貨への投資が初めての方でも、簡単に口座開設できるようになっています。

操作画面がとてもシンプルであり、仮想通貨の売買に関しても迷うことなく簡単に行えるでしょう。

この記事ではコインチェックでの口座開設から、実際に仮想通貨を購入する方法等に関して、初心者にも分かりやすく解説しています。

最後まで読んでもらうことで、コインチェックで迷わず口座開設し、仮想通貨を購入することができるでしょう。

この記事のまとめ
  • “かんたん本人確認”で登録に手間がかからない
  • 仮想通貨が最低金額500円で購入できる
  • 操作性に優れており、初心者でも迷わず売買できる

コインチェックの口座開設の手順【簡単2ステップ】

コインチェックで仮想通貨を購入するためには、まず口座開設する必要があります。

手順に関しては、至ってシンプルです。

  1. アカウント登録
  2. 本人確認

最初にコインチェックへアカウント登録した後に、本人確認を行い口座開設を行います。

口座開設に関しては、スマホもしくはパソコンの両方から手続きが可能です。

TAKUMA
TAKUMA

以下からは、パソコンからの口座開設方法をご紹介していきます。

アカウント登録

コインチェックの公式サイトを開くと、会員登録ボタンがあるのでクリックします。

次にご自身のメールアドレスとパスワードを入力します。

双方、入力が完了した後に「私はロボットではありません」にチェックを入れましょう。

その後、会員登録をクリックすると、入力したメールアドレスへ件名:登録メールアドレス確認のお願い」というメールが届きます。

受信したメールを開いた後に、メールに記載されているURLリンクをクリックし、本人確認書類の提出に関する画面が開いたらアカウント登録完了です。

本人確認

アカウント登録まで済ませた方は、その後以下のような流れで手続きを行います。

  1. 各種重要事項の確認
  2. 電話番号の認証(SMS認証)
  3. お客様情報の入力
  4. 本人確認書類(免許証など)の提出

本人確認書類は、運転免許証、パスポート、運転経歴証明書、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなどが使えます。

