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【激安】タイ(バンコク)の映画館は料金600円程度で観れる!

okatakuma
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コップンカー!
トラベルライターのTAKUMAです。

今はタイはバンコク市内に滞在しています。

バンコク市内にも沢山の魅力溢れる映画館が点在しており、日本と比べて鑑賞料金が上は12,000円程度から下は300円程度で観れるのが特徴ですね。

一番高級な映画館だと、ダブルベットに横たわりながらカップルで鑑賞できたりするので、本当に驚きです。

TAKUMA
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しかも、シャンパンとか飲みながらですよw

今回はそんなバンコク市内で600円程度で日本と変わらないクオリティの映画を鑑賞できるおすすめの映画館を紹介すると共に、チケットの購入の仕方やタイならではの鑑賞までの流れをご紹介していきます。

現地で映画を観ようと考えている方は、是非とも参考にしてみて下さいね!

TAKUMA OKA
TAKUMA OKA
トラベルライター
Profile
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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タイ(バンコク)のおすすめ映画館は”SF Cinema City”

バンコク市内には10を超える映画館が点在していますが、その中でも最も料金がリーズナブルで質の高い映画館がこちら”SF Cinema City”。

映画館自体はバンコク市内中心地にある、大型ショッピングモール「MBKセンター」の7階にあり、映画だけではなくお土産品の購入やレストラン等も多数入っているので一日中楽しめる場所です。

そんな”SF Cinema City”の館内は、日本にはないような空間演出になっておりとても神秘的。

フロアの中心には大きめのポップコーン売り場が構えており、ジュースやその他のお菓子等も購入できるようになっています。

ただ、ポップコーンなどの値段は映画チケットよりも高めの設定になっているので、安く済ませたい方は映画館の外で購入してから持ち込むようにしましょう。

ちなみにタイの映画館では、持ち込み自由となっています。

“SF Cinema City”の入口周辺には、Starbucksやピザ屋さん等のお店も多数あるので、そちらを利用してくださいね。

余談ですがバンコクのStarbucksのコーヒーの値段は、日本と変わりないです。

(高いなぁ)と感じる方は、タイ企業が運営しているのコーヒーショップを利用しましょう。

ちなみに、トイレは”SF Cinema City”の中にあるのでそちらを利用してくださいね。

“SF Cinema City”のトイレはかなり綺麗なので、女性でも安心して利用できます。

施設情報
  • 劇場名:SF Cinema City
  • 住所:ชั้น 7 อาคารมาบุญครองเซ็นเตอร์ 444 Phayathai Rd, Khwaeng Wang Mai, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
  • 営業時間:1000〜2200
  • 定休日:なし
  • HP:https://www.sfcinemacity.com

タイ(バンコク)の映画館のチケット購入方法

“SF Cinema City”での映画チケットの購入方法はとても簡単。

映画チケットを購入する際には、ディスプレイとカウンターを選べるようになっています。

以下は、ディスプレイで購入する場合の大まかな手順です。

  1. 最初に見たい映画を選択
  2. 字幕で観るか、吹き替えで観るか選択
  3. 観たい映画の時間帯を選択
  4. 座りたい座席を選択
  5. クレジットカードで支払い

チケットの購入の仕方が万が一分からない場合でも、近くにスタッフがいるので聞くと教えてくれます。

また、映画のチケットを購入する時は、タイ語での字幕か吹き替えかになるので注意して選択しましょう。

タイ語の吹き替えを選択してしまうと、タイ語が全く分からない人には理解できないませんので…。

タイ語での字幕の場合は「EN(English)」、吹き替えの場合は「TH(Thai)」と表示されているので確認して選択して下さいね。

バンコクにある映画館の中には、日本語で観れる場所もあるので日本語で観たいという方はそちらをご利用ください。

タイ(バンコク)の映画館の特徴

バンコクの映画館は、日本の映画館とは少し異なる点があります。

その違いを予め分かった上で行かないと、後で少し後悔することになるので行かれる方は是非ともここは全て目を通しておいて下さいね。

タイ(バンコク)の映画館の特徴①:やたら映画前の予告が長い

映画前にある予告が好きな方もたくさんいると思われますが、日本の映画館は長くても10〜15分程度だと思います。

しかし、バンコクでは映画前の予告が約1時間程度流れるので、大変長いと感じることでしょう。

実際に私も上映時間5分前に着席し、映画前の予告全て観ましたがかなり退屈でした。

バンコクで映画を観るときは、上映時間よりも30分遅れて入場する方が良いですね。

タイ(バンコク)の映画館の特徴②:国王の賛美歌が流れる

タイでは全ての映画館で本編上映前に、国王の賛美歌が流れます。

賛美歌が流れ出したら、お客さんは全員起立しなければなりません。

これはタイが国王国家なので、例え外国人であっても例外は許されません。

賛美歌が流れ出したら、すぐに周りに習って起立しましょう。

タイ(バンコク)の映画館の特徴③:冷房がガンガン効いている

タイは一年を通して暑い国なので、施設の冷房がかなり効いているところが多いです。

その中でも特に映画館は、大人数が詰めかける場所なので一段と冷房が効いています。

外が暑いからといって映画館に半袖半ズボンで行くと、見終わった後には風邪を引いているかも知れません。

それぐらい寒いので、必ず一枚羽織るものを持参しましょう。

また、映画館によってはブランケットが一枚ずつ渡されるところもあります。

“SF Cinema City”では残念ながら、渡されませんので持参して下さいね。

タイ(バンコク)の映画館の特徴④:トレイにかなり行きずらい

これは映画館にもよるのですが、”SF Cinema City”では客席が横一列1番〜24番ぐらいまであります。

客席感がかなり狭い上に横の客席数が多いため、かなりトイレに行きずらかったですね。

トイレは上映前にしっかりとすましているのが当たり前ですが、それでも予告が1時間あってその後に本編が3時間近くあったのでトイレに行きたくなってしまいました…。

タイ(バンコク)の映画館の特徴⑤:他の客のリアクションが大きい

日本の映画館ではあまりお客さんのリアクションが大きいことはないのですが、バンコクの映画館はかなりみなさんリアクションが大きいです。

笑える場面ではみんなが声を出して笑い、泣ける場面になるとみんなが悲しそうな声を挙げますね。

海外なので仕方のないことですが、静かに観たい方はオンラインで鑑賞して下さいw

TAKUMA
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タイ(バンコク)の映画館でお得に映画を楽しもう!

日本で観ると大体一回につき1,800円ほどかかってしまいますが、バンコクだと同じ映画でも600円で鑑賞することができます。

せっかくバンコクへ来たけど、ちょっと暇だなぁと感じた方は映画館へ行くのもアリですね。

また、タイでは仕事帰りにサクッと映画を観て帰る人も多いし、この料金設定だと気軽に鑑賞できます。

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TAKUMA OKA
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トラベルライター
SEO・AI・英語学習が大好きなWebマーケターです。フィリピン(マニラ)外資系企業で『日本人SEOスペシャリスト』として勤務。フリーランスとして7年間の活動経験あり。サイトM&AやKindle出版、Udemy講師の経験も。元航空自衛官。世界20カ国ほど放浪してフィリピンに落ち着きました。
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