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世界一周旅行者の予防接種にはタイがおすすめ!費用や行き方を解説!

Hello!
トラベルライターのTAKUMAです。

誰もが憧れる”世界一周旅行”ですが、実際に私は今バンコク市内に滞在していまして沢山の日本人旅行者に出会う機会があります。

そんな彼らもしくは彼女らが最初に訪れる国として、タイを選ぶ理由がみなさん「予防接種」なんですね。

タイでは日本で受けれる予防接種の金額の70%〜80%程安い金額で、受けれることができるんですよ。

今から世界一周に旅立つ時に、誰もが少しでもお金は節約してしておきたいですよね。

今回はそんなバックパッカーのみなさんにおすすめする、タイはバンコク市内で格安で予防接種が受けれる病院をご紹介します。

TAKUMA
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私も実際に受けてきましたが、待ち時間もなく予約も必要なく当日サクッと終わらせることができたのでかなりおすすめです!

世界一周前に受けたおいた方が良い予防接種の種類

まず、世界一周旅行にはどのような予防接種が必要なのか、把握しておくことが大事ですよね。

実際に世界一周旅行へ行かれる方の大半が受けているのは、以下の3つです。

  1. 黄熱病
  2. A型肝炎
  3. 破傷風

もちろん、この他にも「狂犬病」やら「インフルエンザ」やら「コレラ」などの色々な予防接種を受けてから旅立つ人も多くいます。

予防接種はあくまでも文字通り”予防のため”に行うものなので、100%防げる訳ではありません。

ですので、私個人の意見としては最低限必要な予防接種だけ受けといて、後は海外でも使える保険等に加入しておいた方が無難です。

予防できようができまいが、病気になったり不安に思ったら病院へは必ず行きますよね?

そのためです。

では、以下からそれぞれ世界一周旅行に最低限必要な、予防接種の役割を説明していきます。

予防接種の種類①:黄熱病

予防接種証明書(イエローカード)と言われる、海外旅行者の中では一番有名なのがこの「黄熱病」の予防接種。

黄熱病の予防接種を行うともらえるイエローカードですが、このカードがないと入国できない国も沢山あります。

<黄熱に感染する危険のある国(接種必要国)>

  • アフリカ:ウガンダ、エチオピア、ケニア、スーダン、セネガル、ベナン
  • 中南米:アルゼンチン、エクアドル、ガイアナ、コロンビア、パナマ、パラグア
    イ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、ボリビア

出典:厚生労働省検疫所ホームページ

これらの国では黄熱病の予防接種を受けているという証明書(イエローカード)の提示が要求されるので、世界一周旅行に行かれる方には必須といっても過言ではないでしょう。

また、厚生労働省免疫所によると、黄熱病は予防接種10日後から生涯有効とされています。

黄熱病の詳しいデータ

  • 感染源:ウイルスを保有した蚊。
  • 症状:発熱、黄疸(皮膚や眼球が黄色くなる)、肝臓、腎臓、呼吸器などの臓器の機能低下 、吐血 など。
  • 初感染の場合死亡率は30%~50%
  • 1回の予防接種で永久に持続。

予防接種の種類②:A型肝炎

A型肝炎は別名”トラベラーズワクチン”とも呼ばれており、特に発展途上国への旅行を計画している方は必ずしておいた方が良い予防接種の種類の一つです。

日本国内での感染は少ないですが、特にアジア、サハラ砂漠以南のアフリカ、中南米等ではかかる危険性が高いので注意が必要。

都市部の衛生面的に汚い場所などでかかる恐れが高いので、そういった場所などには近づかないようにしましょう。

A型肝炎の詳しいデータ

  • 感染源:A型肝炎ウイルスに汚染された水や食品が原因。
  • 症状:潜伏時間は15~50日(平均30日)
  • 下痢、発熱、けん怠感、吐き気・おう吐など。
  • 2回の予防接種が必要。(約1年半〜2年持続)