本人確認に関しては、「かんたん本人確認」と「本人確認のハガキ」の2つ方法で行えます。

どちらか一方の本人確認が完了した時点で、コインチェック内の全てのサービスが利用可能です。

まずかんたん本人確認に関しては、本人確認書類と顔の写真・動画を撮影して、送信する必要があります。

かんたん本人確認で承認が得られれば、本人確認のハガキは送付されません。

万が一、かんたん本人確認がうまくいかなかった場合は、本人確認のハガキを送付してもらいましょう。

届いたハガキに記載されている暗証番号を、入力した後にサービス利用開始になります。

コインチェックで仮想通貨を買う方法

コインチェックでは、スマホアプリでもビットコインをはじめとした、仮想通貨の購入が気軽に行えます。

しかしながら専用アプリだと販売所からしか購入できないため、実質の手数料であるスプレッドが発生します。

そのため、基本的にはパソコンでブラウザもしくは、Google Chromeを開いて取引所から購入しましょう。

銀行振込で円を入金する

まずはコインチェックで開設した取引口座へ、日本円を入金しましょう。

公式サイトで取引アカウントを選択すると、取引画面が表示されます。

左側にあるサイドバーから「日本円の入金」を選択してください。

画面が切り替わったら銀行振込を選択し、提示された振込先へご自身の銀行から送金手続きを行います。

送金手続きが完了した後は、コインチェックの口座側に即日反映されます。

その他、コンビニ入金やクイック入金も利用できますが、手数料が別途770円発生しますので、銀行振込の方が手数料の面でお得です。

仮想通貨(ビットコイン)を購入する

仮想通貨を購入する場所としては、主に2つあります。

  • 取引所:ユーザー同士で売買する
  • 販売所:コインチェック(企業)と売買する

どちらでどんな仮想通貨を購入するかによって、購入に必要な日本円の金額が異なります。

販売所で購入する際には、スプレッド(手数料)がかかりますが、最低注文量はビットコインだと0.001BTCと少ないため、※4,000円台から購入可能です。

対して取引所の最低注文量は0.005BTCからなので、最低でも日本円が※22,000円ほどないと、ビットコインは購入できません。

※ 2022年2月時点のビットコイン価格を元にしています。

TAKUMA
TAKUMA

コインチェックでは「500円から仮想通貨が購入できる」というキャッチコピーが有名ですが、実際には最低購入額だけではなく最低注文量が通貨ごとに定められています。

そのため、ビットコインなどの価格が上がり過ぎている仮想通貨に関しては、最低注文量も比例して高くなっているため、実質500円では購入できません。

コインチェックの取引所で購入する場合

最初に購入したい仮想通貨の種類を選択します。

コインチェックでは2022年2月の段階では、5種類から選べるようになっています。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ファクトム(FCT)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)

