【必見】フリーランスWebライターの募集案件の探し方を徹底解説!
Hello!
トラベルライターのTAKUMAです。
フリーランスのWebライターに憧れて、副業から始める方も大変多くなりました。
2018年がちょうど副業元年と呼ばれ、日本では大きなムーブメントとなりましたが今ではライターも飽和状態にあります。
Webライターというとレベルの高いスキルを求められるエンジニアやデザイナーとは違い、敷居もかなり低いので誰でもなることができますね。
そんな売り手市場の状態なので、ライターの方はかなり買い叩かれることもしばしば。
今回はそんなWebライターの方におすすめしたい、高単価な募集案件の探し方について詳しくご紹介していきます。
フリーランスWebライターの募集案件の探し方
フリーランスWebライターに限らずフリーランスであるならば、ある程度の営業スキルは必要不可欠です。
営業する際に最も大事なのは、相手にあなたがどのようなスキルがあってこれまでどのような仕事をしてきたのか、しっかりと証明できるポートフォリオ(実績)が必要になります。
例えば、私の場合だと
- クラウドワークスで170件以上の受注実績がある
- WordPressを活用して3年程メディア運営経験がある
- Web関連のプログラミング言語に詳しい(HTML、CSS、Ruby等)
などが挙げられます。
営業相手にうまくアピールできるような確かな数字等を持っている方であれば、もっと採用率は高くなり相手の評価も得られやすいです。
話がそれましたが、営業の仕方的にはある程度テンプレートを作って行っている方もいれば、その都度クライアントに合わせて内容を変えている方もいるので本当に様々です。
自分に合った営業スタイルが確立できれば良いのですが、こればかりはクライアントがどのようなことを求めているかにもよるので一概に正解はないかもしれませんね。
また、以下にフリーランスWebライターの多くが使っている募集案件探しの方法をまとめてみましたので、是非とも参考にしてみてください。
Webライターの募集案件の探し方①:クラウドソーシング
クラウドソーシングとは、個人や法人の方々が不特定多数のワーカーに対して、お仕事を募集するサービスサイトです。
クラウドソーシングサイトには賛否両論ありますが、私個人としては駆け出しのフリーランスWebライターであれば活用をおすすめしています。
何故ならば、駆け出しのフリーランスWebライターだと右も左も分からないことが多いので、最初にクラウドソーシングサイトを利用して少額ですがお金を稼ぎならが仕事の流れが学べるからですね。
私自身もWebライターという職業に関しては、「スキル0人脈0」と何もない状態からのスタートでした。
それでもクラウドソーシングサイトを通して、様々なことを学ばせて頂き今は安定的に月々25〜30万円の収入を得ています。
- 駆け出しフリーランスWebライターの方
- 目に見える実績が欲しい方
- 空き時間でサクッと稼ぎたい方
Webライターの募集案件の探し方②:Twitter
案外Twitterもバカに出来ないお仕事探しのツールなんですよ。
使っている方からしたらそんなの当たり前だろ、と思う方も多いかもしれませんが、初心者フリーランスの方からしたら盲点になっている方もいるのではないでしょうか。
特に、Webライターやエンジニアなどのフリーランスの方の多くは、Twitterを活用されていると思いますが、横の交流だけではなく募集案件を探すツールとしても活用できます。
Twitterの検索窓に、「ライター 募集」などといれて検索すると何かしらライターを募集している方のツイートが表示されるので、そういったところに応募するのもアリですね。
私自身もTwitterで大口の案件を何個も受注することができた経験があるので、是非ともライターの方で仕事を探している方はトライしてみて下さい。
Webライターの募集案件の探し方③:Google検索
Webライターといえば「クラウドソーシングサイト」を活用する方が大変多いですが、別にクラウドソーシングサイトを使わなければいけないという決まりはありません。
もちろん営業力に自信のない方は、そういったマッチングサイトを上手く活用しても良いかも知れませんが、実際に高単価な案件というのは極少数です。
Google検索で普通に「ライター 募集」と検索すると、大手のメディアや中小企業のメディアサイト等でライターを募集している案件が多数表示されます。
クラウドソーシングサイトの特徴としては、今はクライアント側の殆どは個人アフィリエイターが大半を締めており、真意的には出来るだけ安くライターを利用して記事を量産しようと考えているのですね。
そのため、多くの駆け出しライターはとても安い値段で買い叩かれて、消耗してしまう方が多いのです。
そうならいないで良いように、高単価な募集案件をゲットするべくGoogle検索であなたの力だけで営業をかけて採用されるように頑張ってみて下さいね。
Webライターの募集案件の探し方④:人からの紹介
友達や元の会社からライターの仕事を紹介してもらうのも一つの手です。
他の業界の繋がりがある方でも良いですし、知り合いの方に営業を直接かけても良いでしょう。