予防接種の種類③:破傷風

主に土などから傷口に細菌が入り、感染してしまうと言われている「破傷風」ですが日本でも感染する恐れがある病気の一つです。

おそらく日本人であれば、誰もが子供の頃に一回は受けたことがある予防接種ではないでしょうか。

もし受けたことがある方は、一回で予防接種は十分です。

破傷風の詳しいデータ

  • 感染源:けがをしたときに傷口から入る土
  • 症状:感染して3日から3週間からの症状のない期間があった後、口を開けにくい、首筋が張る、体が痛いなどの症状があらわれます。その後、体のしびれや痛みが体全体に広がり、全身を弓なりに反らせる姿勢や呼吸困難が現れたのちに死亡。
  • 死亡率は約50%
  • 2回の予防接種が必要。(約10年持続)

タイのスネークファームで格安で予防接種が受けれる!

受ける予防接種の最低限の種類分かったところで、本題に入ります。

以下からタイはバンコクにある予防接種が受けれる病院「Queen Saovabha Memorial Institute」通称”スネークファーム”までの行き方と、予防接種の種類や費用等について詳しく解説していきますね。

<施設情報>

  • 施設名:Queen Saovabha Memorial Institute
  • 住所:1871 Rama IV Rd, Khwaeng Pathum Wan, Khet Pathum Wan, Krung Thep Maha Nakhon 10330
  • 営業時間:8時30分~16時00分
  • 定休日:日曜日

スネークファームまでの行き方

スネークファームまでの行き方ですが、

  • バス
  • MRT(バンコク市内の地下鉄)
  • タクシー
  • バイクタクシー

の4つの方法があります。

バスを利用する場合はGoogleマップで調べてもらったら分かりますが、だいたい45番のバスを利用すれば病院の目の前(道路挟んで向かい側)につきますね。

次にMRT(地下鉄)の場合は、最寄駅が「Sam Yan」になるので、そこで下車して後は徒歩で約5分程度歩くとつきます。

最後に「タクシー」もしくは「バイクタクシー」を利用する場合は、「Grab」という配車アプリを利用するとサクッとお安く行けるので便利ですね。

TAKUMA
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Grabの使い方などの詳細については、「バリ島での移動手段にはGrabがおすすめ!活用方法まとめてみた!」の記事で詳しくご紹介してるので参考にしてください。

スネークファームで受けれる予防接種の種類と費用

スネークファームで受けれる予防接種の種類は、以下の通りです。

出典:https://mitmeg.com/travel/bangkok-snakefarm-vaccines/
出典:https://mitmeg.com/travel/bangkok-snakefarm-vaccines/

それぞれの費用に関しては、直接病院で確認して欲しいのですが私の場合は

  • 黄熱病
  • 日本脳炎
  • インフルエンザ

の3つを受けて2,130バーツでした。

内訳

  • 問診票作成代金:20バーツ
  • 診察料金:50バーツ
  • 黄熱病:1200バーツ
  • 日本脳炎:400バーツ
  • インフルエンザ:460バーツ

受ける予防接種の種類で全く料金が違うので、注意が必要ですね。

スネークファームで予防接種を受ける流れ

スネークファームで予防接種を受ける流れとしては、大まかにいうと以下のようになります。

  1. カウンターで最初に”問診票”を記入する
  2. ①の部屋で診察表を作成してもらう
  3. ②の部屋で血圧測定を行う
  4. ④の部屋で診察(ここ重要!)
  5. ⑤で薬を購入する
  6. ④に戻って注射してもらう

詳しく順を追って解説していきますね。

カウンターで最初に”問診票”を記入する

施設に着くとまず初めに2枚の問診票を記入します。

記入用紙がどれか分からない場合は、近くのスタッフに声をかけてください。

上の写真の番号札と2枚の問診票が必要です。

番号札は同じ場所に置いてあるので、すぐに分かると思います。

1枚目の問診票。(表)