初心者の方はまずは、仮想通貨の王様でもあるビットコインから購入するのがおすすめです。

“板”と呼ばれる赤と緑の集計表は、買いたい人の価格と数量、売りたい人の価格と数量を、リアルタイムで示したものです。

買付の注文が通りやすいように、出来るだけ売りと買いの価格の中間地点をクリックして、レートを指定してください。

板の中間地点の価格をクリックすると、レートに価格が反映されます。

取引所におけるビットコインの最低注文量は0.005BTCなので、2022年2月の時点では最低でも21,000円前後が必要になります。

そのため、少し余裕を持った金額を概算に入力しましょう。

概算に入力する金額がギリギリだと、注文が通らない可能性があります。

例えば注文量に0.001BTCと入力すると「量が最低量(0.005BTC)を下回っています」と表示され、注文が通りません。

また概算に入力した金額が、注文量に足りないと「JPYの所持金額が足りません」と表示されます。

コインチェックの取引所でビットコインを購入する際には、最低注文量0.005BTCを満たした上で、必要な金額を取引口座に入金していなければいけません。

無事注文が約定(やくじょう)すると「未約定の注文」の一覧から、注文記録が消されて「未約定の注文はありません。」と表示されます。

※ 約定とは、売買が成立したことを指します。

コインチェックの販売所で購入する場合

販売所でビットコインを購入する場合は、最初にサイドバーにある「販売所(購入)」を選択します。

購入画面が表示されたら購入したい仮想通貨を選択し、数量を指定した後に「購入する」を選択するだけです。

販売所におけるビットコインの最低取引量は、0.001BTCなので2022年2月時点では4,000円台で購入できます

ただし、販売所で売買を行う際には、スプレッド(手数料)がかかりますので、その点を理解した上で購入しましょう。

コインチェックで仮想通貨を売る方法

コインチェックで持っている仮想通貨を売る場合にも、買う時と同じように最低取引量が取引所と販売所で異なります。

最低金額はどちらも500円ですが、最低取引量に関してはビットコインの場合、取引所は0.005BTCで販売所は0.001BTCです。

売りの注文を成立させるためには、最低取引量を満たす必要があるため、その点だけ注意が必要です。

コインチェックの取引所で売却する場合

まず取引所で売る場合は、サイドバーから「ホーム」を選択し、赤枠で表示されている「売り」をクリックします。

ボックスが赤色になったのを確認できるはずです。

その後、買った時と同じように最初にレートを指定した後、注文量に気をつけながら概算に金額を入力します。

最後に「注文する」を選択して、予約注文が承認されその後、注文が約定したら売却完了となります。

コインチェックの販売所で売却する場合

コインチェックの販売所で売却する場合は、最初にサイドバーにある「販売所(売却)」を選択します。

その後、数量に0.001BTC以上の数値を入力して、「売却する」をクリックすれば売却完了です。

また、持っているビットコインを全て売却したい場合は、「全売却」にチェックを入れて「売却する」をクリックすれば、一気に売却できます。

TAKUMA
TAKUMA

売買の手順に関しては、取引所よりも販売所の方が簡単です。

そのため、取引所での売買が難しいと感じている人は、取引に慣れるという意味でまずは、販売所で売買するのもありでしょう。

その上、販売所であればスマホからでも、簡単に売買が行えます。

コインチェックで仮想通貨投資を始める際の注意点

コインチェックで仮想通貨投資を始める前に、最低限気をつけておきたいポイントを3つご紹介します。

  • 2段階認証の設定は必ず行う
  • 投資は余剰資金で行う
  • 仮想通貨は必ず儲かるとは限らない

仮想通貨は株式投資とは異なり、ボラティリティ(価格の変動幅)が非常に大きいです。

そのため、リスクを正しく把握した上で投資を行う必要があります。

TAKUMA
TAKUMA

大切な資金を失わないで良いように、仮想通貨へ投資する際には最低限のリスクヘッジが必要です。

ただ流行っているからという理由だけで、リスクに関して何も知らずにはじめてしまうと、後で後悔しかねません。

2段階認証の設定は必ず行う

2段階認証とは、認証アプリを活用した認証のことを指します。

コインチェックに限らず国内どの取引所でも、2段階認証を採用しており、ログインする際には専用のアプリを活用してパスワードを入力する必要があります。

2段階認証の設定を行っておくことで、第三者からの不正利用を防ぎ、セキュリティ面を強化できるわけです。

ログイン時に毎回認証が必要になるなど手間はかかりますが、2段階認証がないとIDとパスワードだけでログインできてしまうため、非常に危険です。

そのため、コインチェックを活用する際には、必ず2段階認証の設定を行っておきましょう。

※ 参考サイト:2段階認証の設定方法(ブラウザ)|コインチェック

投資は余剰資金で行う

仮想通貨に限らずどのような投資であったとしても、必ず余剰資金で行いましょう。

余剰資金とは普段の生活に必要なお金とは別で、失っても生活自体には何も影響がないお金を指します。

生活に必要なお金を生活防衛費とも呼びますが、間違っても生活防衛費を活用してまで、仮想通貨への投資は行わないようにしてください。

生活に影響が及ぶような投資のやり方をしていると、メンタル面にも悪影響な上に、気づいたら投資ではなくただのギャンブルになりかねません。

仮想通貨は必ず儲かるとは限らない

テレビや新聞、SNS、インターネット等の情報では、「仮想通貨=儲かる」などの過大広告がよく目につきます。

しかしながら、世の中には絶対に儲かる話などは存在しません

仮想通貨に関しても例外ではなく、必ずしも誰もが億り人になれるわけではありません。

確かにビットコインをはじめとした、仮想通貨の将来性は明るいと専門家の間でも噂されています。

とはいえ、未来のことは誰にも100%の予測ができないのが事実なので、仮想通貨への投資を始めたからといって、必ず儲かるとは限らないのです。

コインチェックで発生する手数料

コインチェックをはじめとした仮想通貨の取引所では、主に3つの手数料が発生します。

  • 入出金手数料
  • 暗号資産送金手数料
  • スプレッド(購入価格と売却価格との差額)

できるだけ無駄な手数料を抑えるためにも、どこにどんな手数料が発生しているのかを、事前に把握しておくことはとても大切です。

入出金手数料

コインチェックの取引口座からご自身の銀行口座へとお金を引き出す際には、一律407円の手数料がかかります。

1回の引き出し上限額は5,000万円までとなっており、上限額までであれば手数料の金額は変わりありません。

逆に銀行口座からコインチェックへ入金する際には、振込手数料は自身で負担することになります。

楽天銀行等のネットバンクを利用されている方は、無料振込回数が設定されていますので、実質無料で振込ができるはずです。

また、コンビニ入金やクイック入金を活用される際には、振込の際に以下の手数料が発生します。

コンビニ入金・3万円未満:770円
・3万円以上30万円以下:1,018円
クイック入金・3万円未満:770円
・3万円以上30万円未満:1,018円
・50万円以上:入金金額 × 0.11% + 495円

