暗号通貨
PR

仮想通貨の始め方・やり方|ビットコイン超初心者でもスマホで簡単【2024年最新版】

仮想通貨の始め方・やり方|ビットコイン超初心者でもスマホで簡単【2024年最新版】
okatakuma
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
モンきち
モンきち

仮想通貨投資が気になるけど、どうやって始めたらいいのか分からない…

TAKUMA
TAKUMA

現在は、スマホアプリで簡単にビットコインが購入できます。

ブロックチェーン技術の浸透により、今ではビットコインをはじめとした様々な仮想通貨が、気軽にスマホで購入できるようになりました。

中でもビットコインは、暗号資産として投資家の間でも多くの人がポートフォリオの一部として組み込んでいる程、信頼性が高い仮想通貨です。

将来的にみて今後も価格は上がり続けていくことが予想されていますので、今のうちから毎月少額からでも積立投資を行うことをおすすめします。

この記事では仮想通貨投資の始め方に関して、初心者にもわかりやすく解説しています。

最後まで読んでいただくことで、初心者でも迷わずに仮想通貨投資を始めることができるでしょう。

この記事のまとめ
  • 投資経験が浅い初心者には、コインチェックの取引所がおすすめ
  • 取引に慣れるためにも最初は、少額からビットコインを購入する
  • ドルコスト平均法であくまでも長期的な投資を行うことが大切

仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方【簡単5ステップ】

口座開設のために前準備を行う

本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証 等)と、銀行口座を用意する。

※ 取引所によっては、本人確認書類が2種類必要なところもある。

仮想通貨取引所で口座開設する

実際にコインチェック等の仮想通貨取引所で、口座開設する。

口座開設には、メールアドレス・電話番号・個人情報・本人確認書類が必要。

※ 住所確認書類(ハガキ)の受け取り後、早ければ2週間程度で口座開設が完了する。

取引所口座に日本円を入金する

仮想通貨取引所の口座開設が完了したら、取引所口座に銀行口座から入金を行う。

主に銀行入金、コンビニ入金、クイック入金の3つの方法で入金可能。

※ クイック入金:提携している銀行口座であれば、スマホから簡単入金できる方法

仮想通貨を購入する

取引所口座に入金が完了したら、取引所(もしくは販売所)で実際に仮想通貨を購入する。

販売所でも仮想通貨の購入が可能だが、スプレッド(手数料)が設けられているため、基本的には手数料がかからない取引所で購入するのがおすすめ。

利益が出たら仮想通貨を売却する

仮想通貨の購入が完了した後は、購入時よりも価格が上昇したら、売却することで利益を獲得できる。

また日本円として出金する際には、利用している仮想通貨取引所によって出金手数料がかかる。

例)コインチェックの場合は、出金手数料407円

仮想通貨を始める際には、まずは取引所口座の開設を行う必要があります

取引所口座の開設さえ行えば、後は取引所口座に銀行口座から日本円を入金後、仮想通貨の売買が行えるようになります。

証券口座を既にお持ちの方は、イメージしやすいでしょう。

また、会社員や公務員の方で売買などで得た年間の利益(所得)が、20万円を超えると確定申告が必要になります。

確定申告が面倒な方は、購入した仮想通貨を売却しなければ税金はかかりませんので、一度購入したらそのまま長期保有しておきましょう。

ビットコインは価格変動こそ激しいものの、長期的にみて右肩上がりに価値が上昇しているため、基本的に長期保有を前提とした積立投資をおすすめします。

仮想通貨の取引所おすすめランキングTOP3

取引所名
順位1位2位3位
取り扱い銘柄数17種類14種類現物取引6種類
レバレッジ取引12種類
入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770~1,018円
・クイック入金:770~1,018円(※50万円以上 入金金額 × 0.11% + 495 円)
・銀行振込:無料(住信SBIネット銀行の場合)他は 330円
・クイック入金:330円
・コンビニ入金:330円
・銀行振込:無料(銀行手数料お客様負担)
・クイック入金:無料
出金手数料407円・三井住友銀行の場合
220円(3万円未満)又は 440円(3万円以上)
・三井住友銀行以外の場合
550円(3万円未満)又は 770円(3万円以上)
無料
取引手数料・取引所:無料
・販売所:スプレッド
・取引所:約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)
・販売所:スプレッド
販売所:スプレッド
送金手数料・BTC:0.001BTC
・ETH:0.01ETH
・XRP:0.15XRP
・BTC:0.0004BTC
・ETH:0.005ETH
・XRP:無料
・BTC:無料
・ETH:無料
・XRP:無料
最低取引額・取引所:500円以上かつ0.005BTC以上
・販売所:500円(0.001BTC以上)
・取引所:0.001BTC
・販売所:0.00000001BTC
販売所:0.0001BTC
レバレッジ倍率2倍2倍
詳細詳細を見る詳細を見る詳細を見る

国内の仮想通貨取引所だけでも既に15社以上ありますが、その中でも特におすすめの3社に絞ってご紹介しています。

各取引所の口座開設手順に関しては、どこも基本的には変わりありませんので、既に利用されている銀行口座との相性等で判断すると良いでしょう。

具体的な仮想通貨取引所の選び方としては、取り扱い通貨の数や各種手数料、サービスの使いやすさ等が挙げられます。

TAKUMA
TAKUMA

最も初心者におすすめなのはコインチェックです!

非常に使いやすいサイトデザインとなっており、初心者でも迷うことなく取引が行えます。

Coincheck(コインチェック)

コインチェックは、株式会社コインチェックが運営している、金融庁登録済みの暗号資産交換業者の一社です。

サービス自体は2014年8月から提供されており、取り扱い通貨数は国内No. 1となっています。

サイトやアプリのデザイン性がとても高く、その使いやすさからスマホアプリのダウンロード数に関しても、国内No. 1です。

特に仮想通貨初心者におすすめの取引所の一つであり、取引所口座の開設や取引操作が簡単でスピーディーに行える点が、最大のメリットといえるでしょう。

最小取引価格500円から仮想通貨が購入できるようになっており、初心者でも気軽に仮想通貨投資が始められます。

その他、セキュリティ対策に関しても、2段階認証やコールド・ウォレットを採用しているため、不正アクセスにより取引所通貨が盗まれる危険性も低いです。

TAKUMA
TAKUMA

コールド・ウォレットとは、ビットコイン等の仮想通貨を管理する方法を指します!

セキュリティレベルが最も高い仮想通貨の保管保方法です。

取扱銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)

bitFlyer(ビットフライヤー)

テレビCM等でお馴染みのbitFlyerは、国内大手の仮想通貨取引所の一つです。

bitFlyerのサービス自体は、2014年から開始されています。

現在はビットコインの取引量が国内No. 1となっており、仮想通貨初心者でも非常に使いやすい仕様です。

専用スマホアプリに関しても非常に使いやすく、リアルタイムでレートの確認ができるようになっています。

またbitFlyerでは、ビットコインをメールアドレスのみで送金できるサービス(bitWire)が活用できます。

bitWireは、友人や家族間でビットコインの送金を行う際に、とても便利なサービスです。

その他、セキュリティ対策に関してもコールドウォレットや複数承認等を採用しており、セキュリティにおける取り組みは万全だといえます。

取扱銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)

DMM Bitcoin(DMMビットコイン)

DMMビットコインは、2018年1月にリリースされた比較的新しい国内取引所の一つです。

DMMグループを親会社に持っているため、既に提供されているDMM FX等のセキュリティ対策が反映されており、非常に安全性が高い取引所だといえます。

スマホアプリの使いやすさはもちろんのこと、アプリから現物取引とレバレッジ取引の両方の注文が、簡単に行えます。

各種手数料に関しても無料となっており、取り扱い仮想通貨も多いです。

取扱銘柄(現物取引)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ステラ・ルーメン(XLM)
レバレッジ取引通貨
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ネム(XEM)
  • イーサリアムクラッシク(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • モナコイン(MONA)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • オーエムジー(OMG)