上は1枚目の問診票の表側ですね。

ここでは

氏名、年齢、性別、出身国、メールアドレス、旅行者か否か、職種、誕生日、パスポートナンバー、住所(住民票があるところ)、電話番号、治療中の病気あるかどうか、アレルギーの有無

を記入します。

1枚目の問診票。(裏)

次に1枚目の裏側ですね。

こちらは過去に予防接種を受けたことがあるか否かを、確認するためのチェックリストになっています。

とりあえず、何も分からない場合は「No sure」に全てチェックしておけば大丈夫です。

分かる人はしっかりと記入しておきましょう。

2枚目の問診票。

最後に2枚目の問診票ですね。

こちらの記入項目は、

氏名、年齢、旅行の目的、旅行のスタイル、抗マラリア薬の有無、訪問予定の国と期間

になります。

分からない場合は、私の記入例を真似して書けばOKです。

ただ、「訪問予定国と期間」だけはしっかりとご自身の予定を記入しましょう。

ここを見てドクターがどのような予防接種が必要なのか、判断するためです。

TAKUMA
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余談ですが英語が全く分からない方は、以下の「Google翻訳」のアプリを利用してみてくださいね!

①の部屋で診察表を作成してもらう

2枚の問診票の記入が終わった方は、向かい側の①番の部屋へ入ります。

すると上の写真のようなカウンターがあるので、先ほどの問診票を全て渡します。

「少し待て」と言われると思いますので、問診票ができるまで待ち、呼ばれたら問診票の作成代金として20バーツを渡してください。

②の部屋で血圧測定を行う

作成してもらった問診票を受け取ると今度は、隣の部屋で血圧を測定します。

先ほどの問診票は看護婦さんに渡してください。

④の部屋で診察(ここ重要!)

血圧測定が終わると部屋から出て、向かい側の④番の部屋で診察を行います。

この診察でドクターと話し合い、どのような予防接種を受けたいのか希望を伝えてください。

逆にドクターから「この国へ行くなら、これも必要だよ!」とアドバイスしてくれます。

ここでしっかりと伝えないと受けたい予防接種が受けれないので、英語が苦手な方は「Google翻訳」等をフル活用してでもしっかりと伝えましょう。

⑤で薬を購入する

診察が終わると部屋から出て今度は、⑤番の場所で予防接種するための薬を購入します。

ここで診察と薬の代金の支払いを全て行います。

④に戻って注射してもらう

先ほど⑤番の場所で購入した薬を持参してまた、④番の部屋に戻ります。

部屋の奥で腕に注射を射たれたら、イエローカードを受け取り予防接種完了です。

イエローカードを受け取ったら必ず、中のパスポート番号や氏名、誕生日などを確認しましょう。

手書きなので間違っている可能性があるためです。

予防接種を受けた当日の注意事項

日本で受けるのと違い、海外の病院で受けるので全て自己責任になります。

ですので、しっかりと予防接種を受けた当日は以下のことを守って経過を見るようにしてくださいね。

TAKUMA
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予防接種を受けた当日は、アルコールのがぶ飲みや、激しい運動などは決してしないようにしましょう!
  1. 予防接種を受けたあと30分間程度は、医療機関(施設)でお子様の様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応が、この間に起こることがまれにあります。
  2. 接種後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副反応の出現に注意しましょう。
  3. 接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
  4. 当日は、はげしい運動は避けましょう。
  5. 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

出典:ワクチン.net

世界一周旅行者の予防接種にはタイがおすすめ!

日本で受けようとしたら全部で10万円近くかかってしまい、予約もしないといけないのでかなり手間がかかります。

しかし、タイのバンコクで受ける場合は予約の必要もなく、かかる費用も日本の3割から2割程度で済みます。

世界一周旅行者には大人気のタイの予防接種する病院なので、是非とも検討してみてください。

TAKUMA
TAKUMA
バンコク市内へ行かれた際には、予防接種を受けてみてくださいね!

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