暗号資産送金手数料

暗号資産送金手数料とは、コインチェックから他の口座へと仮想通貨を送金する際にかかる手数料です。

送金にかかる手数料は、各仮想通貨ごとに異なるため、実際に外部のウォレット等へ送金される際には、一度手数料を確認した上で行いましょう。

また、コインチェック内のウォレット間での仮想通貨の送金に関しては、手数料は発生しません。

暗号資産送金手数料の一覧
  • ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
  • イーサリアム(ETH):0.005 ETH
  • イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
  • リスク(LSK):0.1 LSK
  • ファクトム(FCT):0.1 FCT
  • リップル(XRP):0.15 XRP
  • ネム(XEM):0.5 XEM

出典:コインチェック(2021年8月時点の手数料)

スプレッド(購入価格と売却価格との差額)

実質の手数料であるスプレッドは、ビットコインだと取引所で0.05%、販売所で6.2%発生しています。

微々たるものですが実は取引所でもスプレッドは発生しており、どの仮想通貨を売買するかによってスプレッドの幅は異なります。

そのため、売買する際には取引所であっても販売所であっても、見えない手数料であるスプレッドが、発生していることを把握しておきましょう。

またスプレッドは、コインチェックをはじめとした運営会社の大切な収入源の一つですので、運営側からしたらなくてはならないものなのです。

コインチェックのスプレッド一覧
  • ビットコイン:取引所(0.005%)、販売所(6.2%)
  • イーサリアム:販売所(6.0%)
  • リップル:販売所(8.4%)
  • モナコイン:取引所(1.2%)、販売所(9.2%)
  • ネム:販売所(7.2%)

コインチェックの始め方に関するよくあるQ&A

コインチェックの始め方に関する多くの質問や悩み等の中から、特に多かった内容だけに絞って、回答を分かりやすくまとめてみました。

Q:コインチェックで本人確認エラーが出た場合、どうしらいいですか?

かんたん本人確認を利用している最中にエラーが出た場合、再度試してダメならブラウザの「ハガキによる本人確認」を利用してみてください。

Q:コインチェックに銀行口座の登録ができないです…

コインチェックで自動つみたてサービスを利用する時には、引き落とし先の銀行口座の登録が必要になります。

一度、銀行口座の登録作業を行って時間を置いても反映されない場合は、Google ChromeではなくブラウザをFirefoxに変更した上で、今一度試してみてください。

それでもダメだった場合は、直接コインチェックに問い合わせてみましょう。

Q:コインチェックでの本人確認は危険なのでしょうか?

コインチェックなどの代表的な国内取引所は、金融庁の”暗号資産交換業者“として登録されており、厳しい審査やセキュリティチェックを受けています。

そのため、個人情報等に関しては厳重に管理されており、情報漏洩などの危険性は極めて低いといえるでしょう。

Q:コインチェックは口座開設での承認手続きは遅いですか?

他の国内取引所と比較して、コインチェックが遅いということはありません。

とはいえ、申し込みが殺到する時期などに被ってしまうと、承認手続きが通常よりも遅くなる可能性は十分考えられます。

Q:コインチェックで審査落ちした場合どうしたらいいですか?

審査落ちしたとしても、再度申し込みは行えます。

二度審査落ちするのは稀なケースなので、一度でダメだった場合は今一度試してみてください。

コインチェックで仮想通貨への投資を始めてみよう!

国内外さまざまな仮想通貨取引所が存在しますが、その中でも人気が高く取引が最も行いやすいのがコインチェックです。

国税庁の暗号資産交換業者リストにも登録されており、セキュリティ面に関しても安全性が非常に高いです。

また、初心者にも優しい操作画面となっており、口座開設に関しても”かんたん本人確認“でよりスピーディに行えます。

自動つみたて投資サービス等も活用できますので、まずは少額からビットコインへ投資してみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
あわせて読みたい
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました