こんにちは、クラウドワーカーのTAKUMAです!
クラウドワークスを活用しだして、今年で2年目となりました。
昨年から、ライター としての仕事をちょこちょこ空き時間にやっていたのですが、今では本業と言っても過言ではないぐらい稼いでいます!(ドヤっ)
そんな、クラウドワークスのライター 受注実績が先日100件に到達したので、今回はこれまでの仕事を通して学んだことを、サクッとまとめようと思います。
- クラウドワークスを使っている人
- 副業に興味ある人
- 新しい働き方を模索している人
- ライターのお仕事をしている人
- ライターにこれからなろうとしている人
クラウドワークスを活用した働き方とは
副業ブームと叫ばれる中で、クラウドソーシングを活用した働き方は初心者が最も参入しやすい分野だと思います。
現に僕も、最初はWebライター としてのスキルなんて一ミリもありませんでしたからね。
ましてや、「文章を書く」ことに関しては他の人に比べたら小学生の頃からの苦手分野でした。
国語の点数なんて、100点満点中30点とかでしたよ。
そんな僕でも、コツコツやり続けたらちょっとは稼げるようになるのですから、クラウドソーシングも捨てたものではないですね。
そんなこんなで、クラウドワークス でライター として仕事しだして今年で2年目になるのですが、新しい働き方を模索している人には特に「Webライター 」をおすすめしています。
もちろん、勉強は必要ですが、参入はしやすいですしクラウドワークス の仕事一覧などをみてもらうと分かるのですが、ライター の仕事はまだまだたくさん溢れています。
よく言われる「レッドオーシャンじゃないの?」と気にしている方は、ライター はまだまだブルーオーシャンなので気にしないでください。
プログラミングや動画制作また、イラスト制作等に比べたらスキル習得に関して時間があまりかかりませんし、あなたのこれまでのバックヤードがそのまま、スキルとして活用できるのもライター の強みです。
また、ライター として副業や独立を目指す方に強いて言うならば、ブログだけはやってほしいですね。
駆け出しの頃は、あなたのブログがフォートポリオ(実績)になりますので、やっていない人より仕事が取れやすくなりますよ。
クラウドワークスを利用するメリット・デメリット
さて、クラウドワークスが新しい働き方におすすめとは言ったものの具体的なメリットとデメリットについて明確ではないですよね。
ここで、実際に活用している僕が、感じるメリットとデメリットをあげたいと思います。
クラウドワークスを利用するメリット
まずは、クラウドワークスのメリットを見ていきましょう。
場所を選ばずに仕事ができる
これは、もうクラウドワークスを活用している人のほとんどが感じている、メリットではないでしょうか。
もちろん、案件によっては「オフィス勤務を週に2回だけしてください」などの条件もあるところもありますが、9割の案件がリモートワークになります。
「海外のおしゃれなカフェで、仕事したい!」といった方には、とてもクラウドワークスはおすすめのツールですね。
好きなことが仕事になる
好きなことが仕事になります!もちろん、簡単ではないですが。
ですが、好きなことで1円でも稼げたら嬉しくないですか?
僕の場合は、会社や国(公務員とか)に雇われてなくても自分で稼げることに、とても感動しましたよ。
また、クラウドワークス内ではライター の他にもイラストレーターやプログラマー、アプリ開発などなど挙げたらキリがないぐらいたくさんの職種にあった案件が充実しています。
副業におすすめ
これについては、前述しましたが副業を探している方には、クラウドワークスは特におすすめです。
クラウドワークスが仲介してくれるので、初心者のライター やイラストレーター等の方は簡単に仕事をゲットすることができます。
ポートフォリオ(実績)になる
クラウドワークス内では、受注実績が数値化して見れるようなっています。
そのため、クライアントはその実績を見てクラウドワーカーの評価を決めているといっても過言ではありません。
自分が仕事を任せる側になったら、やっぱり初心者よりも場数を踏んだ実績のあるベテランに任せた方が安心ですよね。
クラウドワークス内での、アピールになることはもちろんのこと、外部でもその実績が効果を発揮して、新しい仕事に繋がる可能性があります。
これは、僕も経験済みなので特にメリットとしては大きいでしょう。
クラウドワークスを利用するデメリット
メリットがあれば、もちろんデメリットもありますよ。
活用する際にはしっかりと、メリットだけではなくデメリットも把握しておきましょう。
手数料が高い
クラウドワークスは、他のクラウドソーシングサイトに比べて手数料が高いです。
報酬額の5〜20%は、手数料として徴収されます。
これは、一見すると(高いよ!)と感じてしまうかもしれませんが、クラウドワークスが仲介してくれることにより、トラブル防止や仕事のマッチングを行ってくれていると考えると納得が行くと思います。
クライアントワークだからきつい
クラウドワークスでの仕事は、あくまでもクライアントワークです。
ですので、締め切りがあったり、案件によってしっかりとマニュアルが準備してあったりします。
また、仕事に慣れてきてたくさんの案件を受けてしまうと、全て把握できなくなることありますので、マネイジメントスキルも必要になりますね。
とにかく、パンクしないように余裕を持って、仕事は受けるようにしてください。
クラウドワークスで受注実績100件こなしてみて【感想】
実際に、僕がクラウドワークスを約2年使って100件の仕事に携わって感じたことは
好きな仕事しながら、お金もらえるって最高!
って、ことでしょうか。
もちろん、最初はとても好きとは言い難いライターの仕事でしたが、何回もクライアントに指摘されながらも試行錯誤して納品し、お金を頂いた時はとても気持ちがいいものです。
そのような達成感が、ここまで継続できた理由でもありますね。
「小さなことからコツコツと」
これが、自分の強みでもあるのでこれからもコツコツと、ライターとして実績を積み重ねたいと思います。
まとめ:クラウドワークスは副業に超おすすめ!
2012年から始まったクラウドワークスですが、今年で登録者数が100万人を突破しています。
「副業元年」と呼ばれる今年も、たくさんの人がクラウドソーシングを活用して、新しい働き方に目覚めることでしょう。
クラウドワークスは、とても副業としておすすめできるサービスですよ。