初心者が仮想通貨を始める前に抑えておきたい6つポイント

6つのポイント
  • 仮想通貨のリスクを把握する
  • 投資はあくまでも余剰資金で行う
  • 初心者は少額から始める
  • 仮想通貨の取引所アプリを利用する
  • 簡単な投資手法で取引に慣れる
  • 長期積立投資でリスクを軽減させる

仮想通貨はあくまでも投資目的で取り組むべきものであり、最初から投機になるような行為を行ってはいけません。

確かに短期トレードで売買益を狙うのも一つの方法ですが、投資初心者には不向きです。

そのため、基本的には少額積立投資をおすすめします。

一度購入した仮想通貨は、最低でも5〜10年はガチホ(ガチでホールドの略語)する気持ちで投資を行った方が、将来的に大きなリターンが得やすいからです。

仮想通貨のリスクを把握する

仮想通貨は他の金融商品と比較して、価格変動リスク(ボラティリティ)が非常に高いです。

例えばビットコインの場合だと、1ヶ月間のうちに20%前後の暴落や高騰などが当たり前のように起こります。

仮に100万円ビットコインを購入すると、いきなり80万円まで目減りする可能性もある訳です。

価格変動を予測して売買を行うのは、投資ではなくトレードに当たります。

仮想通貨投資を行おうと考えている方は、価格ではなくその価値に着目して購入しましょう。

投資はあくまでも余剰資金で行う

過去にリップルを消費者金融で借金をして50万円分購入し、その後の高騰により約2,000万円儲けた人がいます。

実際にKindle本を出している投資家の実話ですが、決して借金をしてまで仮想通貨投資を行ってはいけません。

仮想通貨に限らず、投資はあくまでも余剰資金で行うようにしてください。

前述している例は投資ではなく、最早ただのギャンブルです。

借金を行ってまで仮想通貨を購入しようとすると、その後チャートが気になりすぎて本業に全く集中できなくなってしまいます。

そうなっては本末転倒ですので、絶対に辞めましょう。

初心者は少額から始める

ある程度、金融投資の経験がある人であれば、自身の投資における許容範囲を把握していることでしょう。

しかし、投資経験が浅い初心者の方は、少額でも失ってしまうとメンタル的に許容できない可能性も考えられます。

目の前の評価額の目減りを気にしてばかりいては、長期的な投資は行えません。

あまりにも価格が気になり過ぎる際には、投資額が大き過ぎている場合もあるため、最初は気にならない程度の少額から行うべきです。

(万が一、全額失っても生活には影響ない)と、思えるような金額から挑戦してみましょう。

TAKUMA
TAKUMA

評価額とは、現在のチャート上の評価による価格のことです。

時価評価額ともいわれます。

仮想通貨の取引所アプリを利用する

仮想通貨の各取引所では、スマホアプリで簡単に売買が行えるようになっています。

毎回買付の際にパソコンを開いて操作を行っていては、手間と時間がかかってしまいます。

その点、専用のスマホアプリであれば、チャートや評価額の確認等が容易に行える上に、送金操作も行えますので非常に便利です。

例えば(今すぐ買いたい)という時にスマホアプリであれば、すぐに買い注文を出すことができますので機会損失する恐れもありません。

また、各取引所の専用アプリは操作性にも優れているため、初心者でも簡単に扱える点もおすすめのポイントです。

簡単な投資手法で取引に慣れる

取引自体は思っている以上に簡単です。

仮想通貨投資をはじめるにあたり最初は、少額からの現物取引で取引自体に慣れていきましょう。

例えばコインチェックで口座開設した後に、実際に取引所で少額からビットコインの購入を行うなどです。

購入する仮想通貨は、ご自身の判断で決めてもらっても構いません。

とはいえ、最初は取引に慣れるのが目的なので、基軸通貨であるビットコインで問題ないでしょう。

投資に慣れないうちは、間違ってもレバレッジ取引等を行わないように注意しましょう。

長期積立投資でリスクを軽減する

投資初心者の方は、投資の神さま”ウォーレンバフェット氏”もおすすめするドルコスト平均法で、リスクの軽減を図りましょう。

ドルコスト平均法とは、価格変動が激しい仮想通貨に対して常に一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける投資手法を指します。