別に、オンラインだけで営業するのではなくオフラインでも直接仕事が貰えそうなところに行って、自分を売り込むのもアリですね。
この場合だと長期的な案件がもらえる可能性が高いのと、単価もかなり期待できるのでかなりおすすめです。
ただ、注意して欲しい点は友達や知り合いだからといって、「友達価格」であなたの労力を提供しないことです。
Webライターの募集案件の探し方⑤:ブログ
何もあなが動かなくても「ブログ」を開設していれば、向こうから仕事が舞い込むこともしばしばあります。
もちろん、それほど更新していなくて記事数も数記事しかないブログには仕事の依頼の問い合わせなんてこないですが、しっかりと運営しているブログだと来る可能性が高いです。
私自身もブログを通して仕事の依頼の問い合わせがたまに来たりしますし、ブログ自体がポートフォリオ(実績)にもなるので一石三鳥の役割を果たしますね。
フリーランスWebライターの多くは、自身のブログとTwitterは必ずといって良いほど持っており、稼いでいるライターの多くはそれらをフル活用しています。
- 24時間365日休まず営業を行ってくれる
- 自身のポートフォリオ(実績)になる
- ブログ自体でお金が稼げる(アフィリエイト、アドセンス等)
フリーランスWebライターにおすすめのサービスサイト
フリーランスWebライターにおすすめのサービスサイトを、以下にまとめてみました。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- サグーワークス
- Workship
それぞれ特徴が異なりますので、あなたの今のレベルと利用用途をしっかりと吟味してからご活用ください。
おすすめのサービスサイト①:クラウドワークス
国内最大級の大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」。
私自身も3年程利用していますが、かなり使い勝手は良いです。
多くの案件を取り扱っており、ワーカーにも使いやすいサイト設計になっているため初めての方でも容易にご利用いただけます。
特に、クラウドワークスはアプリケーションが扱いやすく、スマホで簡単に案件を探したりメッセージのやり取りを行ったりできますよ。
- 駆け出しのフリーランスWebライターの方
- 空き時間でサクッと稼ぎたい方
- 取り敢えず、スキルと実績を身に付けたい方
おすすめのサービスサイト②:ランサーズ
クラウドワークスに並ぶ大手のクラウドソーシングサイト「ランサーズ」。
日本で一番歴史のあるクラウドソーシングサイトで、特にライターに人気のサービスサイトですね。
ワーカーファーストなサービス提供になっており、実績が細かく分かるようになっています。
また、公開されている案件もかなり豊富で、ベテランから駆け出しのフリーランスまで多くの方が利用しているのがランサーズですね。
- ある程度スキルや実績に自信がある方
- 駆け出しフリーランスの方
- より分かりやすい実績表示になっている方が良い方
おすすめのサービスサイト③:サグーワークス
Webライターに特化したサービスサイト「サグーワークス」。
プラチナライターに認定されると高単価な案件を優先的に紹介してくれるシステムがあるので、最初から高額な案件に着手することも可能です。
ただ、プラチナライターになるには、試験に合格する必要があるためある程度スキルがある方でないと難しいでしょう。
試験を受けるのは無料なので、是非とも腕試がてらチャレンジしてみて下さいね。
- 高単価な案件を探している方
- 実績やスキルに自信がある方
- プラチナライターとして活躍してみたい方
おすすめのサービスサイト④:Workship
リモートワークに特化した高単価の案件しか取り扱っていない、上級者向けのサービサイト「Workship」。
これまでの実績やスキルに自信のある方におすすめのサービスサイトで、プロフィールが点数形式になっておりある程度点数がないと企業側に採用されません。
その代わり取り扱っている案件の多くは、クラウドソーシングサイト等には出回らないような高額なものばかりになっています。
- 実績やスキルに自信のある方
- 高単価な案件を探している方
- クラウドソーシングサイト以外のサービスを利用したい方
どれも特徴的なメディアで、知っている方も多いのではないでしょうか。
ここでご紹介しているメディアは、実際に私がwebライターとしてお世話なっているメディアなので、是非とも興味がある方は応募してみて下さいね。
フリーランスWebライターは自分にあった募集案件をゲットしよう!
フリーランスwebライターは、最初の1,2年はほんと苦労すると思いますが、ある程度仕事の流れが理解できてスキルと実績がついてくると収入も安定するとことが多いです。
フリーランスに「安定」という言葉を使うのは、ちょっとおかしいかも知れませんがそれでも3年目の私でさえ(ちょっと安定してきたなぁ)と感じるぐらいなので、あなたもできると思います。
最初は営業する時に自信のなさが出てしまうかもしれませんが、そんなの気にしていたら何も始まらないので、当たって砕けろ精神でフリーランスの方はどんどんチャレンジして下さいね。