仮想通貨の市場は将来的にみて、今度も伸びていくことが専門家の間でも予測されています。

成長が望める市場であれば例え価格変動が激しくても、長期的にみて右肩上がりにチャートは伸びていくはずです。

であるならば、ドルコスト平均法で淡々と投資を行うことで、将来的に大きなリターンが得られるという考えです。

TAKUMA
TAKUMA

コインチェックなどの取引所では、毎月決まった金額を自動買付できる積立投資が行えます。

一度、設定を行うと後は毎月自動的に買付してくれるため、非常にストレスなく仮想通貨投資を続けることができます。

仮想通貨の始め方・やり方に関するよくあるQ&A

仮想通貨投資の始め方ややり方等に関する多くの質問の中から、特に多かった内容だけを取り上げて回答をまとめてみました。

これから仮想通貨投資をはじめようと考えている方は、参考にしてみてください。

Q:仮想通貨(ビットコイン)投資は少額だと儲からない?

確かに投資は原資が多ければ多いほど、得られるリターンも大きくなります。

とはいえ、少額からでも投資に関する学びや経験等は得られるため、初心者のうちは経験や知識を蓄えることに重きを置いて取り組むのが得策です。

投資経験が浅いうちからまとまった資金を注ぎ込んでしまうと、暴落した際に狼狽(慌てて売る行為)する可能性が高いため、基本的にはおすすめしません。

Q:仮想通貨投資の利益には税金はかかるの?

仮想通貨投資で得られた年間の利益(所得)が20万円以上になると、所得税が課せられます。

その他、学生や主婦等の扶養されている方は、年間所得額が33万円以上になると課税対象です。

対象となる納税者は、原則毎年2月16日から3月15日までに確定申告が必要となります。

確定申告のやり方に関しては、国税庁の公式サイトをご確認ください。

※ 参考サイト:国税庁公式サイト|e-Tax 国税電子申告・納税システム

Q:仮想通貨を買うには手数料はどのくらいかかる?

取引所での仮想通貨の購入には手数料はかかりませんが、販売所で購入する場合はスプレッドが発生します。

スプレッドとは、いわば販売所で発生する見えない手数料のことであり、買値と売値の差額を意味します。

販売所のスプレッドは決して安くありませんので、仮想通貨を購入する際には取引所で行うようにしましょう。

Q:仮想通貨投資で借金する可能性は?

取引所で現物を売買する際には、購入した額以上マイナスになることはありません。

しかし、レバレッジ取引を行う際には追証(おいしょう)により、借金として残る可能性があります。

例えば100万円の原資に対して、レバレッジ取引で150万円の損失が発生してしまうと、-50万円分は追証となり借金になります。

投資経験が浅い初心者の方は、必ず現物取引を行うようにしましょう。

Q:仮想通貨取引所を選ぶ際のポイントは?

簡潔に説明すると、重要なポイントは3つです。

  • 取り扱い通貨の数
  • 各種手数料
  • サービスの使いやすさ

特に各種手数料とサービスの使いやすさは、重要視して利用する取引所を比較する必要があります。

迷っている方は、とりあえずコインチェックを利用すれば問題ありません。

仮想通貨の始め方は超初心者でも簡単!

仮想通貨のはじめ方を5つのステップに分けて、分かりやすく解説しました。

  1. 口座開設のために前準備を行う
  2. 仮想通貨取引所で口座開設する
  3. 取引所口座に日本円を入金する
  4. 仮想通貨を購入する
  5. 利益が出たら仮想通貨を売却する

始め方自体は非常にシンプルで誰でも簡単に取り組めますので、まずは気になる取引所で口座開設を行ってみましょう。

最初は取引自体に慣れるためにも、少額からビットコインを購入してみてください。

その後は、長期的にみてドルコスト平均法でコツコツ買付ていき、将来的なリターンを得られるようにできるだけ長く投資を続けることが大切です。

間違っても投機にならないように注意してください。

投資はあくまでも自己責任で行いましょう。

ABOUT ME
TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
あわせて読みたい
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました